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内野バス停からスタート。
朝5:40に家を出たのにようやく今スタート。家からここまで来るのに時間がかかりました。
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内野バス停からスタート。
朝5:40に家を出たのにようやく今スタート。家からここまで来るのに時間がかかりました。
先ずは立ノ塚峠を目指します。
民宿の桜荘や養鶏所を目印とし、道を間違えないように舗装路を進みます。
この写真では、養鶏所を過ぎ、もう道沿いに建物が無い所まで来ています。
登り坂です。
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先ずは立ノ塚峠を目指します。
民宿の桜荘や養鶏所を目印とし、道を間違えないように舗装路を進みます。
この写真では、養鶏所を過ぎ、もう道沿いに建物が無い所まで来ています。
登り坂です。
舗装路からダートのダブトラ林道に変わりました。
分岐がたくさん有りますが、道標は充実していますので間違えることは無いでしょう。
緩めの勾配を登っていきます。
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舗装路からダートのダブトラ林道に変わりました。
分岐がたくさん有りますが、道標は充実していますので間違えることは無いでしょう。
緩めの勾配を登っていきます。
少し勾配が上がってきましたが、まだダブトラ林道風なので緩いほう。
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少し勾配が上がってきましたが、まだダブトラ林道風なので緩いほう。
標高は上がってきていて、上空が開けて明るくなってきました。
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標高は上がってきていて、上空が開けて明るくなってきました。
左斜め上を見ると見えるピーク。
あれが中間目的地の「子ノ神(ねのかみ)」です。
これからあそこまで登るわけです。
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左斜め上を見ると見えるピーク。
あれが中間目的地の「子ノ神(ねのかみ)」です。
これからあそこまで登るわけです。
立ノ塚峠が見えました。
ここは十字路になっていて、二十曲峠と石割山へ続く尾根が写真右に、子ノ神に通じる尾根が左に伸びています。
また、真っすぐやや右のほうに都留市側へ下る道が有ります。
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立ノ塚峠が見えました。
ここは十字路になっていて、二十曲峠と石割山へ続く尾根が写真右に、子ノ神に通じる尾根が左に伸びています。
また、真っすぐやや右のほうに都留市側へ下る道が有ります。
で、子ノ神方面への道へ進みます。
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で、子ノ神方面への道へ進みます。
最初はさほど急でもない登りが続きます。
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最初はさほど急でもない登りが続きます。
余裕そう。
でも先程見た子ノ神のピークの高さ、そして地形図での子ノ神手前の斜面の等高線間隔の狭さからして、余裕は今だけかも。
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余裕そう。
でも先程見た子ノ神のピークの高さ、そして地形図での子ノ神手前の斜面の等高線間隔の狭さからして、余裕は今だけかも。
一度下ったり、フラット区間を挟みつつも、徐々に登っていきます。
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一度下ったり、フラット区間を挟みつつも、徐々に登っていきます。
立ノ塚峠〜子ノ神間の2/3くらいまで来たところで露岩が目立つ急斜面の登りになります。
ロープが設置されています。
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立ノ塚峠〜子ノ神間の2/3くらいまで来たところで露岩が目立つ急斜面の登りになります。
ロープが設置されています。
足元に注意しながら登っていきます。
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足元に注意しながら登っていきます。
ここまでの間に何度か富士山が見えます。
今日はくっきり見えますね。
撮影を兼ねて何秒かの小休止。
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ここまでの間に何度か富士山が見えます。
今日はくっきり見えますね。
撮影を兼ねて何秒かの小休止。
ずっと続きます。
この岩場に入る直前に下ってくるハイカーさんと出会いましたが、下りのほうがきつそうです。
登りのほうがまだ楽かと。
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ずっと続きます。
この岩場に入る直前に下ってくるハイカーさんと出会いましたが、下りのほうがきつそうです。
登りのほうがまだ楽かと。
普通の所ではいつも片手にカメラを握りっぱなしで歩きますが、ここではそうもいかず、カメラはケースに収め、両手を空けて登っていきます。
