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記録ID: 379533
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ハイキング
奥武蔵

蕎麦粒山 有馬峠から往復・有馬山にも

2013年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:58
距離
11.6km
登り
808m
下り
810m

コースタイム

有馬峠出発7:45-7:57第3登山口-8:09鉄塔-8:23分岐-8:43唯一の案内板-8:59蕎麦粒山9:10-9:37分岐に戻る-9:42日向沢の峰9:46-9:50分岐に戻り昼食10:12-10:33第2登山口発見-10:40有馬峠に戻る
有馬峠登山口10:46-11:18タタラノ頭-11:37橋小屋の頭-11:57タタラノ頭-12:18登山口に戻る
天候 晴れのち曇り 一時あられにびっくり
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有馬峠では路肩に数台駐車可能 
コース状況/
危険箇所等
どちらも道はわかりやすく迷いそうなところはありません
この本にも載っていた蕎麦粒山へのコース
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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この本にも載っていた蕎麦粒山へのコース
名栗湖畔の崩落現場
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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名栗湖畔の崩落現場
7時半に到着 すでに4台の車がありました
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7時半に到着 すでに4台の車がありました
峠の木の間から見えたのは、もしかして蕎麦粒山でしょうか
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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峠の木の間から見えたのは、もしかして蕎麦粒山でしょうか
出発 林道を行きますが、この先は車は通れません 鎖が張ってあります
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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出発 林道を行きますが、この先は車は通れません 鎖が張ってあります
鉄塔が正面に見えたら足元に注意
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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鉄塔が正面に見えたら足元に注意
第3登山口の案内は下の方に小さくあります
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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第3登山口の案内は下の方に小さくあります
東電の鉄塔の案内
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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東電の鉄塔の案内
51号鉄塔を下から 足場が不安定で真上を見上げるのが怖いので、非対称の蜘蛛の巣のような写真になってしまいました
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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51号鉄塔を下から 足場が不安定で真上を見上げるのが怖いので、非対称の蜘蛛の巣のような写真になってしまいました
眺めはとても良いです 秩父さくら湖の方に鉄塔が並んでいます
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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眺めはとても良いです 秩父さくら湖の方に鉄塔が並んでいます
オハヤシノ頭、都県境の尾根に到着 写真の向こう側から来て左に行きます
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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オハヤシノ頭、都県境の尾根に到着 写真の向こう側から来て左に行きます
このような歩きやすい道が続いています
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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このような歩きやすい道が続いています
途中で富士山がきれいに見えるところを発見 帰りには雲に隠れてしまいました 見られてラッキー
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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途中で富士山がきれいに見えるところを発見 帰りには雲に隠れてしまいました 見られてラッキー
蕎麦粒山までの途中で唯一の案内板 この後ろに地図にない道があるようで、そちらに歩いて行く人がいました
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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蕎麦粒山までの途中で唯一の案内板 この後ろに地図にない道があるようで、そちらに歩いて行く人がいました
蕎麦粒山に到着
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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蕎麦粒山に到着
山頂はこのような様子 木々の葉が落ちて周囲は見やすくなっています
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山頂はこのような様子 木々の葉が落ちて周囲は見やすくなっています
オハヤシノ頭に戻りました
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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オハヤシノ頭に戻りました
反対側に5分ほどで日向沢の峰という見晴らしのよいところがあります
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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反対側に5分ほどで日向沢の峰という見晴らしのよいところがあります
ややかすんだ遠景ですが、よい眺めです
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ややかすんだ遠景ですが、よい眺めです
こちらの方面も 残念ながら山の名前はわかりません
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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こちらの方面も 残念ながら山の名前はわかりません
またオハヤシノ頭に戻りました 有馬峠に帰ります
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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またオハヤシノ頭に戻りました 有馬峠に帰ります
帰り道で発見、おそらく第2登山口 中間点よりも第3登山口よりのところ ほとんど使われていないようです たぶん無理しないと登れない
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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帰り道で発見、おそらく第2登山口 中間点よりも第3登山口よりのところ ほとんど使われていないようです たぶん無理しないと登れない
有馬峠に戻って、少しだけ秩父寄りに行くと第1登山口を発見
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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有馬峠に戻って、少しだけ秩父寄りに行くと第1登山口を発見
次は有馬山を目指します
登山口は駐車場を少し戻ったところ コンクリートに薄くなった表示があります
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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次は有馬山を目指します
登山口は駐車場を少し戻ったところ コンクリートに薄くなった表示があります
有馬山は一つのピークを指すのではなく、このあたりの山の総称とのことですが、最も高いのがここタタラノ頭
ここを過ぎた頃からあられが降ってきました
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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有馬山は一つのピークを指すのではなく、このあたりの山の総称とのことですが、最も高いのがここタタラノ頭
ここを過ぎた頃からあられが降ってきました
蕨山への分岐がある橋小屋の頭
以前蕨山に行ったときここまで来たので、きょうはここで折り返します
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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蕨山への分岐がある橋小屋の頭
以前蕨山に行ったときここまで来たので、きょうはここで折り返します
帰り道、タタラノ頭の様子
あられは止みました
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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帰り道、タタラノ頭の様子
あられは止みました
登山口まで戻ってきました
やや荒れていて歩きにくいです
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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登山口まで戻ってきました
やや荒れていて歩きにくいです
有馬峠から見える名栗湖
2013年12月07日 16:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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有馬峠から見える名栗湖

