記録ID: 3810262
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
神ノ川林道→鐘撞山(丹沢)から北東尾根<甲相国境尾根東端>
2021年12月05日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:15
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 677m
- 下り
- 685m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
おおむね良好。先の地震の影響は、少なくともここでは無かったと思われます。2ヶ所、倒木がありましたが問題ありませんでした。登山道の崩落もありませんでした。鐘撞山への上りや、鐘撞山からの北東に下る尾根で、簡易標識が所々なくなる場所もありましたが、問題はありませんでした。標高が低い事やキャンプ場や釣場がすぐそこにあることから楽勝と思うかもしれませんが、油断禁物です。ほぼないと思いますが、こういう低山ほど、道迷いには注意したほうがいいと思いました。最後で間違いかけたので。 |
写真
鐘撞山から北東方面の尾根(甲相国境尾根)。頂上から、しばらく、どんどん高度を下げてゆきます。そんなに、緊張するほどの傾斜ではありません。簡易標識もまあまあ分かりやすいです。トレースが分からなくなることも、殆どありませんでした。
写真では、わかりにくいですが、右がキャンプ場に下りる方向。まっすぐは、そのまま、尾根が川にぶつかる所まで行くのではないかと、思います。今日、唯一間違えたポイントです。GPSに助けられました。鹿が2匹いました。
感想
11月のはじめに、山中湖から、菰釣山、畦ヶ丸、加入道、大室、鐘撞から神之川キャンプ場(甲相国境尾根)まで、歩きました。ただ最後、日没が迫って時間切れとなり、安全優先で鐘撞山から林道に下りて、キャンプ場まで歩いたのです。今回は、その時の、積み残し(鐘撞山から先の甲相国境尾根最後の東端)をリベンジしにきた、という事です。なお尾根の最後の東端か否かは、勝手に私が決めたもので、根拠はありません。この先尾根が川で寸断されるので、ひと続きの尾根はここまでとするのが妥当かと思ったのです。半日のミニハイクとしては、キツくなく、非常に楽しいコースでした。他の登山客は誰もいませんでした。丹沢であれば、どこでクマに遭遇しても不思議ではないと思いますが、爪痕は迫力がありました。
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