岩場に手を添えたりもしますので・・・。
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普通の所ではいつも片手にカメラを握りっぱなしで歩きますが、ここではそうもいかず、カメラはケースに収め、両手を空けて登っていきます。
岩場に手を添えたりもしますので・・・。
前半の疲労区間ですね。
頑張って登ります。
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前半の疲労区間ですね。
頑張って登ります。
上の方が見えてきました。
あそこが鹿留山(ししどめやま)と杓子山を結ぶ稜線で、もうほぼ子ノ神です。
つまり石割山からの尾根があそこで合流するわけです。
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上の方が見えてきました。
あそこが鹿留山(ししどめやま)と杓子山を結ぶ稜線で、もうほぼ子ノ神です。
つまり石割山からの尾根があそこで合流するわけです。
(ほぼ)子ノ神に到着。
左が杓子山方面への尾根道。すぐ目の前のあの一番高い所が本当の子ノ神のピークと言ったほうが良いでしょう。今日の最高標高地点1640mになります。
右が鹿留山へ続く尾根道です。鹿留山はここからすぐ近くです。
今日は鹿留山と杓子山に行きますので、つまり右の鹿留山へ向かい、鹿留山に着いたら折り返してまたここ子ノ神に戻って来て、今度は真っすぐ杓子山へ向かうわけです。
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(ほぼ)子ノ神に到着。
左が杓子山方面への尾根道。すぐ目の前のあの一番高い所が本当の子ノ神のピークと言ったほうが良いでしょう。今日の最高標高地点1640mになります。
右が鹿留山へ続く尾根道です。鹿留山はここからすぐ近くです。
今日は鹿留山と杓子山に行きますので、つまり右の鹿留山へ向かい、鹿留山に着いたら折り返してまたここ子ノ神に戻って来て、今度は真っすぐ杓子山へ向かうわけです。
では、まずは鹿留山に向かいます。
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では、まずは鹿留山に向かいます。
先程までの急斜面の登りとはうって変わり、穏やかな尾根道です。
一部、ちょっと痩せ気味の尾根ですね。
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先程までの急斜面の登りとはうって変わり、穏やかな尾根道です。
一部、ちょっと痩せ気味の尾根ですね。
鹿留山手前の登り。
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鹿留山手前の登り。
鹿留山山頂に到着。
標高は1632m。
山頂はやや広め。
周りは木々が有って展望は殆ど無く、冬枯れた木々の枝の間から向こうが見えるくらい。富士山もその程度で見えます。
先客は無し。
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鹿留山山頂に到着。
標高は1632m。
山頂はやや広め。
周りは木々が有って展望は殆ど無く、冬枯れた木々の枝の間から向こうが見えるくらい。富士山もその程度で見えます。
先客は無し。
登頂成功。
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登頂成功。
三角点もゲットのイェ〜〜イ
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三角点もゲットのイェ〜〜イ
ではさっさと子ノ神に戻り・・・、戻ってきました。
杓子山を目指します。
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ではさっさと子ノ神に戻り・・・、戻ってきました。
杓子山を目指します。
穏やかな尾根道かと思いましたが・・・。
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穏やかな尾根道かと思いましたが・・・。
子ノ神から下ります。
なかなか急。
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子ノ神から下ります。
なかなか急。
途中で何回か富士山のビュー・ポイントが有りました。
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途中で何回か富士山のビュー・ポイントが有りました。
杓子山が見えます。
今立っている所よりも低いことが分かります。
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杓子山が見えます。
今立っている所よりも低いことが分かります。
なので、一旦下っているわけで・・・。
子ノ神〜杓子山間の子ノ神側1/3が下り。
やや急です。
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なので、一旦下っているわけで・・・。
子ノ神〜杓子山間の子ノ神側1/3が下り。
やや急です。
下り主体区間が終わり、あとはアップダウンが穏やかになりました。
今度は登って・・・。
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下り主体区間が終わり、あとはアップダウンが穏やかになりました。
