武奈ケ岳

2013年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,012m
• 下り: 1,190m

コースタイム

8:44坊村,8:50明王院,10:55武奈ヶ岳,11:30イブルキのコバ,11:48八雲ヶ原,12:08北比良峠(15分),13:29大山口,13:46イン谷口,14:18比良とぴあ(40分),15:02JR比良駅

天候

雪、後、曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

京都バス 出町柳-坊村(990円,55分),JR比良駅

コース状況／危険箇所等

山頂付近は積雪有。雪が溶けた登山道は滑りやすく要注意です。踏み跡は明瞭で道迷いはないと思います。
日帰り温泉：比良とぴあ　大人600円(10:00-21:00)
※JR比良駅への送迎バス有(フロントでの申込必要、先着9名まで)

写真

12/8 8:44

坊村バス停に到着。バス停脇に、きれいなトイレ有り。

12/8 8:47

この橋を渡った先に登山道の入り口があります。

12/8 8:48

12/8 17:50

立派な巨木です。

12/8 8:50

明王院にて道中安全を祈願します。

12/8 8:59

ここから登山道に入ります。まずは御殿山を目指します。

12/8 17:50

フカフカの落ち葉の絨毯の上を進みます。気持ち良いです。

12/8 17:50

こんなに小さな女の子が父親と一緒に山頂を目指していました。この急坂はしんどい所。頑張って！

12/8 9:28

真新しい動物の糞、まだ近くにいるはずです。こういったものを見つけた後は、しばらく注意が必要です。(今日は出合いませんでした)

12/8 10:11

しばらく登ると雪景色に突入。標高が上がるにつれて、周囲は真っ白になりました。

12/8 10:19

12/8 10:24

12/8 10:31

12/8 10:38

樹氷が美しい。

12/8 10:39

12/8 10:41

稜線に出ると風が強くなりとっても寒いです。
ヤッケの下に一枚着込みました。

12/8 10:41

ケルンもとっても寒そうです。

12/8 10:53

12/8 17:50

雪の中、山頂まで無事到着。ガスが濃く周囲の視界はありませんでした。

12/8 10:55

山頂のお地蔵さんに無事到着。お参りします。オンカカカビサンマエイソワカ。

12/8 10:56

あいにくの天候の中、次々と山頂めざして登ってきています。

12/8 11:05

雪の中を下山します。スリップ注意です。

12/8 11:08

12/8 11:13

12/8 17:51

12/8 17:51

12/8 11:30

イブルキのコバに到着。ここまで下れば雪も少なくなり一安心です。ここには立派な巨木がたくさんありました。しばし休憩。

12/8 17:51

12/8 17:51

迫力あります。

12/8 17:51

12/8 17:51

橋がくずれ落ちていますが、隣を渡ることができます。

12/8 17:51

周囲が開けて八雲ヶ原に到着。本日はテントが2張ありました。

12/8 12:07

山頂付近は雪で真っ白です。

12/8 17:51

北比良峠に到着。

12/8 12:08

12/8 12:08

12/8 17:51

北比良峠から琵琶湖の展望有り。気持ちのよい場所です。ここで昼食としました。

12/8 17:51

伊吹山でしょうか。

12/8 12:11

12/8 17:52

12/8 17:52

ここから下山します。

12/8 17:52

登山道脇の大きな岩。脇の巨木が小さく見えます。

12/8 13:29

大山口に到着。

12/8 13:37

トイレ有り。

12/8 13:42

イン谷口の登山ポスト。

12/8 13:43

12/8 13:44

いいこと書いてます。

12/8 17:52

イン谷口からのバスは、11月末で営業終了。

12/8 14:18

おまちかねの温泉・比良とぴあ。露天風呂もあります。冷えた体がぽかぽかになりました。

12/8 17:52

9人乗りの小さな送迎バスで比良駅まで送ってもらいました。ありがとうございました。

12/8 15:02

JR比良駅に到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

kickey

今日は初めて武奈ヶ岳へ行きました。

12月に入り、今年も残す所あと僅か。やり残しがないように、
前から興味のあった武奈ヶ岳を目指します。

出町柳からバスに乗り約1時間で坊村に到着。
バスの年内の営業は12/15までで、ぎりぎり間に合いました。

明王院で道中安全祈願の後、山頂を目指します。
標高が上がるにつれて、周りは次第に雪の世界に変わりました。
ここまで雪が積もっているとは予想外でした。

これまで雪の登山経験はなく、しかも初めての山なので慎重に進みます。
もし、積雪で山頂までの到着が厳しければ、
折り返して坊村へ戻ろうと決めて進みました。

カッパを着て歩いていると体は寒くはないのですが、
夏用の手袋だったので、指先が冷えます。手袋は重要です。
次回は冬用の分厚い手袋が必要ですね。

稜線に出ると一気に風がきつくなり、一枚中に着こみました。
雪道を滑らないように慎重に進み、なんとか山頂まで辿り着くことができました。
残念ながら山頂から周囲の展望はありませんでした。

少し不安だったので、山頂はタッチ＆ゴーで下山しました。
イブルキのコバまで下りて、雪が少なくなり一安心です。

後は、北比良峠で琵琶湖を展望しながら昼食を取り下山しました。
比良とぴあの温泉は、とっても気持ちよかったです。

武奈ヶ岳は様々なルートがあって面白い山です。
今後開拓していきたいです。

今日も良い山でした。

(水の消費量：0.1L)

コメント

tomokiki

はじめまして
坊村からの登りで抜かれました8枚目の親子です。

天気の回復が遅かったようででしたが、
霧氷が見れたので良しですかね？

我が家は雪遊びモードになってしまいペースダウン。
｢また来るからいいわ｣と御殿山でのんびりして折り返しました。

kickey

はじめまして
雪遊びは頑張って山に登った子供たちへのご褒美ですね。
小さい頃から自然に親しむのはとても良いことだと思います。

ハーちゃんがしっかり先行していたので、今回は
ちょいごねモードのウーちゃんも姉の背中を見て
直にバリバリ歩くようになるでしょう。

霧氷を初めて見ましたが、とっても綺麗でした。
武奈ヶ岳は近くて良い山、また行きたいです。