火の口登山口から小野子三山とシモバシラ氷華
- GPS
- 04:40
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 468m
- 下り
- 195m
コースタイム
天候 | 晴れから曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7〜8台駐車可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
落葉の急登急下降スリップ注意 |
その他周辺情報 | 何処にも寄らず帰宅 |
写真
感想
この季節、気になっていた十二ヶ岳のシモバシラ。12/2のyothukoさんのレコで十二ヶ岳のシモバシラがアップされ、凄いことになっているようなので早速出掛けてきた。
火の口登山口駐車スペースで準備していると熊谷ナンバーの車がやって来た。yothukoさんの十二ヶ岳のレコへのコメントで今日来そうなことがわかっていたrentenさんだった。初バッタリかと思っていたが、お顔を見ると見覚えのある方たで、実は、2019/5月に利平茶の駐車場でお会いしていた。挨拶を交わし先にスタートする。
すると直ぐに登山口周辺でシモバシラが咲いていた。登山道へ曲らずに林道を登っていくと両脇にシモバシラが現れる。
林道から登山道へ入るところでrentenさんが追いついてきた。
カタクリのシモバシラの場所がよくわからないので、案内して貰う。案内が無ければ見過ごしてしまうところだった。rentenさん有難うございました。
林道脇のシモバシラとカタクリのシモパシラは形が違い、林道脇のシモバシラは茎に沿って長く大きく咲いていた。カタクリのシモバシラはレコで良く見る繊細で飴細工の様だった。rentenさんの考察では林道のシモバシラはカメバヒキオコシに咲く氷華でカタクリのシモバシラはシモバシラに咲く氷華ではないかとのことだった。納得。
コルで健脚なrentenさんには先に行って貰う。
男坂を登って行くと途中でrentenさんとスライドし、山頂には赤柴登山口から登ってきた富岡の単独ハイカーが休憩していた。挨拶し山頂からの眺望について会話する。富岡のハイカーが下山すると貸し切りの山頂となる。上信越県境の白金の山並みを期待したが、生憎雲が多く白銀の稜線は見られなかった。
一通り眺望を楽しんだ後は女坂で下山する。
シモバシラと十二ヶ岳の眺望の予定で来たけれども、時間も早いしお弁当も有るので小野子山で早お昼にすることにした。
中ノ岳の登り下りと小野子山への登りは思いのほかキツかった。小野子山の登りでスライドした山ガールさんとはお互いにキツイねと挨拶を交わす。
小野子山では前橋のカップルが休憩していた。シモバシラのスマホ写真を見せたらよろこんでくれた。小野子山は2016/12月に雨乞山から登って以来だ。
中ノ岳の下りでキツイねと挨拶を交わした山ガールさんと再度スライドしたのでモデルさんをお願いした。
コルで入道坊へ降る山ガールさんにシモバシラの話をしたら見たいと言ったので、スマホの写真を開こうとしたら、固まっていて操作できなかった。山ガールさん見せてあげられなくてゴメンネ。
携帯電話の調子が悪くヤマレコのログが飛んでしまった。最後には画面が固まってしまい操作出来なくなってしまった。
登山の時系列
7/52 火の口登山口
林道歩き
シモバシラ
8/30 林道から登山道へ
シモバシラ
9/02 コル
9/28 十二ヶ岳 9/45
10/01 コル
10/23 中ノ岳
11/11 小野子山 11/40
12/28 中ノ岳
12/40 コル
13/05 火の口登山口
5時間13分 8.2km
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
先日は少しですけどご一緒ありがとうございました 十二ヶ岳で帰るとのことでしたが車が有ってあれ?どこかで落ちたかなって思っていましたが無事でなによりでした これからも新鮮なレコ参考にさせていただきます またバッタリ出来るよう群馬の山登り続けます ありがとうございました
コメント有難う御座います。
一昨日は案内有難う御座いました。あれだけ少ないと一人では見つからなかったと思います。
また下山が遅くなり、要らぬご心配お掛けしてしまいゴメンナサイ。
また何処かでバッタリした際はよろしくお願いします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する