感想

夏に川苔山へ行ったとき、足を延ばせば蕎麦粒山へもとあったのですが、けっこう長いコースで新参者にはまだ無理でしょう、と思っていました。
ところが、図書館で借りた「埼玉県の山」の本の中に有馬峠から行く蕎麦粒山のコースが載っているではありませんか。
さらに最近いくつかレコも載っているし、これは行くしかないでしょう。しかも林道は冬季は閉鎖されてしまうとのことで、行くなら、そう今でしょう。

有馬山へは、10月27日に蕨山から橋小屋ノ頭まで行っていますが、頭の手前の急坂が急過ぎて体力に不安を感じてそこで折り返していて、(そのあとさわらびの湯までが長くてそれは正解だったと思いますが)最高峰のタタラノ頭まで行っていません。
なので、蕎麦粒山だけでは物足りないかと思い、線つなぎに行った次第です。

天気は一日晴れの予報でしたが、一時あられが降ってきたのにはびっくり、さいわい積もることはありませんでしたが、山の天気を知った思いです。

勝手ながらpakiki-sanさんとtomonkeyさんの記録を参考にさせていただきました。おかげさまで十分な予習ができて楽しめました。ありがとうございました。

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コメント

はじめまして!
sirakobatonさん こんばんは

私が有間山へ山行した一週間後にあられが降るとはビックリしました

それにしても、今回の山行スタイル かなり似ているような気が・・・

何か気が合いそうな気がしますね

それでは また  
2013/12/7 21:00
shirakobatonさん、はじめまして!
蕎麦粒山山行、お疲れ様でした。
へぇ〜、あられが降ったのですか...驚きです。

うちの市の図書館の『埼玉県の山』はいつも貸出中です。予約をすれば良いのですが...。

余談ですが、図書館では定期的に色々な『遭難』の本を借りてます。
最初は縁起でもないと思いましたが...。
頭の片隅にいれてます。

話が脱線して、すみませんでした。
2013/12/7 21:14
ゲスト
シラコバトンさん、おはようございます^_^
わたくしの拙いレコを読んでいただき、ありがとうございます!
蕎麦粒山へ向かう途中に見える富士山は感動しますよね!

12月10日前後になると奥多摩の山も1500メートル以上はいつ雪が降ってもおかしくないと去年の六石山への山行で認識しました。
慌てて軽アイゼンを装備しました。

話しは変わりますが、コバトンを見てシラコバトンだ!!と言ってしまいました。間違いなくシラコバトンさんの影響です。( ´ ▽ ` )ノ
2013/12/8 8:15
naoking1さんへ
ありがとうございます。

川苔山ということで気が付かなかったのですが、川苔山と蕎麦粒山の違いはありますが、本当によく似た行程でしたね。
いつかこのコースで川苔山へ行くときは参考にさせていただきます。

あられが降ったときは、飯能市街や秩父市街の方は晴れていたので、雲の加減だったのでしょう、細かい粒でしたがやや長い時間降っていました。
山の天気の急変は気を付けないといけませんね。
2013/12/8 17:45
ayamoekanoさんへ
ありがとうございます。

「埼玉県の山」はなかなか面白く、参考になります。これからも何度か利用することになりそうです。

天気が急変すると一瞬「遭難」の文字が頭に浮かんでしまいます。
役に立つ機会はない方がいいのですが、知っておくべきこともきっと多いでしょうね。
2013/12/8 17:55
pakiki-sanさんへ
ありがとうございます。
私の名前を記憶していただいて、光栄です。

富士山はたいへんよく、しかも大きく見えました。そう、感動ですね。でも帰りは見えなくなってしまったので、とてもラッキーだったのでしょう。

あられはびっくりしましたが、積もることもなくてよかったです。pakiki-sanさんの六石山のレコを読ませていただきましたが、やはり晴れの予報からの急変、大変でしたね。
よく言われることですが、引き返す判断と勇気も重要ですね。
2013/12/8 20:45
プロフィール画像
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