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Yamareco

記録ID: 3825415
全員に公開
ハイキング
奥秩父

石丸峠〜牛ノ寝通り〜小菅の湯

2021年12月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
16.5km
登り
851m
下り
1,711m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:39
合計
5:16
距離 16.5km 登り 869m 下り 1,711m
9:04
70
10:14
16
10:30
10:31
15
10:46
10:47
31
11:18
11:48
7
11:55
19
12:14
19
12:33
12:34
7
12:41
12
12:53
15
13:17
15
13:39
11
13:50
13:55
24
14:19
1
14:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR甲斐大和駅から栄和バス8:10発で小屋平まで。帰路は小菅の湯から富士急バスでJR猿橋駅まで。
コース状況/
危険箇所等
石丸峠までは始め霜柱(日中は泥濘?)次第に日陰の残雪が増え、峠の辺りは一面の平坦な雪原でした。主に平坦部の雪なので、ズボ脚で行けましたが、軽アイゼンはあったほうが安心だろうと思います。
その他周辺情報 小菅の湯は来春まで工事で休業中。隣接の、道の駅はレストランと土産物店など営業中。
小屋平に着き、歩き出した皆さん。石丸峠登り口は右手奥に見えます。
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小屋平に着き、歩き出した皆さん。石丸峠登り口は右手奥に見えます。
登り始めて直ぐ、ところどころ残雪が現れます。
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登り始めて直ぐ、ところどころ残雪が現れます。
木の間越しに遠くの山が白くなってるのが見えます。
木の間越しに遠くの山が白くなってるのが見えます。
一旦車道に出て250m程歩き、また登山道に入り直しです。
一旦車道に出て250m程歩き、また登山道に入り直しです。
しばらく行くと、平坦なところに出ました。日も当たり、暑くなってきたので一枚脱ぎました。
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しばらく行くと、平坦なところに出ました。日も当たり、暑くなってきたので一枚脱ぎました。
樹林の切れた所からは富士が綺麗でした。
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樹林の切れた所からは富士が綺麗でした。
少しアップ。しかし、これがこの日最後の富士でした。
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少しアップ。しかし、これがこの日最後の富士でした。
石丸峠の近くはだだっ広い笹原で、雪原となっていました。
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石丸峠の近くはだだっ広い笹原で、雪原となっていました。
大菩薩峠からの道と石丸峠からの道の合流点。私は写真の右手から上ってきたワケです。
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大菩薩峠からの道と石丸峠からの道の合流点。私は写真の右手から上ってきたワケです。
後ろを振り返ると大菩薩峠の方面です。
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後ろを振り返ると大菩薩峠の方面です。
Y字路になっています。写真の右上の登りは小金沢山に向かい、左前方にくだるのが牛の寝通りに向かう道です。
Y字路になっています。写真の右上の登りは小金沢山に向かい、左前方にくだるのが牛の寝通りに向かう道です。
牛ノ寝通りに向かいます。
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牛ノ寝通りに向かいます。
稜線の少し下の道をトラバース気味に進みます。
稜線の少し下の道をトラバース気味に進みます。
長峰と言う稜線への分岐点に来ました。矢印手前左を指す松姫峠方面に向かいます。
長峰と言う稜線への分岐点に来ました。矢印手前左を指す松姫峠方面に向かいます。
こちらに進みます。
こちらに進みます。
小菅村に入ってきました。左手に向かいます。
小菅村に入ってきました。左手に向かいます。
とても歩きやすい稜線ですが、ずっと樹林帯の中ですが比較的低い木が多く、明るい感じです。
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とても歩きやすい稜線ですが、ずっと樹林帯の中ですが比較的低い木が多く、明るい感じです。
榧ノ尾山の頂上エリアにきました。
榧ノ尾山の頂上エリアにきました。
開けた頂上ですが、周りの木が背が高く、周辺の山々の姿も木の間越しにしか見えません。
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開けた頂上ですが、周りの木が背が高く、周辺の山々の姿も木の間越しにしか見えません。
