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Yamareco

記録ID: 3813691
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
北陸

荒島岳(勝原スキー場跡登山口からピストン)

2021年12月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:09
距離
10.8km
登り
1,333m
下り
1,325m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:42
合計
8:12
距離 10.8km 登り 1,333m 下り 1,334m
9:34
9:34
29
10:03
10:03
74
11:16
11:23
38
12:01
12:08
43
12:51
12:52
28
13:20
13:32
12
13:44
13:45
15
14:00
14:00
21
14:21
14:24
29
14:53
15:00
24
15:25
15:26
58
天候
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
勝原スキー場駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
深谷ノ頭まではツボ足で充分。シャクナゲ平手前の急登はアイゼンがあった方が良いかも。但し数日で状況変わるでしょう。
その他周辺情報 モンベル越前大野店が勝原スキー場駐車場から車で5分の所にあります
勝原スキー場登山口。当初7時スタートと考えてたけど前日、そんなに慌てなくていいかと思い8時頃に変更。後になって思えば失敗でしたね。8時の時点でほぼ満車。
2021年12月05日 08:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 8:10
勝原スキー場登山口。当初7時スタートと考えてたけど前日、そんなに慌てなくていいかと思い8時頃に変更。後になって思えば失敗でしたね。8時の時点でほぼ満車。
最初に出て来るコンクリートの一直線の登り。勾配が急でシンドイ
2021年12月05日 08:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 8:17
最初に出て来るコンクリートの一直線の登り。勾配が急でシンドイ
道路反対側の山。アポロチョコみたい
2021年12月05日 08:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/5 8:26
道路反対側の山。アポロチョコみたい
雪がちらちら見えてきました。
2021年12月05日 08:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 8:33
雪がちらちら見えてきました。
多分小荒島岳。この時点では下山時に寄るつもりでした。
2021年12月05日 09:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 9:05
多分小荒島岳。この時点では下山時に寄るつもりでした。
荒島岳方向。逆光でハッキリ見えない
2021年12月05日 09:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 9:05
荒島岳方向。逆光でハッキリ見えない
リフト終点跡
2021年12月05日 09:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/5 9:05
リフト終点跡
リフト終点跡のすぐ先に荒島岳登山口の標識がありました。リフトが現役だった頃は皆さんここから登ったのですかね
2021年12月05日 09:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 9:06
リフト終点跡のすぐ先に荒島岳登山口の標識がありました。リフトが現役だった頃は皆さんここから登ったのですかね
雪がボチボチ。寒いかと心配心配してたけどそれ程寒くない。シャクナゲ平までは秋仕様の服で行く
2021年12月05日 09:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 9:24
雪がボチボチ。寒いかと心配心配してたけどそれ程寒くない。シャクナゲ平までは秋仕様の服で行く
トトロの木の標識
2021年12月05日 09:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 9:34
トトロの木の標識
深谷ノ頭。この辺からアイゼンでもよかったかな。
2021年12月05日 10:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 10:03
深谷ノ頭。この辺からアイゼンでもよかったかな。
シャクナゲ平到着。直前の急登でバテました。ここで秋仕様から冬仕様に衣替え。アイゼン装着。実はこの時点で頂上まで行って日が高いうちに下山する自信が無くなりかけ撤退も考え始めてました。でもまだまだ後から登ってくる人もいて頂上まで行ってみる事に。
2021年12月05日 10:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/5 10:52
