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Yamareco

記録ID: 3784010
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ハイキング
京都・北摂

比叡山(四明岳)南面の石切場 修学院から二度目の探索

2021年11月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
14.4km
登り
893m
下り
875m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:01
合計
6:37
距離 14.4km 登り 893m 下り 893m
8:02
27
スタート地点
8:29
42
9:11
9:12
270
13:42
57
14:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
京都市バス5番で修学院離宮道までの予定だったが間違えて一つ手前で降りてしまった。帰りも利用したが観光客?が多く立ったままで身動きが取れ無い状態だった。途中のバス停では乗客の積み残しも発生した。
何時も利用する叡山電車を利用すべきだったと反省。
コース状況/
危険箇所等
東山トレイル65番からの破線の道は入らない方が良いと思う。
バスの下車駅を間違えて手前で降りた。お陰で知らない路地をウロウロしてなかなかここまで辿り着けなかった。
2021年11月26日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 8:23
バスの下車駅を間違えて手前で降りた。お陰で知らない路地をウロウロしてなかなかここまで辿り着けなかった。
今日はここから登る。
2021年11月26日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 8:29
今日はここから登る。
まだ住宅街近くでは紅葉は見頃だった。
2021年11月26日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 8:57
まだ住宅街近くでは紅葉は見頃だった。
水飲対陣之跡まで辿り着く。
2021年11月26日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/26 9:11
水飲対陣之跡まで辿り着く。
トレイルに沿って谷に下り、登り返した尾根のここから尾根道に入る。
2021年11月26日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 9:13
トレイルに沿って谷に下り、登り返した尾根のここから尾根道に入る。
尾根の登り口。
2021年11月26日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 9:14
尾根の登り口。
尾根に乗れば落ち葉がサクサクと気持ち良く歩ける。
2021年11月26日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 9:18
尾根に乗れば落ち葉がサクサクと気持ち良く歩ける。
尾根の合流点に近付いて来た。
2021年11月26日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 9:37
尾根の合流点に近付いて来た。
合流点にはこんな物があった。
2021年11月26日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 9:39
合流点にはこんな物があった。
合流点から谷に下りる積もりだったが歩き易い所を探して少し登った。
2021年11月26日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 9:42
合流点から谷に下りる積もりだったが歩き易い所を探して少し登った。
次の目標点であるP527標高点のある尾根に乗り換える。
2021年11月26日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 9:47
次の目標点であるP527標高点のある尾根に乗り換える。
P527標高点にはさしたる表示はなかった。
2021年11月26日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 10:03
P527標高点にはさしたる表示はなかった。
標高点の東側には最近気になっている平坦地があった。何か遺物が無いかと探したが何もなかった。
2021年11月26日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 10:09
標高点の東側には最近気になっている平坦地があった。何か遺物が無いかと探したが何もなかった。
そのまま尾根を赤いテープに導かれて登って行く。
2021年11月26日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 10:26
そのまま尾根を赤いテープに導かれて登って行く。
標高650m辺りで最初の石切場に向かってトラバース開始。
2021年11月26日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 10:38
標高650m辺りで最初の石切場に向かってトラバース開始。
おお!この前見た京都市内の風景が見える。
2021年11月26日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 10:48
おお!この前見た京都市内の風景が見える。
そして石切場。ここは一番西にある長尾と呼ばれる石切場。
2021年11月26日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/26 10:58
そして石切場。ここは一番西にある長尾と呼ばれる石切場。
当然、この前見た四角に加工された石もあった。
2021年11月26日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
11/26 10:59
当然、この前見た四角に加工された石もあった。
それぞれの石切場に行き来する道があったであろうと横に続く道を辿る。
2021年11月26日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 11:05
それぞれの石切場に行き来する道があったであろうと横に続く道を辿る。
尾根を越えて行く。
2021年11月26日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 11:10
尾根を越えて行く。
これは次の石切場だろうか?多分、黒目と呼ばれた二つ目のものだろう。
2021年11月26日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/26 11:14
これは次の石切場だろうか?多分、黒目と呼ばれた二つ目のものだろう。
谷には石がゴロゴロしている。
2021年11月26日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/26 11:15
谷には石がゴロゴロしている。
今時、花の色からすれば山躑躅か?
2021年11月26日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 11:23
今時、花の色からすれば山躑躅か?
結構花を付けていた。
2021年11月26日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/26 11:23
結構花を付けていた。
三つ目の石切場(井手西)は明確な岩を見つけられ無いままだった。
2021年11月26日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 11:34
三つ目の石切場(井手西)は明確な岩を見つけられ無いままだった。
谷には明るい色の花崗岩が転がっている。
2021年11月26日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 11:36
谷には明るい色の花崗岩が転がっている。
この辺りにはせいぜいこんな岩しかなかった。
2021年11月26日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 11:37
この辺りにはせいぜいこんな岩しかなかった。
更に尾根を越え
2021年11月26日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 11:44
更に尾根を越え
谷を渡り
