八子ヶ峰 登りやすくて眺望良好

2021年11月29日(月) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 10.6km
• 登り: 421m
• 下り: 422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:31

距離 10.6km 登り 423m 下り 424m

7:16 すずらん峠園地駐車場
7:33 7:35 女の神茶屋ルート出合
8:17 女の神茶屋ルート出合
8:22 8:26 ヒュッテアルビレオ
8:34 八子ヶ峰東峰
8:51 8:52 八子ヶ峰中峰
9:07 9:08 しらかば2in1リフト降り場
9:09 9:10 八子ヶ峰
10:08 白樺湖ロイヤルヒルスキー場上稜線ベンチ
10:17 10:19 八子ヶ峰西峰
10:31 白樺湖ロイヤルヒルスキー場上稜線ベンチ
11:31 11:33 八子ヶ峰
11:34 しらかば2in1リフト降り場
11:54 八子ヶ峰中峰
12:09 八子ヶ峰東峰
12:17 12:22 ヒュッテアルビレオ
12:29 女の神茶屋ルート出合
12:47 すずらん峠園地駐車場
12:47 ゴール地点

天候

高曇り（日差しは弱いが眺望はよかった）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口までの車道に積雪はなかったが、路肩には雪があった

コース状況／危険箇所等

ところどころ日陰になるところに雪が残っていた。やわらかい雪なので上りは登山靴のままで大丈夫だったが、下り斜面ではチェーンスパイクを装着した

写真

11/29 7:18

登山口は雪

11/29 7:19

雪は柔らかく、登山靴のままで登れた

11/29 7:27

振り返って見る朝の蓼科山

11/29 7:33

朝の八ヶ岳

11/29 7:48

東の支尾根に進む

11/29 7:52

東の支尾根の三角点。1811.3m

11/29 8:03

キツネの足跡かな？

11/29 8:05

支尾根を戻る。ヒュッテ・アルビレオがみえる

11/29 8:23

ヒュッテ前の草原。遠くに中央アルプス、御嶽山、乗鞍

11/29 8:31

八子ヶ峰・東峰 1869m

11/29 8:35

霜柱が長い。やわらかい

11/29 8:41

下り斜面でチェーンスパイクを装着した。

11/29 8:49

途中の峰（八子ヶ峰中峰）

11/29 8:53

11/29 9:05

スキー場を見下ろす

11/29 9:09

八子ヶ峰。手前は三角点 1863.4m。すぐ近くにスキー場のリフトがある

11/29 9:10

中支尾根が左に始まるところ

11/29 9:14

中支尾根（東急トレッキングコース）をみる。遠方は中央アルプス

11/29 9:23

この部分の登山道はスキー場のゲレンデ

11/29 9:32

笹原の登山道

11/29 9:41

11/29 9:52

西支尾根の先端が見える。遠方は中央アルプス

11/29 9:55

主稜線の西の端に来た。車山と白樺湖が見える

11/29 10:07

西の支尾根を行くとベンチがある。遠方は南アルプス

11/29 10:09

西の支尾根

11/29 10:16

西の支尾根のピーク

11/29 10:17

三角点がある。1722m

11/29 10:18

三角点から見た蓼科山

11/29 10:18

三角点から見た八ヶ岳

11/29 10:34

西の支尾根を戻る

11/29 10:41

再び、車山と白樺湖。遠方に北アルプス

11/29 10:41

遠方に白く槍ヶ岳付近が見える

11/29 10:51

茅野の平の大泉山と小泉山。右の大きいほうが小泉山

11/29 10:56

このあたりで浅間山が見える

11/29 11:33

蓼科山、横岳、縞枯山、茶臼山

11/29 11:44

左から東西天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳

11/29 11:49

南アルプス。北岳、駒ヶ岳、仙丈ケ岳

11/29 11:49

中央アルプス

11/29 11:50

北アルプス。槍ヶ岳はまだ頂上部分に雪がついていないので目立たない

11/29 12:16

ヒュッテ近くの三角点 1864.8m。ここから急斜面を降りるとスズラン峠（中央分水嶺はこのルート）。

11/29 12:23

ふたたび八ヶ岳

11/29 12:23

ふたたび南ア

11/29 12:23

ふたたび中央アルプス

11/29 12:23

御嶽山

11/29 12:23

乗鞍岳

11/29 12:24

再び北ア

11/29 12:28

左に行くと登山道コース。右に行くと木の階段コース

11/29 12:35

斜面を下りながら八ヶ岳をもう一度

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

Rika_trek

霧ヶ峰近くには「簡単に登れて眺望がとても良い」といわれる山が二つある。
一つは鷲ヶ峰（わしがみね）。もう一つが今回の八子ヶ峰（やしがみね）。奇しくも似た呼び名だ。
個人的には、どちらの峰も過去の山行時には雲の中で眺望がほとんどなかった。その後、鷲ヶ峰は今年4月に再挑戦して評判どおりの眺望を確かめることができた。
今回は八子ヶ峰。すでに寒く、標高の高い山々は雪に覆われているのに対し、八子ヶ峰は私の登山力でも安全な山であることも理由の一つだ。
狙い通り八子ヶ峰の眺望は良かった。青空でなかったのが残念だが、雲は高い位置だったので、遠方の山々まで見ることができた。
体力的にはとても簡単だった。雪には注意したが、登山というよりは「山の散歩」という感じだった。