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Yamareco

記録ID: 3828429
全員に公開
ハイキング
東海

屈指路岳・仙ヶ岳・野登山(小岐須から周回)

2021年12月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:09
距離
13.7km
登り
1,354m
下り
1,351m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
1:24
合計
8:08
8:20
8:26
10
8:36
8:37
68
9:45
9:45
13
9:58
10:08
11
10:19
10:20
1
10:21
10:27
16
10:43
10:52
39
11:31
11:34
28
12:02
12:04
12
12:16
12:18
0
12:18
12:50
10
13:06
13:09
57
14:06
14:07
14
14:21
14:23
8
14:31
14:32
22
14:54
14:58
58
15:56
ゴール地点
天候 晴れ

小岐須峠までは風もなかったのですが、稜線に出たとたんに季節風が吹いてきました。フリースの上着でちょうどよい気温でした。
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小岐須キャンプ場の駐車場を利用させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
【小岐須キャンプ場〜小岐須峠】
 最初アスファルト道です。屏風岩から先は車は通行止めのままです。カワラコバ谷コースで小岐須峠へ向かいます。沢沿いの道です。近江〜伊勢の間道のひとつだったとかで、ほとんどの部分はゆるやかな歩きやすい道です。通報ポイント12〜13の間に崩落個所がありますが、鈴鹿あるあるの道の一つ、といった感じで、注意して通れば大丈夫なレベルです。崩落個所以外にも崩落個所に匹敵するくらいの注意箇所が三カ所ぐらいあります。マーク、テープがしっかりしているので迷わないですが、何回かある渡渉箇所で見失うかもしれないので注意してください。
 追記:コース中、日の当たらないじめじめしたところも多々あり、確かにヒルシーズンには歩きたくないような雰囲気の場所がありました。湿度の高い時期には遠慮した方がよさそうです。

【小岐須峠から仙ヶ岳の稜線歩き】
 何度か急なアップダウンがあり、ふとももの鍛錬になります。痩せ尾根もあります。犬返しの険は思ったより簡単でしたが、ざれた崖の部分もあるので注意が必要です。

【仙ヶ岳〜野登山:仙鶏(せんけい)尾根】
 仙の石から先のルートは急な下りがあり、ちょっとびびります。何回か急なくだりがあるのですが、国見尾根の下りぐらいびびったところがありました。
 そういえば、スズメバチの注意書きは見かけませんでした。
 ミツマタ尾根の分岐を少し過ぎたところから野登山へ登っていきますが、まあまあ急です。舗装道路に出たあと、登山道がはっきりしません。舗装道路を登った方が楽かもしれません。