今度は登って・・・。
下って・・・。
尾根も幅広め。
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下って・・・。
尾根も幅広め。
子ノ神〜杓子山間には三つの小ピークが有ります。
これは二つ目のピークへの登り。
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子ノ神〜杓子山間には三つの小ピークが有ります。
これは二つ目のピークへの登り。
三つ目の小ピークの下りはちょっと急。
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三つ目の小ピークの下りはちょっと急。
杓子山手前の最後の登り。
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杓子山手前の最後の登り。
杓子山に到着。
標高1597.6m。
山頂はやや広めで、テーブルとベンチが三組有ります。
先客はご夫婦と思われる中年ハイカーさんお二人と、友人?カップル?若夫婦?の若い男女のハイカーさんお二人の計4人。
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杓子山に到着。
標高1597.6m。
山頂はやや広めで、テーブルとベンチが三組有ります。
先客はご夫婦と思われる中年ハイカーさんお二人と、友人?カップル?若夫婦?の若い男女のハイカーさんお二人の計4人。
登頂成功。
人前で臆せず堂々と自撮り。ホントにすぐ目の前で・・・。
ハイカーのおばさんから撮りましょうかと言われましたが、固辞して自撮り。
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登頂成功。
人前で臆せず堂々と自撮り。ホントにすぐ目の前で・・・。
ハイカーのおばさんから撮りましょうかと言われましたが、固辞して自撮り。
三角点は倒れて置かれていました。
三角点ゲットのイェ〜〜イ
ちなみにこの日の杓子山山頂、ヌタり気味でした。夜に霜がおりて、それが昼間に溶けているのでしょう。
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三角点は倒れて置かれていました。
三角点ゲットのイェ〜〜イ
ちなみにこの日の杓子山山頂、ヌタり気味でした。夜に霜がおりて、それが昼間に溶けているのでしょう。
そしてここは富士山のビューポイント。
天空の鐘というのが有りますが、勿論、鳴らしませんでした。自撮りはしてもこれを鳴らすのは恥嫌。
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そしてここは富士山のビューポイント。
天空の鐘というのが有りますが、勿論、鳴らしませんでした。自撮りはしてもこれを鳴らすのは恥嫌。
富士山と麓の忍野村が一望。
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富士山と麓の忍野村が一望。
その左手に山中湖が見えます。
山中湖の手前に道志山塊の南端部の石割山からの稜線。
山中湖の向こうが丹沢山地の南西部の三国山稜界隈。
その更に向こうが足柄山地と箱根火山群。
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その左手に山中湖が見えます。
山中湖の手前に道志山塊の南端部の石割山からの稜線。
山中湖の向こうが丹沢山地の南西部の三国山稜界隈。
その更に向こうが足柄山地と箱根火山群。
富士山の右手は御坂山地の南端部分。
遠くには南アルプス。
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富士山の右手は御坂山地の南端部分。
遠くには南アルプス。
ここでの写真は省略しますが、反対の北側も中央線界隈の山々が見えました。
ほぼ360度ビュー。
杓子山の展望は良かったです。
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ここでの写真は省略しますが、反対の北側も中央線界隈の山々が見えました。
ほぼ360度ビュー。
杓子山の展望は良かったです。
では、下山。
途中の高座山経由で、忍野村へ下りる予定です。
滑り易いヌタった急斜面を慎重に下ります。
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では、下山。
途中の高座山経由で、忍野村へ下りる予定です。
滑り易いヌタった急斜面を慎重に下ります。
滑り易い急斜面を突破してホッ。
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滑り易い急斜面を突破してホッ。
まだ富士山が見えます。
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まだ富士山が見えます。
別の支尾根に移る途中でトラバース気味に緩く下ります。
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別の支尾根に移る途中でトラバース気味に緩く下ります。
支尾根に移ると再び急下り。
ヌタっていないので楽。
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支尾根に移ると再び急下り。
ヌタっていないので楽。
大榷首峠を通過して、再び下り。
