池田山（岐阜県揖斐郡池田町：大津谷道−霞間ヶ渓道）

2021年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 12.2km
• 登り: 888m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:53

距離 12.2km 登り 888m 下り 890m

7:30 霞間ヶ渓駐車場
7:32 7:34 霞間ヶ渓登山口
8:08 大津谷登山道入口
9:42 9:43 山の駅（売店）
10:05 10:10 池田山
10:24 10:27 山の駅（売店）
10:44 10:47 パラグライダー離陸所
10:53 11:29 池田山避難小屋
12:21 霞間ヶ渓登山口
12:23 霞間ヶ渓駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霞間ヶ渓公共駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません

＜大津谷道＞
植林帯（スギ）が多い。道は霞間ヶ渓道よりも狭く、急登（坂）が多い。
鉄塔巡視路に多く設置されている黒階段箇所も多数。

＜霞間ヶ渓道＞
整備され幅も広い人気の散策道。広葉樹林帯が多く、秋〜冬は明るい林になる。
麓の霞間ヶ渓は、春はサクラ、秋はモミジの名所。
車道と交差する箇所が複数あり。

その他周辺情報

ケーキ屋さん「さんらいず」（本巣市宗慶）。「真桑っ子シュー」がおいしい。
岐阜県道５３号線「宗慶大塚古墳南」信号直ぐ。めん処「角喜」さんの直ぐ北にあるが、わかりにくい。

写真

霞間ヶ渓公共駐車場。私は2台目

霞間ヶ渓登山口のモミジ。朝日に照らされて鮮やか！

大津谷登山口まで山麓線を歩いていきます。
茶畑と岐阜方面の遠景が見事。実に清々しい朝です。
ランナーの方数人とすれ違いました

茶畑の真ん中にミカンの樹

山茶花。小寺展望台

大津谷登山口への入り口

大津谷登山口入り口周辺には、古墳がたくさん

大津谷登山口の駐車場。まだ誰も停めていません

トイレあり

獣害ゲートを抜けて直ぐ、右手から登山道に

基本、植林帯の径です

ところどころに黄葉も

三角点（513.5m）

道がわかるように両端に木を並べてあります

広葉樹林帯では、落ち葉でフカフカ

林道に出ました。
前回、下山でこの径を利用した際には、この標識も木に巻き付けた表示も、林道のチェーンも何もなかったので、林道をまっすぐ行ってしまった。
もうこれで道ロストする人はいないでしょうね。

能郷白山

白山

池田山登山口

御嶽山。池田山山頂展望台から

昨日登った人が作っていった雪だるまかな？
まだ、がんばってマス

池田山山頂標識

三角点標石

こっちも三角點標石。古いやつ

伊吹山。山頂駐車場から

帰り径。電波塔のそばを通ります

パラグライダー離陸場からの景色。夜景はまた格別

今日のお昼

焼石神社

霞間ヶ渓径は明るい広葉樹林帯ですね。
広くて気持ちの良い散策路

山茶花

黄葉。陽に透けてライトみたい

気持ちの良い径

ケルン

霞間ヶ渓登山口にあった「赤」

その隣はグラデーションだった

お昼の光で見る紅葉も、また格別

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

gakiina

昨日はときどき雪雲に隠れていた池田山。今日なら天気が良いので、紅葉狩りがてらサクッと登ってこようと思い立ち、そそくさと出かけました。
朝方は日陰に昨日の雪も残り、霜柱や氷も張ってましたが、凛とした空気の中で、山登りを楽しめました。
池田山は、春の桜も、初夏の新緑も、秋の黄葉・紅葉も、どれも楽しめる良い低山ですね。
北方町から先のバラ街道が池田町まで四車線化されたため、岐阜市からのアクセスが格段によくなりました。ありがたいです。
あと、こちらに来ると必ず寄るケーキ屋さん「さんらいず」。北方や岐阜では「フランボワーズ」が一番人気だと思いますが、ここも負けずとおいしい。今日も、真桑っ子シューときな粉シューを買いました