【野登山〜一の谷分岐】
 国見広場までは林道ですが、その先はまた少し急な下り坂があります。

【一の谷分岐〜駐車場】
 ガレてザレて下りにくい道です。落石がいっぱい落ちている道で歩きにくいー。二本杖がなかったら3,4回すってんころりんだったかもしれません。落石の上に多量の落ち葉が積もっているところもあるので、グネっとなるのにも注意です。
 下り終わると最後に渡渉があるのですが、川に出たところ、昔橋が架かっていた名残の所はけっこう深くてさすがにざぶざぶというわけにはいきません。流れのはやい所=浅い所なので、上流のほうへ回り、浅そうなところで飛び石になっているところを探しました。なんとか渡れそうなところを見つけたのですが、飛び石が水の中だったり、結構滑るので、二本杖のサポートが無いと危なかったかもしれません。あと、登山靴の足首くらいまで水に浸かりました。運動靴だと中まで濡れますね。
鈴鹿インターを降りたところ付近で。入道ヶ岳と野登山が大きく見えています。鎌ヶ岳も見えています。屈指路岳や仙ヶ岳はどれかな。
2021年12月11日 07:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 7:26
鈴鹿インターを降りたところ付近で。入道ヶ岳と野登山が大きく見えています。鎌ヶ岳も見えています。屈指路岳や仙ヶ岳はどれかな。
小岐須キャンプ場、到着。私で5台目でした。支度をして出発。
2021年12月11日 07:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/11 7:39
小岐須キャンプ場、到着。私で5台目でした。支度をして出発。
アスファルト道を歩いて行くと湧き水のところがあります。
2021年12月11日 08:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/11 8:05
アスファルト道を歩いて行くと湧き水のところがあります。
せっかくなのでまた屏風岩も見に行きました。あいかわらず写真だと迫力がつたわりませんが見ごたえあります。
2021年12月11日 08:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 8:07
せっかくなのでまた屏風岩も見に行きました。あいかわらず写真だと迫力がつたわりませんが見ごたえあります。
道路わきの岩。この下の高さが凄いのですが、これも伝わらない。
2021年12月11日 08:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 8:12
道路わきの岩。この下の高さが凄いのですが、これも伝わらない。
入道ヶ岳へ向かう池ヶ谷コースの入り口です。
2021年12月11日 08:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/11 8:17
入道ヶ岳へ向かう池ヶ谷コースの入り口です。
橋のたもとの駐車場の所。
2021年12月11日 08:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 8:20
橋のたもとの駐車場の所。
前方右手が登山口です。前回はここに降りてきました。クマ出没、と書いてあったので、ひさしぶりに熊鈴をだしてザックに付けました。
2021年12月11日 08:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 8:21
前方右手が登山口です。前回はここに降りてきました。クマ出没、と書いてあったので、ひさしぶりに熊鈴をだしてザックに付けました。
分岐点。右、カワラコバ谷コースへ行きます。
2021年12月11日 08:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/11 8:38
分岐点。右、カワラコバ谷コースへ行きます。
沢沿いのゆるやかな歩きやすいコースです。
2021年12月11日 08:50撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 8:50
沢沿いのゆるやかな歩きやすいコースです。
通報ポイント12のところで「登山道が崩落しています」の看板がありました。確かに崩落個所もありますが通れます。
2021年12月11日 09:03撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 9:03
通報ポイント12のところで「登山道が崩落しています」の看板がありました。確かに崩落個所もありますが通れます。
崩落はこかな??
2021年12月11日 09:06撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/11 9:06
崩落はこかな??
いやこっちかな。たぶんこっち。こういうのが三カ所か四カ所あって、どれが崩落なのかいまだに不明です。注意して渡れば問題ないです。
2021年12月11日 09:08撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 9:08
いやこっちかな。たぶんこっち。こういうのが三カ所か四カ所あって、どれが崩落なのかいまだに不明です。注意して渡れば問題ないです。
うっそうとした森や谷を抜け、冬支度の落葉広葉樹の所に出ました。
2021年12月11日 09:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/11 9:56
うっそうとした森や谷を抜け、冬支度の落葉広葉樹の所に出ました。
小岐須峠、到着。
ここまで風もなく、ちょっと汗ばんでいましたが、稜線に出ると季節風が吹き付けてきました。フリースの上着を着てちょうどよい感じでした。
2021年12月11日 10:03撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 10:03
小岐須峠、到着。
ここまで風もなく、ちょっと汗ばんでいましたが、稜線に出ると季節風が吹き付けてきました。フリースの上着を着てちょうどよい感じでした。
急斜面を登って、屈指路岳山頂手前の岩。
2021年12月11日 10:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
12/11 10:21
急斜面を登って、屈指路岳山頂手前の岩。
屈指路岳山頂
2021年12月11日 10:23撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 10:23
屈指路岳山頂
遠くに鎌ヶ岳と御在所岳(ちょっと望遠)
2021年12月11日 10:23撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
12/11 10:23
遠くに鎌ヶ岳と御在所岳(ちょっと望遠)
犬返しの険。ここからは前回通っていないコースです。きびしそう。ザレて滑りやすい所があるので、三点確保で確実に行きます。
2021年12月11日 10:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5
