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Yamareco

記録ID: 3806909
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

火の口登山口から小野子三山とシモバシラ氷華

2021年12月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
3.9km
登り
468m
下り
195m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:36
合計
4:46
距離 3.9km 登り 469m 下り 202m
7:53
201
11:14
11:50
38
12:28
12:29
11
12:40
ゴール地点
天候 晴れから曇り
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
火の口登山口駐車スペース
7〜8台駐車可
コース状況/
危険箇所等
落葉の急登急下降スリップ注意
その他周辺情報 何処にも寄らず帰宅
火の口登山口と案内板
支度をしているとヤマレコユーザーのrentenさんがやってきた。
挨拶をし、少し立ち話をしてから先にスタートする。
2021年12月04日 07:52撮影 by  SH-02M, SHARP
4
12/4 7:52
火の口登山口と案内板
支度をしているとヤマレコユーザーのrentenさんがやってきた。
挨拶をし、少し立ち話をしてから先にスタートする。
登山口周辺で直ぐにシモバシラ
2021年12月04日 07:54撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 7:54
登山口周辺で直ぐにシモバシラ
登山口のシモバシラ―2
2021年12月04日 07:55撮影 by  SH-02M, SHARP
3
12/4 7:55
登山口のシモバシラ―2
登山口のシモバシラ―3
2021年12月04日 07:57撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 7:57
登山口のシモバシラ―3
登山口周辺のシモバシラの散策を切り上げる。
登山道は右だが直進して林道を進む。
2021年12月04日 07:59撮影 by  SH-02M, SHARP
1
12/4 7:59
登山口周辺のシモバシラの散策を切り上げる。
登山道は右だが直進して林道を進む。
暫く林道を進むとシモバシラロードとなる。
2021年12月04日 08:09撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 8:09
暫く林道を進むとシモバシラロードとなる。
林道のシモバシラ―2
2021年12月04日 08:12撮影 by  SH-02M, SHARP
2
12/4 8:12
林道のシモバシラ―2
林道のシモバシラ―3
2021年12月04日 08:13撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 8:13
林道のシモバシラ―3
林道のシモバシラ―4
2021年12月04日 08:14撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 8:14
林道のシモバシラ―4
林道のシモバシラ―5
2021年12月04日 08:20撮影 by  SH-02M, SHARP
3
12/4 8:20
林道のシモバシラ―5
rentenさんが追いついてきた。
お互いに後姿を撮り合い、カタクリのシモバシラ自生地へ案内してもらう。
2021年12月04日 08:30撮影 by  SH-02M, SHARP
5
12/4 8:30
rentenさんが追いついてきた。
お互いに後姿を撮り合い、カタクリのシモバシラ自生地へ案内してもらう。
林道から登山道へ
2021年12月04日 08:32撮影 by  SH-02M, SHARP
1
12/4 8:32
林道から登山道へ
カタクリ自生地のシモバシラ―1
2021年12月04日 08:38撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 8:38
カタクリ自生地のシモバシラ―1
カタクリ自生地のシモバシラ―2
2021年12月04日 08:44撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 8:44
カタクリ自生地のシモバシラ―2
カタクリ自生地のシモバシラ―3
2021年12月04日 08:45撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 8:45
カタクリ自生地のシモバシラ―3
カタクリ自生地のシモバシラ―4
2021年12月04日 08:48撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 8:48
カタクリ自生地のシモバシラ―4
カタクリ自生地のシモバシラ―5
2021年12月04日 08:49撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 8:49
カタクリ自生地のシモバシラ―5
カタクリ自生地のシモバシラ―6
2021年12月04日 08:51撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 8:51
カタクリ自生地のシモバシラ―6
カタクリ自生地のシモバシラ―7
2021年12月04日 08:53撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 8:53
カタクリ自生地のシモバシラ―7
カタクリ自生地のシモバシラ―8
2021年12月04日 08:54撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 8:54
カタクリ自生地のシモバシラ―8
中ノ岳、十二ヶ岳のコル到着
ここで健脚のrentenさんには先に行って貰う。