2021年11月26日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 11:45
谷を渡り
また尾根を越える。
2021年11月26日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 11:47
また尾根を越える。
2021年11月26日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 11:47
小さな岩盤横を過ぎ
2021年11月26日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 11:49
小さな岩盤横を過ぎ
石垣の遺構を越えて行く。
2021年11月26日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 11:50
石垣の遺構を越えて行く。
運び残した石はあるが
2021年11月26日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 12:10
運び残した石はあるが
大きな岩盤は見つからないままだった。多分、この辺りが井出東と呼ばれる石切場なんだろうが。
2021年11月26日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/26 12:14
大きな岩盤は見つからないままだった。多分、この辺りが井出東と呼ばれる石切場なんだろうが。
次の石切場はスズガ平と呼ばれる所。
2021年11月26日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 12:17
次の石切場はスズガ平と呼ばれる所。
こんなのや
2021年11月26日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 12:18
こんなのや
こんなのがそうかも知れない。
2021年11月26日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 12:19
こんなのがそうかも知れない。
谷は剥き出しの岩盤となっている。
2021年11月26日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/26 12:22
谷は剥き出しの岩盤となっている。
程よい紅葉も時々現れる。
2021年11月26日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/26 12:23
程よい紅葉も時々現れる。
散乱する石を越えて行くと
2021年11月26日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 12:37
散乱する石を越えて行くと
石を取ったであろう岩盤が出てくる。
2021年11月26日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 12:41
石を取ったであろう岩盤が出てくる。
ここにも
2021年11月26日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 12:46
ここにも
ここにも。この辺りが調専口と呼ばれた石切場か?
2021年11月26日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/26 12:47
ここにも。この辺りが調専口と呼ばれた石切場か?
たにには石がゴロゴロしている。
2021年11月26日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 12:53
たにには石がゴロゴロしている。
囓る気にはならなかったがリンゴ科の木の実が落ちていた。
2021年11月26日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/26 13:04
囓る気にはならなかったがリンゴ科の木の実が落ちていた。
後は尾根を降りるだけ。
2021年11月26日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 13:09
後は尾根を降りるだけ。
何に使っていたのだろうか壊れた作業小屋。
2021年11月26日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 13:15
何に使っていたのだろうか壊れた作業小屋。
堰堤を向こう側から渡って
2021年11月26日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 13:16
堰堤を向こう側から渡って
林道終点に出た。
2021年11月26日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 13:17
林道終点に出た。
コーンで通行止めの道路。向こうのコーンとこちら側との中間に出て来た。試しにコンクリートに乗ってみたらゆらゆらしていた。触らない方が良いかも。
2021年11月26日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 13:22
コーンで通行止めの道路。向こうのコーンとこちら側との中間に出て来た。試しにコンクリートに乗ってみたらゆらゆらしていた。触らない方が良いかも。
目立つ赤いモミジを眺めて
2021年11月26日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/26 13:39
目立つ赤いモミジを眺めて
石鳥居まで帰って来た。
2021年11月26日 13:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 13:42
石鳥居まで帰って来た。
ここから×印の破線の道に入ってみたが、なかなかの崩れ様だった。結果的に危険が正しいので入らない様に。
2021年11月26日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 13:56
ここから×印の破線の道に入ってみたが、なかなかの崩れ様だった。結果的に危険が正しいので入らない様に。
でも最初は良かった。
2021年11月26日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 13:58
でも最初は良かった。
一寸細い所も。
2021年11月26日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 14:02
一寸細い所も。
谷はここも完全に道は無くなっている。
2021年11月26日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 14:08
谷はここも完全に道は無くなっている。
ここも道は無い。
2021年11月26日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 14:10
ここも道は無い。
ここも道路は無くなり谷を歩く。
2021年11月26日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 14:11
ここも道路は無くなり谷を歩く。
この倒木は枝の間に人が通れるだけの穴が開いていた。
2021年11月26日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 14:13
この倒木は枝の間に人が通れるだけの穴が開いていた。
最後に降りて来たら通行止めの様だった。ただ上から降りて来たら何とか通れる隙間はあった。
2021年11月26日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/26 14:23
最後に降りて来たら通行止めの様だった。ただ上から降りて来たら何とか通れる隙間はあった。

感想

前回訪れた時はGPSの地図が不調で現在地が殆ど解らないまま歩いた。最初に見た長尾と呼ばれる石切場以外は全く解らなかった。
こんな道がはっきりしない所を歩くのは雪が降る前に限ると、今日出かけてみた。

しかし、今日は違う方向から取り付いたので最初の石切場に辿り着くのも結構苦労した。地形図にはこの辺りだろうと言う所をプロットしたもののそれが合っているか確信はなかったが、目標の所は確認出来た。木の生え方や地形によっては10mも見渡せない所もあるので絶対とは言えないが前回に比べれば数段信頼性は上がっていると思う。

結果的には井出西以外の石切場は、ほぼ合っているのでは無いか。この件は今回で終了と言う事にしておこう。

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