12/11 10:34
犬返しの険。ここからは前回通っていないコースです。きびしそう。ザレて滑りやすい所があるので、三点確保で確実に行きます。
犬返しの険を登って振り返ると、舗装された林道が見えました。電波塔用の道でしょうか。ここまで車で来られたら、稜線歩きももっと身近になるのですが。
2021年12月11日 10:40撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/11 10:40
犬返しの険を登って振り返ると、舗装された林道が見えました。電波塔用の道でしょうか。ここまで車で来られたら、稜線歩きももっと身近になるのですが。
これから歩くアップダウン。前方の二つの山の右手が仙ヶ岳。左は東峰。多少のアップダウンは覚悟していましたが、ここもきびしそう。
2021年12月11日 10:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 10:52
これから歩くアップダウン。前方の二つの山の右手が仙ヶ岳。左は東峰。多少のアップダウンは覚悟していましたが、ここもきびしそう。
痩せ尾根注意。ちょっとダイエットしすぎでは。
2021年12月11日 11:19撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/11 11:19
痩せ尾根注意。ちょっとダイエットしすぎでは。
なにやら尖った岩がありました。かなり尖ってます。
2021年12月11日 11:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 11:20
なにやら尖った岩がありました。かなり尖ってます。
小社峠。ここまで思った以上にアップダウンが多かった。
2021年12月11日 11:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 11:32
小社峠。ここまで思った以上にアップダウンが多かった。
登り切って、仙ヶ岳に到着。
写真だけ撮って、仙の石へ向かいます。
2021年12月11日 12:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 12:04
登り切って、仙ヶ岳に到着。
写真だけ撮って、仙の石へ向かいます。
下って、コルのところに案内がありました。白谷コース?坂本のほうへ抜けられるようです。
2021年12月11日 12:11撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/11 12:11
下って、コルのところに案内がありました。白谷コース?坂本のほうへ抜けられるようです。
面白い案内表示板ですね。
2021年12月11日 12:19撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 12:19
面白い案内表示板ですね。
仙の石。思ったより(写真に写っているより)大きい岩でした。
2021年12月11日 12:19撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
12/11 12:19
仙の石。思ったより(写真に写っているより)大きい岩でした。
ここは見晴らしもいい。新名神も見えます。だいぶ鈴鹿の南の方にいるということですね。
2021年12月11日 12:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 12:20
ここは見晴らしもいい。新名神も見えます。だいぶ鈴鹿の南の方にいるということですね。
こちらは南尾根コース。
このあと、このあたりで昼食休憩にしました。
2021年12月11日 12:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 12:22
こちらは南尾根コース。
このあと、このあたりで昼食休憩にしました。
目指す野登山が前方に見えます。そのまえにだいぶ下らないといけないみたいです。
2021年12月11日 12:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 12:45
目指す野登山が前方に見えます。そのまえにだいぶ下らないといけないみたいです。
この角度からの御在所岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳の見納めでしょうか。(あとで国見広場からも見えました。)
2021年12月11日 12:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/11 12:56
この角度からの御在所岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳の見納めでしょうか。(あとで国見広場からも見えました。)
仙鶏尾根、歩いています。
2021年12月11日 13:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/11 13:02
仙鶏尾根、歩いています。
ロープ付きの急角度が何回か現れます。何回ぐらいあったかあんまりよく覚えてないですが、まあまあ緊張します。
2021年12月11日 13:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/11 13:07
ロープ付きの急角度が何回か現れます。何回ぐらいあったかあんまりよく覚えてないですが、まあまあ緊張します。
ここが一番の難所でした。振り返って撮影しているのであんまり迫力がないですが、崖のうえをカニの横ばい状態で渡ります。木や岩のホールドがしっかりしているので大丈夫ですが、怖いです。
2021年12月11日 13:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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12/11 13:12
ここが一番の難所でした。振り返って撮影しているのであんまり迫力がないですが、崖のうえをカニの横ばい状態で渡ります。木や岩のホールドがしっかりしているので大丈夫ですが、怖いです。
分岐点。ここから駐車場へ帰ることもできますが、野登山を目指します。
2021年12月11日 13:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 13:14
分岐点。ここから駐車場へ帰ることもできますが、野登山を目指します。
最低コル。「最低なやつ!」ではないです。こう書いてあるともう登りばかりかなと思うのですが、もう一回下りがあります。
2021年12月11日 13:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 13:20
最低コル。「最低なやつ!」ではないです。こう書いてあるともう登りばかりかなと思うのですが、もう一回下りがあります。
この看板は何回も出てきます。
2021年12月11日 13:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/11 13:34