案内有難うございました。
2021年12月04日 09:02撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 9:02
中ノ岳、十二ヶ岳のコル到着
ここで健脚のrentenさんには先に行って貰う。
案内有難うございました。
十二ヶ岳男坂、女坂分岐
男坂を進む。
2021年12月04日 09:11撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 9:11
十二ヶ岳男坂、女坂分岐
男坂を進む。
急登でスペリヤス処には補助ロープ
2021年12月04日 09:18撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 9:18
急登でスペリヤス処には補助ロープ
360度大展望の十二ヶ岳山頂到着時
上信越県境の白銀の山並みを愛でる予定だったが、西高東低の冬型の気圧配置の為雲が多いい。
2021年12月04日 09:28撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 9:28
360度大展望の十二ヶ岳山頂到着時
上信越県境の白銀の山並みを愛でる予定だったが、西高東低の冬型の気圧配置の為雲が多いい。
中ノ岳、子持山と小野子山の間に赤城山
2021年12月04日 09:34撮影 by  SH-02M, SHARP
4
12/4 9:34
中ノ岳、子持山と小野子山の間に赤城山
榛名山
2021年12月04日 09:34撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 9:34
榛名山
浅間山山頂は雲の中
2021年12月04日 09:35撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 9:35
浅間山山頂は雲の中
草津白根山はよく見えていた。
2021年12月04日 09:35撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 9:35
草津白根山はよく見えていた。
谷川方麺
2021年12月04日 09:35撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 9:35
谷川方麺
日光白根山、男体山、皇海山、袈裟丸山
2021年12月04日 09:35撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 9:35
日光白根山、男体山、皇海山、袈裟丸山
貸切りの山頂で眺望を楽しみ女坂で下山します。
2021年12月04日 09:51撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 9:51
貸切りの山頂で眺望を楽しみ女坂で下山します。
途中の石祠
2021年12月04日 09:52撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 9:52
途中の石祠
コル。
十二ヶ岳だけで帰る予定だったが、時間も早いし、弁当を家に持って帰るのも何なので、久し振りに小野子山をピストンする事にする。
2021年12月04日 10:01撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 10:01
コル。
十二ヶ岳だけで帰る予定だったが、時間も早いし、弁当を家に持って帰るのも何なので、久し振りに小野子山をピストンする事にする。
中ノ岳山頂
2021年12月04日 10:23撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 10:23
中ノ岳山頂
中ノ岳と小野子山のコル
2021年12月04日 10:39撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 10:39
中ノ岳と小野子山のコル
小野子山山頂
山座同定盤と山頂標識
前橋のカップルさんが休憩していた。
2021年12月04日 11:11撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 11:11
小野子山山頂
山座同定盤と山頂標識
前橋のカップルさんが休憩していた。
南側から
片隅でシートを広げて早お昼にする。
2021年12月04日 11:11撮影 by  SH-02M, SHARP
4
12/4 11:11
南側から
片隅でシートを広げて早お昼にする。
木立に囲まれて眺望は良くないが、赤城山だけはよく見えていた。
2021年12月04日 11:12撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 11:12
木立に囲まれて眺望は良くないが、赤城山だけはよく見えていた。
二度目の中ノ岳
小野子山と中ノ岳のコルから降って赤柴林道で火の口登山口へ戻るつもりだったが、気が変わり中ノ岳へ登り返して下山することにした。
2021年12月04日 12:28撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 12:28
二度目の中ノ岳
小野子山と中ノ岳のコルから降って赤柴林道で火の口登山口へ戻るつもりだったが、気が変わり中ノ岳へ登り返して下山することにした。
往路の小野子山への登りでスライドし、キツイねと挨拶を交わした山ガールさん。二度目のスライドでモデルさんをお願いする。
この後、スマホが固まってしまい操作不能。スタートからスマホの調子が悪くログは飛んでしまう。
2021年12月04日 12:39撮影 by  SH-02M, SHARP
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12/4 12:39
往路の小野子山への登りでスライドし、キツイねと挨拶を交わした山ガールさん。二度目のスライドでモデルさんをお願いする。
この後、スマホが固まってしまい操作不能。スタートからスマホの調子が悪くログは飛んでしまう。
撮影機器:

