雲取山 芋の木ドッケ

2021年11月26日(金) ~ 2021年11月27日(土)

• GPS: 07:51
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,007m
• 下り: 1,481m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:20

距離 4.2km 登り 381m 下り 285m

8:01 三峯神社バス停
8:03 山麓亭
8:28 妙法ヶ岳分岐
13:03 13:06 芋ノ木ドッケ
13:45 13:54 大ダワ
14:21 雲取山荘

2日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:31

距離 10.1km 登り 645m 下り 1,210m

5:41 雲取山荘
6:04 雲取山
9:10 9:11 大ダワ
10:15 10:16 白岩山
10:36 10:55 白岩小屋
11:15 前白岩山
11:30 11:36 前白岩山の肩
12:07 12:10 お清平
12:31 13:02 霧藻ヶ峰休憩舎
13:06 霧藻ヶ峰
13:10 地蔵峠
13:57 妙法ヶ岳分岐
14:11 三峯神社バス停
14:12 ゴール地点

天候

1日目　晴れ、夜強風
2日目　晴れのち曇り少し小雪ちらつく

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

概ね問題なし。ただし滑落注意の箇所もあり。
芋の木ドッケ山頂から巻き道に合流するまでの下り、芋の木ドッケ巻き道、前白岩からお清平までの下りは慎重に。

写真

11/26 9:09

11/26 9:10

11/26 9:42

かわいいお地蔵さん。安全に気を付けて行ってきます。どうかお守りください。

11/26 9:42

地蔵平に着いた。

11/26 9:56

霧藻が峰のレリーフを見上げる。宮様の登山はどんな感じだったのでしょう。

11/26 9:58

両神山がよく見える。

11/26 10:05

落ち葉の中を歩く。

11/26 10:16

お清平でご夫婦と思われる2人から雲取山荘の水はまだ凍結していない情報を得る。が、念のため水は捨てられず。

11/26 10:16

この急登を登るのか。あらためて見るとすごいね。

11/26 10:31

鎖場登場。私はなんでも使わせてもらいます。

11/26 10:32

何気にきつい階段。

11/26 11:06

重い荷物のせいでしんどかった。

11/26 11:21

なんか植生も変わってきた。

11/26 11:25

11/26 11:35

11/26 11:47

でかい隣の和名倉山。遠くに甲武信ヶ岳、三宝山も見える。

11/26 11:49

5年ぶりに白岩小屋に着く。

11/26 11:49

この小屋にも20年数年前にはお爺さんが小屋番でいたらしい。ランプの宿はどんな感じだったのか。昔に想いをはせる。

11/26 12:33

ここに来たかった。

11/26 12:35

やっぱりいいところだ。

11/26 12:38

ひたすらに静寂。

11/26 12:45

原生林の森

11/26 12:45

この森の雰囲気。たまりません。

11/26 12:47

芋の木ドッケの看板。しかしここでは満足できません。天気も安定しているので山頂を目指してみる。だめなら引き返そう。

11/26 12:53

どきどきしながら進む。巨大な倒木が多い。

11/26 12:57

意外に道はわかる。

11/26 12:58

ついに芋の木ドッケ山頂に立つ。かなり嬉しい。

11/26 12:59

長沢背稜をのぞいてみる。いつかこっちから歩いてみたい。

11/26 12:59

長沢背稜から来るとこのように見えるのだ。

11/26 13:04

芋の木ドッケの標識もこじんまりとしていい。暖かい午後の日差しでずっといたくなるが秋の日は落ちるのが速い。さあ、行こうか。

11/26 13:25

コンパスで何度も方向を確認しながら歩く。巻道に合流してほっとする。

11/26 13:29

3m前をシカさんが怖がりもせず横切っていきました。お尻だけ。

11/26 13:38

11/26 14:09

雲取ヒュッテ跡の下を女坂で歩く。

11/26 15:04

我が家設置。

11/26 15:32

ささやかな宴。

11/26 17:04

100均の固形燃料でお米もおいしく炊けました。

11/26 18:56

夜は悪魔が降りてきたんじゃないかと思ってしまうような暴風でした。おニューのテント壊れなくてよかった。

11/27 6:05

ご来光を眺めに山頂へ。

11/27 6:06

ゆっくりと待ちます。

11/27 6:29

日の出2分前。

11/27 6:59

山荘に帰ってきた。昨日登った芋の木ドッケ、白岩山が見える。

11/27 8:58

今日もいい山行できますように。

11/27 9:27

冬枯れの森がたまらない。

11/27 9:27

ただただ美しい。

11/27 10:00

巻道から振り返る。

11/27 10:04

看板まで戻ってきた。

11/27 10:15

白岩山まですぐ。

11/27 10:16

やっぱりここは最高。

11/27 10:38

白岩小屋から和名倉山を眺める。雲行きが怪しくなってきた。

11/27 11:31

11/27 11:31

小雪がちらつきました。

11/27 12:16

お清平からの登りも景色に励まされる。

11/27 13:44

霧藻が峰からの道を淡々と歩く。この辺りも冬枯れ。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

yuujichichi

テントを新しくしたので本格的な冬の前に、また、一人で山を歩きたくて雲取山を選びました。5年前の冬の白岩山の綺麗さがずっと忘れずにいて、いつかまた訪れてみたいと思っていました。
芋の木ドッケも前回、看板のところを通過し、何か納得できないままだったのでやり残した宿題をやりとげた満足感がありました。
雲取山荘の水場の凍結がはっきりしなかったので念のためサーモスにお湯1L＋水1.5L＋経口補水液0.5Lを担いで上がりました。重かったのでペースが速くならないように、意識してゆっくりと、ばてないように歩きました。新テントも快適でした。夜の爆風にもよく耐えてくれました。新しい相棒とまた、どこか山旅をしたいなあ。