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記録ID: 3811076
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ハイキング
奥武蔵

嵐山渓谷から遠ノ平山付近の里山と、アンモナイトの化石。

2021年12月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:04
距離
16.5km
登り
615m
下り
608m

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:26
合計
4:00
9:10
9:10
15
9:44
9:44
6
9:50
9:51
16
10:07
10:09
4
10:13
10:14
6
10:20
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36
10:56
11:10
28
11:38
11:40
9
11:49
11:50
4
11:54
11:55
3
11:58
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5
12:03
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10
12:13
12:15
10
12:25
12:25
29
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
嵐山渓谷観光駐車場(無料)をお借りしました。出発時、帰宅時ほぼ満車でした。
コース状況/
危険箇所等
所々藪や多い下草で分かり難い所がありましたが、道迷い以外の危険個所は無いと思います。

大平山から降りた後に、道路沿いの擁壁の切れ目を探して東側へ行き過ぎてしまい間違えたようです。大平山の降り口から舗装路の反対側に続いているピンクテープがあり(帰宅時の車窓から)、正解の道への印かもしれません。

和具山、寺山、八頭山付近、最後の徳寿山からの下りは、下草や藪で分かり難いところがありました。手製の案内はありましたが、整備された登山道では無い部分もあるようです。この槻川沿いの山中で、2回ほどハンターさんに会いました。ご注意ください。


