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Yamareco

記録ID: 380133
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ハイキング
近畿

西播磨 白旗山(西尾根から周回ルート)

2013年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
hetaregonta その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
4.4km
登り
396m
下り
396m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:45P−8:54五輪塔群(白旗八幡神社跡)−9:08お堂−9:45 307mピーク−10:30白旗山(本丸跡)昼食11:15−11:30峠−12:10登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
細野集落の白旗城大看板そばの登山口の川沿いに10台位停められる空き地あり。
コース状況/
危険箇所等
山頂への通常ルートの往復では少し物足りないのでヤマレコに記録のあった八幡神社奥からの西尾根を登って通常ルートを下山する周回ルートにしてみた。
西尾根に道標や目印テープは一切ありません。踏み跡は続いていますが、シダこぎや倒木で歩きにくい道でした。尾根を通って山頂を目指すルートなので大きく迷うことはありませんが、ルートを考えながら歩く必要があります。トゲのある蔓も多く夏場歩くのははおすすめできません。307mピークからは気持ちのいい尾根ルートでした。最後の斜面をよじ登ると三の丸に登り着きます。

通常ルートは明瞭で道標も多く歩き易い。

登山口から10分位のところにきれいなトイレあり。

国道2号から国道373号に入って上郡付近にコンビニ1軒あり

登山口の橋の横に10台くらいの駐車スペースあり。
2013年12月08日 08:42撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 8:42
登山口の橋の横に10台くらいの駐車スペースあり。
獣ゲートを開けて入る。周回ルートを歩きたかったので左の道を少し入ってみましたが、間違いでした。
2013年12月08日 08:48撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 8:48
獣ゲートを開けて入る。周回ルートを歩きたかったので左の道を少し入ってみましたが、間違いでした。
五輪塔群への分岐 看板あり
2013年12月08日 08:52撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 8:52
五輪塔群への分岐 看板あり
白旗八幡神社跡地 
2013年12月08日 08:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 8:54
白旗八幡神社跡地 
五輪塔群 これで全部みたいでした。
2013年12月08日 08:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 8:54
五輪塔群 これで全部みたいでした。
五輪塔群から奥に延びる登山道。
2013年12月08日 08:58撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 8:58
五輪塔群から奥に延びる登山道。
千手観音堂。ここまでは道は明瞭です。
2013年12月08日 09:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
12/8 9:00
千手観音堂。ここまでは道は明瞭です。
さらに奥に冬枯れの尾根道を登って行く。
2013年12月08日 09:06撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 9:06
さらに奥に冬枯れの尾根道を登って行く。
シダこぎエリア 307mピークまで結構続きます。
2013年12月08日 09:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 9:23
シダこぎエリア 307mピークまで結構続きます。
赤い実
2013年12月08日 09:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 9:39
赤い実
307mピークより白旗山方面  
2013年12月08日 09:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 9:47
307mピークより白旗山方面  
季節外れのミツバツツジ
2013年12月08日 09:49撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 9:49
季節外れのミツバツツジ
シダに覆われた尾根道
2013年12月08日 09:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 9:55
シダに覆われた尾根道
明るい登り斜面に変わると山頂はあと一息。
2013年12月08日 10:12撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 10:12
明るい登り斜面に変わると山頂はあと一息。
最後の斜面をなんとか登ると本丸北側の三の丸に到着 奥に見える一段高いところが本丸跡です。
2013年12月08日 10:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 10:28
最後の斜面をなんとか登ると本丸北側の三の丸に到着 奥に見える一段高いところが本丸跡です。
白旗山 一等三角点 440.3m 
2013年12月08日 10:31撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
12/8 10:31
白旗山 一等三角点 440.3m 
広い本丸跡 お昼に最適
2013年12月08日 10:32撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
12/8 10:32
広い本丸跡 お昼に最適
南北朝時代から室町時代に赤松氏の居城だったそうです。山頂部の尾根に郭跡が多く残ってます。
2013年12月08日 10:32撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 10:32
南北朝時代から室町時代に赤松氏の居城だったそうです。山頂部の尾根に郭跡が多く残ってます。
北東の明神山、笠形山方面
2013年12月08日 10:43撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
12/8 10:43
北東の明神山、笠形山方面
北の三室山でしょうか
2013年12月08日 10:44撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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12/8 10:44
北の三室山でしょうか
お昼を食べて広い道を下山します。
2013年12月08日 11:13撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 11:13
お昼を食べて広い道を下山します。
二の丸跡
2013年12月08日 11:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 11:16
二の丸跡
歩き易い下山道
2013年12月08日 11:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 11:20
歩き易い下山道
峠 東の野桑集落と西の細野集落の分岐
2013年12月08日 11:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 11:28
峠 東の野桑集落と西の細野集落の分岐
杉の植林の中を下山
2013年12月08日 11:32撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 11:32
杉の植林の中を下山
岩ゴロの下山道
2013年12月08日 11:40撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 11:40
岩ゴロの下山道
苔むす岩 夏は湿気が多そうです。
2013年12月08日 11:45撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
12/8 11:45
苔むす岩 夏は湿気が多そうです。
石垣 城の遺構でしょうか
2013年12月08日 11:46撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 11:46
石垣 城の遺構でしょうか
2013年12月08日 11:50撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 11:50
きれいなトイレ ここから舗装道路になります。
2013年12月08日 12:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
12/8 12:00
きれいなトイレ ここから舗装道路になります。
栖雲寺跡
2013年12月08日 12:04撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 12:04
栖雲寺跡
下山終了
2013年12月08日 12:08撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 12:08
下山終了
細野登山口
2013年12月08日 12:13撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 12:13
細野登山口
白旗城の大看板 国道からも良く見えてます。奥の山頂に白旗城跡があります。
2013年12月08日 12:13撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
12/8 12:13
白旗城の大看板 国道からも良く見えてます。奥の山頂に白旗城跡があります。
撮影機器:

感想

1等三角点があって、兵庫50山に選ばれていて、さらに山頂が城跡になっている白旗山はずっと登ってみたい山だった。1時間ぐらいで登れるお手軽な山らしいが、ログを周回ルートにしたかったので西尾根を登ってみました。

尾根道で古い道が残っているので大きく迷うことはありませんが、シダ漕ぎが続いたり、枯葉が斜面に溜まって滑り易かったり、枯れた倒木が多かったりで苦労しながら登る道でした。誰も歩いていないような道でした。猟犬の鳴き声や銃声も聞こえるので間違って撃たれることはないのかちょっと心配でした。

ルートの最後は城壁が崩れたような斜面を強引に登ると三の丸に突然飛び出します。私は左に巻いて登ったので三の丸北側の堀切に出ました。連れは木にしがみつきながらとりえず上に登ると三の丸に出たようです。

冬から春にしか登れない道だと思いますが、下山したメインルートより変化があって登りがいのあるおすすめルートでした。

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