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大榷首峠を通過して、再び下り。
大榷首峠〜高座山間の真ん中付近で露岩多めのやや痩せ気味の尾根道になります。
足元注意。
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大榷首峠〜高座山間の真ん中付近で露岩多めのやや痩せ気味の尾根道になります。
足元注意。
途中に有る鉄塔の手前。
目の前のピークが高座山。
見える近さからして一旦急下りか・・・。
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途中に有る鉄塔の手前。
目の前のピークが高座山。
見える近さからして一旦急下りか・・・。
で、その急下り。
下に鞍部が見えます。
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で、その急下り。
下に鞍部が見えます。
鞍部を過ぎて高座山手前の登り。
登っていくと・・・。
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鞍部を過ぎて高座山手前の登り。
登っていくと・・・。
高座山山頂に到着。
標高は1304.4m。
先客は無し。
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高座山山頂に到着。
標高は1304.4m。
先客は無し。
登頂成功。
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登頂成功。
三角点ゲットのイェ〜〜イ。
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三角点ゲットのイェ〜〜イ。
ここも富士山のビューポイント。
いい眺め。
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ここも富士山のビューポイント。
いい眺め。
では、下山。
下山ルートが二つ有って最初に間違えてしまいました。私の予定している下山ルートはすすきの原っぱに下っていく道。
写真で感じるよりもかなりの急斜面です。
この写真は、下って割と緩くなってから撮ったもの。とても撮っている余裕は有りませんでした。
足を安心しておける場所が無く、地面が柔らかくて滑りそう。ロープは有りません。安心して掴める木も有りません。
心の中でひぃひぃ言いながら恐る恐るゆっくりと下りました。
今回のルートで一番ここがきつかったです。脚が疲れました。
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では、下山。
下山ルートが二つ有って最初に間違えてしまいました。私の予定している下山ルートはすすきの原っぱに下っていく道。
写真で感じるよりもかなりの急斜面です。
この写真は、下って割と緩くなってから撮ったもの。とても撮っている余裕は有りませんでした。
足を安心しておける場所が無く、地面が柔らかくて滑りそう。ロープは有りません。安心して掴める木も有りません。
心の中でひぃひぃ言いながら恐る恐るゆっくりと下りました。
今回のルートで一番ここがきつかったです。脚が疲れました。
やっと急下り終了。
まだこの後も一箇所急下りが有りましたが、そこも突破。
眺めは良いですけど、余裕無しでした。
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やっと急下り終了。
まだこの後も一箇所急下りが有りましたが、そこも突破。
眺めは良いですけど、余裕無しでした。
ススキの原のエリアを突破し、林の中へ。
安堵。
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ススキの原のエリアを突破し、林の中へ。
安堵。
程無くして杓子山登山口を過ぎるとダブトラ林道になりました。
もう脱力気味に下ります。
このあと程無くして鳥居地峠に着くと、あとは舗装路で麓の忍野村の町へ下ります。
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程無くして杓子山登山口を過ぎるとダブトラ林道になりました。
もう脱力気味に下ります。
このあと程無くして鳥居地峠に着くと、あとは舗装路で麓の忍野村の町へ下ります。
麓の忍野村の町に着いて少し歩き、忍野村役場前バス停に到着。
ここでゴール。
スタートだった内野バス停はこの道沿いのすぐ先なので、反時計回りに周回したに近いコースでした。
バスの時刻表では8分ほど前にバスが行って、次は1時間以上も待つ筈でしたが、幸運にもそのバスが10分も予定時刻を遅れて到着。乗りこめました。そのおかげでその後のバスと電車の乗り継ぎもトントン拍子に進み、19時前に帰宅出来ました。超ラッキーでした。
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麓の忍野村の町に着いて少し歩き、忍野村役場前バス停に到着。
ここでゴール。
スタートだった内野バス停はこの道沿いのすぐ先なので、反時計回りに周回したに近いコースでした。
バスの時刻表では8分ほど前にバスが行って、次は1時間以上も待つ筈でしたが、幸運にもそのバスが10分も予定時刻を遅れて到着。乗りこめました。そのおかげでその後のバスと電車の乗り継ぎもトントン拍子に進み、19時前に帰宅出来ました。超ラッキーでした。
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