嵐山渓谷観光駐車場から出発。嵐山から遠ノ平山へ、その後、槻川を曲げるように伸びる尾根の和具山、スタジイの愛宕山を歩きます。
2021年12月05日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 8:50
嵐山渓谷観光駐車場から出発。嵐山から遠ノ平山へ、その後、槻川を曲げるように伸びる尾根の和具山、スタジイの愛宕山を歩きます。
9時前の時点で駐車場は、ほぼ満車です。
2021年12月05日 08:51撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 8:51
9時前の時点で駐車場は、ほぼ満車です。
少し渓谷沿いを歩きました。
2021年12月05日 09:06撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 9:06
少し渓谷沿いを歩きました。
2021年12月05日 09:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 9:08
スタート地点の手前で戻りました。
2021年12月05日 09:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 9:10
スタート地点の手前で戻りました。
遊歩道沿いの紅葉は終盤。
2021年12月05日 09:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 9:20
遊歩道沿いの紅葉は終盤。
休憩所と展望台のある所から。
2021年12月05日 09:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 9:23
休憩所と展望台のある所から。
槻川の先に正山。
2021年12月05日 09:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 9:25
槻川の先に正山。
この後で歩く大平山。
2021年12月05日 09:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 9:27
この後で歩く大平山。
2021年12月05日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 9:29
与謝野晶子さんの、槻の川〜と書かれた歌碑。
2021年12月05日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 9:29
与謝野晶子さんの、槻の川〜と書かれた歌碑。
塩沢冠水橋。増水時に水没することを想定して、川の流れを妨げず、ダムのようになるのを防ぐために欄干を付けないそうです。
2021年12月05日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 9:44
塩沢冠水橋。増水時に水没することを想定して、川の流れを妨げず、ダムのようになるのを防ぐために欄干を付けないそうです。
飛び石。対岸に渡れます。
2021年12月05日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 9:51
飛び石。対岸に渡れます。
大平山に登る前に、GoogleMapの”千手堂のアンモナイト”を見学。民家の石垣の下の方にひっそりと。偶然なのかわかりませんが、本物の化石と思いました。巻貝のようなカラを持つイカ・タコの古代生物で、カラの内部が瑪瑙のようになっていました。
2021年12月05日 09:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 9:59
大平山に登る前に、GoogleMapの”千手堂のアンモナイト”を見学。民家の石垣の下の方にひっそりと。偶然なのかわかりませんが、本物の化石と思いました。巻貝のようなカラを持つイカ・タコの古代生物で、カラの内部が瑪瑙のようになっていました。
山頂手前の展望地から。スカイツリー(右端)も見えました。
2021年12月05日 10:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 10:13
山頂手前の展望地から。スカイツリー(右端)も見えました。
大平山山頂。
2021年12月05日 10:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 10:14
大平山山頂。
2021年12月05日 10:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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大平山から降りて舗装路に出た所から。槻川沿いの盆地と山々。
2021年12月05日 10:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 10:19
大平山から降りて舗装路に出た所から。槻川沿いの盆地と山々。
舗装路を東に進み、遠山側の山に取り付いた所から。このあたりは藪漕ぎでした。
2021年12月05日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 10:23
舗装路を東に進み、遠山側の山に取り付いた所から。このあたりは藪漕ぎでした。
しっかりした道に出ました。これが大平山から大聖寺への道。取付き場所を間違えたようで、大平山から舗装路に出た辺りに取り付きがあったかも。
2021年12月05日 10:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 10:27
しっかりした道に出ました。これが大平山から大聖寺への道。取付き場所を間違えたようで、大平山から舗装路に出た辺りに取り付きがあったかも。
下里方面との分岐。右の遠ノ平山方面へ下ると、小川町に向かう国道254に出ました。
2021年12月05日 10:34撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 10:34
下里方面との分岐。右の遠ノ平山方面へ下ると、小川町に向かう国道254に出ました。
国道を歩き、パチンコ屋さん(休業?)の駐車場の端から(写真右)、遠ノ平山への登りに取り付きました。
2021年12月05日 10:48撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 10:48
国道を歩き、パチンコ屋さん(休業?)の駐車場の端から(写真右)、遠ノ平山への登りに取り付きました。
送電線の鉄塔下から。遠方に見えるのは両神山でしょうか。
2021年12月05日 10:54撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 10:54
送電線の鉄塔下から。遠方に見えるのは両神山でしょうか。
程なくして、遠ノ平山到着。山頂標識は見当たらなかったです。
2021年12月05日 10:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 10:57
程なくして、遠ノ平山到着。山頂標識は見当たらなかったです。
少しだけ東側の尾根の道を下ってみました。途中には石板が。
2021年12月05日 11:00撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 11:00
少しだけ東側の尾根の道を下ってみました。途中には石板が。
この先で引き返し、再び山頂を超えて西側の尾根を下りました。
2021年12月05日 11:01撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 11:01
この先で引き返し、再び山頂を超えて西側の尾根を下りました。
西の尾根沿いの道にあった石造物。
2021年12月05日 11:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 11:11
西の尾根沿いの道にあった石造物。
伐採して開けた所。この先から再び国道254を歩いて、和具山や愛宕山の尾根に入ります。
2021年12月05日 11:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 11:14
伐採して開けた所。この先から再び国道254を歩いて、和具山や愛宕山の尾根に入ります。
大聖寺というお寺の少し手前から、尾根を登る道を登り始めるも、途中で喪失、和具山の手前は藪でした。
2021年12月05日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 11:28
大聖寺というお寺の少し手前から、尾根を登る道を登り始めるも、途中で喪失、和具山の手前は藪でした。
このあたりが和具山(200m)。ここから寺山、八頭山というピークまで行ってみます。
この先は谷沿いの峠のような所で、下草も多く、分かりにくかったです。
2021年12月05日 11:39撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 11:39
このあたりが和具山(200m)。ここから寺山、八頭山というピークまで行ってみます。
この先は谷沿いの峠のような所で、下草も多く、分かりにくかったです。
この辺りは歩き易い道でした(八頭山からの復路での撮影)。
2021年12月05日 12:00撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 12:00
この辺りは歩き易い道でした(八頭山からの復路での撮影)。
手製の道標。
2021年12月05日 11:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 11:46
手製の道標。
下里方面に向かう道が左から合流、右側の寺山方面へ向かいます。
2021年12月05日 11:47撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 11:47
下里方面に向かう道が左から合流、右側の寺山方面へ向かいます。
寺山→のテープあり、安心。
2021年12月05日 11:48撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 11:48
寺山→のテープあり、安心。
このあたりが寺山(220m)。山頂標識などは見当たらず。ここで尾根は分岐し、八頭山方面に向かいました。
2021年12月05日 11:49撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 11:49
このあたりが寺山(220m)。山頂標識などは見当たらず。ここで尾根は分岐し、八頭山方面に向かいました。
このあたりが八頭山(220m)。黄色いテープがありましたが、文字は読めず。ここで引き返し、南西の尾根を通ってスタジイの愛宕山へ。
2021年12月05日 11:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 11:54
このあたりが八頭山(220m)。黄色いテープがありましたが、文字は読めず。ここで引き返し、南西の尾根を通ってスタジイの愛宕山へ。
和具山の手前の谷沿いの峠のような所に戻ってきました。前方奥が和具山。
2021年12月05日 12:02撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 12:02
和具山の手前の谷沿いの峠のような所に戻ってきました。前方奥が和具山。
手書きの案内があり安心。スタジイ、愛宕山方面へ。尾根沿いの分かりやすい道で、ハイキングの道らしい。
2021年12月05日 12:04撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 12:04
手書きの案内があり安心。スタジイ、愛宕山方面へ。尾根沿いの分かりやすい道で、ハイキングの道らしい。
愛宕山山頂にあった祠と、
2021年12月05日 12:12撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 12:12
愛宕山山頂にあった祠と、
スダジイ林の案内。
2021年12月05日 12:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 12:13
スダジイ林の案内。
この辺りには、大きな幹の太い木が、あちらこちらに。
2021年12月05日 12:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 12:16
この辺りには、大きな幹の太い木が、あちらこちらに。
2021年12月05日 12:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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2021年12月05日 12:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 12:18
2021年12月05日 12:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 12:18
尾根の先の徳寿山(山頂標識無)。ここからは、やや急で藪っぽい中を適当に下り、最後に民家の脇から舗装路に出ました。
2021年12月05日 12:25撮影 by  iPhone 7, Apple
12/5 12:25
尾根の先の徳寿山(山頂標識無)。ここからは、やや急で藪っぽい中を適当に下り、最後に民家の脇から舗装路に出ました。
駐車場までの舗装路歩き。
阿弥陀図像石板塔婆。隣に説明板があって、~小川町に残る中世後期の民間信仰板碑の代表例、だそうです。
2021年12月05日 12:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 12:35
駐車場までの舗装路歩き。
阿弥陀図像石板塔婆。隣に説明板があって、~小川町に残る中世後期の民間信仰板碑の代表例、だそうです。
遠山の甌穴。
2021年12月05日 12:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 12:44
遠山の甌穴。
無事に駐車場に到着、ありがとうございました。駐車場からの歩いてきた里山。
2021年12月05日 12:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/5 12:53
無事に駐車場に到着、ありがとうございました。駐車場からの歩いてきた里山。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

今年2月に槻川を囲む物見山〜仙元山を歩いた時に、その内側の里山や遠ノ平山も、歩き安い秋か冬に歩こうと思っていたのを実行しました。登ったり下ったり、里に出たりとしたルートですが、楽しみながら歩けて無事に下山に感謝です。
yamayutaka01さんら最近の方々のレコを参考にさせていただき、ありがとうございました。

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