この辺でお昼にしました。
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この辺でお昼にしました。
榧(かや)の尾と言う少し広い平坦地につきました。
榧(かや)の尾と言う少し広い平坦地につきました。
牛の寝と呼ぶ、稜線上の非常になだらかなピークです。
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牛の寝と呼ぶ、稜線上の非常になだらかなピークです。
狩場と呼ぶ平坦地を通りました。
狩場と呼ぶ平坦地を通りました。
狩場山のピークに立ち寄りました。稜線からは少し離れており、寄るつもりはなかったのですが、道の落ち葉が深くつもっているところで眼についた黄色テープを辿ると、この道標に辿り着きました。
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狩場山のピークに立ち寄りました。稜線からは少し離れており、寄るつもりはなかったのですが、道の落ち葉が深くつもっているところで眼についた黄色テープを辿ると、この道標に辿り着きました。
やや不安を覚えながら南に進むと、ヤレヤレ元の稜線です。落ち葉が深く積もっていると道が良く見えません。
やや不安を覚えながら南に進むと、ヤレヤレ元の稜線です。落ち葉が深く積もっていると道が良く見えません。
大マテイ山に近づくと、左のほうをよく見るようになります。木の間越しに見えるのは雲取山でしょうか?
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大マテイ山に近づくと、左のほうをよく見るようになります。木の間越しに見えるのは雲取山でしょうか?
棚倉(大ダワ) 登山道に面して山小屋があったとか。その名残らしき古材が放置されています。
棚倉(大ダワ) 登山道に面して山小屋があったとか。その名残らしき古材が放置されています。
大マテイ山の北側斜面をトラバースしていきます。しっかりした道がつけられていますが、ところどころ落ち葉が深く積もって路面が見えないので緊張します。
大マテイ山の北側斜面をトラバースしていきます。しっかりした道がつけられていますが、ところどころ落ち葉が深く積もって路面が見えないので緊張します。
道標が道に落ちていて文字は全く見えない、分り難いY字路です。写真中央の右に登りになっている道のほうが幅がありますが、下りのはずなので左手の道をとります。
道標が道に落ちていて文字は全く見えない、分り難いY字路です。写真中央の右に登りになっている道のほうが幅がありますが、下りのはずなので左手の道をとります。
斜めになった道を辿ります。
斜めになった道を辿ります。
Y字状の分岐に道標がありました。読みにくいですが、小菅の湯らしい右の方に進みます。
Y字状の分岐に道標がありました。読みにくいですが、小菅の湯らしい右の方に進みます。
なだらかな斜面を下っていきます。このあたり公園のような雰囲気で里が近いことが分かります。
なだらかな斜面を下っていきます。このあたり公園のような雰囲気で里が近いことが分かります。
つづら折りに急坂を下りてくるとこんな看板があります。
つづら折りに急坂を下りてくるとこんな看板があります。
道路の反対側の木の根元にこんな道標がありました。この2本の立ち木の間が道という意味のようでした。
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道路の反対側の木の根元にこんな道標がありました。この2本の立ち木の間が道という意味のようでした。
農地や住宅が現れ、小川にかかった橋を渡ります。
農地や住宅が現れ、小川にかかった橋を渡ります。
小菅の集落を抜けていきます。
小菅の集落を抜けていきます。
休業中の小菅の湯の前を通り、道の駅に着きました。後ろの山は鹿倉山でしょうか。
到着は14:20頃でした。15:10発の奥多摩行きの西東京バスに乗れば良いと思っていたのですが、結局14:41発大月行きの富士急バスに乗って帰路につきました。
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休業中の小菅の湯の前を通り、道の駅に着きました。後ろの山は鹿倉山でしょうか。
到着は14:20頃でした。15:10発の奥多摩行きの西東京バスに乗れば良いと思っていたのですが、結局14:41発大月行きの富士急バスに乗って帰路につきました。

感想

先週の金毘羅尾根歩きに続いて、今回は牛ノ寝通りを歩いてきました。小屋平から石丸峠まではそれなりの登りですが、後は緩やかなアップダウンが続く、「山下り第2弾」です。石丸峠付近まではそれなりの眺望もありましたが、その後は、雲取山や甲武信岳らしき山々も葉の落ちた木々のすき間からしか拝めず、やはりちょっともの足りません。
当初、16時位にゴール、一風呂浴びて、17時台のバスで帰宅…と思っていたのですが、前日になって小菅の湯が休業中と知り、15:10のバスに間に合うように急ぎました。ガスでお湯を沸かすのもやめ、最近入手した山専ボトルで短縮を図るなど、やってみました。結果は、早すぎるゴールとなり、予定していたのとは別のバスで猿橋駅から帰宅しました。下りに関してはまだまだイケると言って、いいかな〜と考えています。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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