感想

この季節、気になっていた十二ヶ岳のシモバシラ。12/2のyothukoさんのレコで十二ヶ岳のシモバシラがアップされ、凄いことになっているようなので早速出掛けてきた。
火の口登山口駐車スペースで準備していると熊谷ナンバーの車がやって来た。yothukoさんの十二ヶ岳のレコへのコメントで今日来そうなことがわかっていたrentenさんだった。初バッタリかと思っていたが、お顔を見ると見覚えのある方たで、実は、2019/5月に利平茶の駐車場でお会いしていた。挨拶を交わし先にスタートする。
すると直ぐに登山口周辺でシモバシラが咲いていた。登山道へ曲らずに林道を登っていくと両脇にシモバシラが現れる。
林道から登山道へ入るところでrentenさんが追いついてきた。
カタクリのシモバシラの場所がよくわからないので、案内して貰う。案内が無ければ見過ごしてしまうところだった。rentenさん有難うございました。
林道脇のシモバシラとカタクリのシモパシラは形が違い、林道脇のシモバシラは茎に沿って長く大きく咲いていた。カタクリのシモバシラはレコで良く見る繊細で飴細工の様だった。rentenさんの考察では林道のシモバシラはカメバヒキオコシに咲く氷華でカタクリのシモバシラはシモバシラに咲く氷華ではないかとのことだった。納得。
コルで健脚なrentenさんには先に行って貰う。
男坂を登って行くと途中でrentenさんとスライドし、山頂には赤柴登山口から登ってきた富岡の単独ハイカーが休憩していた。挨拶し山頂からの眺望について会話する。富岡のハイカーが下山すると貸し切りの山頂となる。上信越県境の白金の山並みを期待したが、生憎雲が多く白銀の稜線は見られなかった。
一通り眺望を楽しんだ後は女坂で下山する。
シモバシラと十二ヶ岳の眺望の予定で来たけれども、時間も早いしお弁当も有るので小野子山で早お昼にすることにした。
中ノ岳の登り下りと小野子山への登りは思いのほかキツかった。小野子山の登りでスライドした山ガールさんとはお互いにキツイねと挨拶を交わす。
小野子山では前橋のカップルが休憩していた。シモバシラのスマホ写真を見せたらよろこんでくれた。小野子山は2016/12月に雨乞山から登って以来だ。
中ノ岳の下りでキツイねと挨拶を交わした山ガールさんと再度スライドしたのでモデルさんをお願いした。
コルで入道坊へ降る山ガールさんにシモバシラの話をしたら見たいと言ったので、スマホの写真を開こうとしたら、固まっていて操作できなかった。山ガールさん見せてあげられなくてゴメンネ。
携帯電話の調子が悪くヤマレコのログが飛んでしまった。最後には画面が固まってしまい操作出来なくなってしまった。
登山の時系列
7/52 火の口登山口
   林道歩き
   シモバシラ
8/30  林道から登山道へ
   シモバシラ
9/02 コル
9/28 十二ヶ岳 9/45
10/01 コル
10/23 中ノ岳
11/11 小野子山 11/40
12/28 中ノ岳
12/40 コル
13/05 火の口登山口
5時間13分 8.2km
   

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コメント

1953fkastumiさん こんにちは
先日は少しですけどご一緒ありがとうございました 十二ヶ岳で帰るとのことでしたが車が有ってあれ?どこかで落ちたかなって思っていましたが無事でなによりでした これからも新鮮なレコ参考にさせていただきます またバッタリ出来るよう群馬の山登り続けます ありがとうございました
2021/12/6 12:45
rentenさん
コメント有難う御座います。
一昨日は案内有難う御座いました。あれだけ少ないと一人では見つからなかったと思います。
また下山が遅くなり、要らぬご心配お掛けしてしまいゴメンナサイ。
また何処かでバッタリした際はよろしくお願いします。
2021/12/6 18:45
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