晩秋の大山三峰山
- GPS
- 06:12
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,075m
- 下り
- 1,074m
コースタイム
天候 | 晴れ(山頂付近強風) |
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過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
・道の駅清川から林道谷太郎線終点まては舗装道路。 ・谷太郎川で一ヶ所、橋が落ちていたが、水量が多くなかったため橋の横の石を渡り渡渉した。 ・鎖場、痩せ尾根、梯子、ロープ、ザレ場、落ち葉など多数。 ・七沢山から唐沢峠へ向かう途中は道迷いが多いとのこと。 今回は逆走だったので迷うことはなかった。 |
写真
装備
個人装備 |
水550ml×3(消費2)
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感想
大山三峰山が大好きなメンバーが10月に入った頃から「もう行けるかな?」とまだかまだか…と待ちわびていた。
やっと気温も下がり山ビルの姿がなくなったようなので行ってみることに。
いつも思うのだが、道の駅清川から林道谷太郎線終点までの舗装道路はかなり長くて好きじゃない…。
これを先にするか、後にするか…。
今回は先にしたけど、ウォーミングアップと思えばちょうどいいかな…と思ってみる(^_^;)
谷太郎川の橋が落ちていたのは予想外だったが、幸い渡ることができたので良かった。
下調べ不足だったと反省…。
不動尻でいつもは沢側(右)を通って一気に七沢山へ向かうのだが、今回はずっと気になっていた大山側(左)の尾根に行ってみることにした。
前半は急登だが、危険箇所はなく登りやすい登山道だった。
いつもの沢側は鎖場があり、それを越えるとザレた急登で、この時期は落ち葉もあるだろうし、遠回りにはなるけれど安全には越したことない。
唐沢峠から大山が近くに見えた。
ちょっと足を延ばそうか…なんて一瞬思ってみたけれど、いやいや、結構距離あるし、標高差もあるのでまた今度。
七沢山を過ぎると三峰山の核心部に入ってくる。
痩せ尾根、鎖場などアスレチックのよう。
しかしアスレチックのように楽しいだけではなく、危険も背中合わせということも肝に命じて慎重に😨
物見峠分岐を過ぎると、先頭のメンバーが走り出した。(本人は走ってないと言っているが)
みんなが早く下りるので、追いかけて走っていたら落ち葉の下になにかあり、つまづいて転んでしまった😭
【現場検証】
 ̄βで躓き、右膝折れ、右膝軽く打撲。
△曚榮瓜に右手を付く。(付いた直後のみ痛みあり)
B寮を建て直そうとすると、リュックが重さで背中の左側に動き、左上腕と左膝を地面に打ち付け打撲。
そこからはテンションダウン。
もう転びたくないので、とぼとぼゆっくり下りたよ。
大きな怪我しなくて良かった…。
落ち葉多いのに、走ったらだめだね。
そんなこんなで、いろいろあったけど
晩秋の大山三峰山、楽しい時間を過ごすことができた。
また行こう☺️
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