シャクナゲ平到着。直前の急登でバテました。ここで秋仕様から冬仕様に衣替え。アイゼン装着。実はこの時点で頂上まで行って日が高いうちに下山する自信が無くなりかけ撤退も考え始めてました。でもまだまだ後から登ってくる人もいて頂上まで行ってみる事に。
シャクナゲ平からの降り。アイゼンの装着が上手くいかず、何度も外れる。その度にシャクナゲ平まで戻って装着。はめ方が悪い事に気がつき無事装着
2021年12月05日 11:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/5 11:25
シャクナゲ平からの降り。アイゼンの装着が上手くいかず、何度も外れる。その度にシャクナゲ平まで戻って装着。はめ方が悪い事に気がつき無事装着
シャクナゲ平とモチケ壁の鞍部で他の登山者がスマホを上に向けて撮影していたのを真似しました。霧氷が綺麗
2021年12月05日 11:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/5 11:29
シャクナゲ平とモチケ壁の鞍部で他の登山者がスマホを上に向けて撮影していたのを真似しました。霧氷が綺麗
もちが壁辺りで白山が綺麗に見えてきました。ところで荒島岳2回目だけど実際どこがもちが壁か分からない
2021年12月05日 11:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/5 11:57
もちが壁辺りで白山が綺麗に見えてきました。ところで荒島岳2回目だけど実際どこがもちが壁か分からない
山頂方向が見えてきました。でもバテバテ
2021年12月05日 12:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 12:38
山頂方向が見えてきました。でもバテバテ
更に進んで頂上方向撮影。撮影時間とログを比較するとこの写真を撮ったところが前荒島岳の様です
2021年12月05日 12:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 12:43
更に進んで頂上方向撮影。撮影時間とログを比較するとこの写真を撮ったところが前荒島岳の様です
頂上到着。後は白山。風が寒い
2021年12月05日 13:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/5 13:21
頂上到着。後は白山。風が寒い
頂上より白山。頂上には数名の登山者。今日は登山者が多いとのこと
2021年12月05日 13:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/5 13:22
頂上より白山。頂上には数名の登山者。今日は登山者が多いとのこと
祠もあります。寒いし下山時暗くなる心配から早々に下山。
2021年12月05日 13:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/5 13:31
祠もあります。寒いし下山時暗くなる心配から早々に下山。
シャクナゲ平着。この時点で小荒島岳に行く考えは全く無くなっている。休みたいけど、日没が気になり先を急ぐ。
2021年12月05日 14:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 14:22
シャクナゲ平着。この時点で小荒島岳に行く考えは全く無くなっている。休みたいけど、日没が気になり先を急ぐ。
深谷ノ頭。行きには気が付かなかったのですが標札があった。ここを少し進んだところでアイゼンとピッケルを片付ける。
2021年12月05日 15:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 15:25
深谷ノ頭。行きには気が付かなかったのですが標札があった。ここを少し進んだところでアイゼンとピッケルを片付ける。
リフト終点跡近くの登山口標識まで戻ってきました。
2021年12月05日 15:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 15:47
リフト終点跡近くの登山口標識まで戻ってきました。
リフト終点跡
2021年12月05日 15:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 15:47
リフト終点跡
登山口着。予定(皮算用)より全然遅い。明るいうちに下山出来たのでよしとするか
2021年12月05日 16:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 16:23
登山口着。予定(皮算用)より全然遅い。明るいうちに下山出来たのでよしとするか
撮影機器:

感想

去年雪山デビューをしたばかりの初心者で今年はどこを登ろうか考えていたら山渓の雪山特集の中に荒島岳を発見。中級者向けコースとの事。丁度私の行った百名山の最初の頃、ログを撮っていない山の中に荒島岳もあったので荒島岳に行く事に。他の方のレコを参考にして予定を立てたのですが初心者の私にはペースが違い過ぎました。
アイゼンの装着はシャクナゲ平で付けましたが、手前の深谷ノ頭で装着した方が良かったかも。他の方は山頂付近でもツボ足の方も結構見えました。アイゼン無しで良く登れるなあと感心。もちが壁付近で(どこがもちが壁か正確には知らない)ピッケルを取り出す。ついにピッケルデビュー。いざ使ってみると大変便利。まだまだ勉強することは一杯ありますね。
時間はかかったけど絶景堪能出来たので今回の山行は良かった事とします。

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