この看板は何回も出てきます。
何のへんてつもないところなんですが、ここ実はミツマタ尾根への分岐です。記憶がよみがえってきました。なんの看板も有りませんが、尾根を登ってくるとここに合流します。2015年3月以来です。もう少し下ると看板もあるので、最近はそちらで合流するのかもしれません。
2021年12月11日 13:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 13:34
何のへんてつもないところなんですが、ここ実はミツマタ尾根への分岐です。記憶がよみがえってきました。なんの看板も有りませんが、尾根を登ってくるとここに合流します。2015年3月以来です。もう少し下ると看板もあるので、最近はそちらで合流するのかもしれません。
まあまあ急な斜面を登り切ると舗装道路に出ます。
2021年12月11日 13:51撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 13:51
まあまあ急な斜面を登り切ると舗装道路に出ます。
下り方面。
2021年12月11日 13:53撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/11 13:53
下り方面。
こちらは登り方面。ここを登っても行けますが、
2021年12月11日 13:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/11 13:52
こちらは登り方面。ここを登っても行けますが、
とりあえず登山ルートを探してみます。
しかし最後までルートを見つけることはできず、斜面をさまよった感じです。舗装道路のほうがよかったかもです。
2021年12月11日 13:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/11 13:54
とりあえず登山ルートを探してみます。
しかし最後までルートを見つけることはできず、斜面をさまよった感じです。舗装道路のほうがよかったかもです。
登り切るとなにやら石垣のようなものが。まだ野登山ではありません。
2021年12月11日 14:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/11 14:07
登り切るとなにやら石垣のようなものが。まだ野登山ではありません。
昔、何かの施設があったのでしょうか。例えば電波塔とか。
2021年12月11日 14:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 14:09
昔、何かの施設があったのでしょうか。例えば電波塔とか。
道路を歩いていると右手にお寺の建物が見えてきました。こんなところにお寺があるとは。
2021年12月11日 14:11撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 14:11
道路を歩いていると右手にお寺の建物が見えてきました。こんなところにお寺があるとは。
ぐるっと回って、ここが野登山への道みたいです。鎖で遮断されているので侵入しにくいですが、ここしか道がありません。
2021年12月11日 14:13撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 14:13
ぐるっと回って、ここが野登山への道みたいです。鎖で遮断されているので侵入しにくいですが、ここしか道がありません。
分岐点。進路は左ですが、野登山はまっすぐで、いわば立ち寄りポイント的な山頂みたいです。
2021年12月11日 14:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 14:18
分岐点。進路は左ですが、野登山はまっすぐで、いわば立ち寄りポイント的な山頂みたいです。
ツインタワーの電波塔。遠くから見えていたのはこれですね。
2021年12月11日 14:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 14:20
ツインタワーの電波塔。遠くから見えていたのはこれですね。
野登山の但し書きがあるところです。
2021年12月11日 14:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/11 14:22
野登山の但し書きがあるところです。
野登山山頂!
眺望も無いので次へむかいます。
2021年12月11日 14:23撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 14:23
野登山山頂!
眺望も無いので次へむかいます。
ここは国見ひろば。
2021年12月11日 14:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 14:32
ここは国見ひろば。
御在所岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳と濃尾平野の見晴らしが良いです。
2021年12月11日 14:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
12/11 14:33
御在所岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳と濃尾平野の見晴らしが良いです。
門? このあたりは柵で囲われていた?ということでしょうか。
2021年12月11日 14:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 14:33
門? このあたりは柵で囲われていた?ということでしょうか。
くずれ落ちそうな台。小屋の跡なんでしょうか。
2021年12月11日 14:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 14:34
くずれ落ちそうな台。小屋の跡なんでしょうか。
ちょっと急な下り坂になっていきます。花崗岩の落石がいっぱいあって歩きにくい道でした。
2021年12月11日 14:43撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 14:43
ちょっと急な下り坂になっていきます。花崗岩の落石がいっぱいあって歩きにくい道でした。
一の谷への分岐点に到着。確かに、看板が倒れていました。左へと降りていきます。
2021年12月11日 14:55撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 14:55
一の谷への分岐点に到着。確かに、看板が倒れていました。左へと降りていきます。
落石のガレ、表面のザレ、滑ったりぐねったりで何度かころびそうになりました。かなり降りにくい道でした。二本杖が無いと転んでいましたね。
2021年12月11日 15:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 15:00
落石のガレ、表面のザレ、滑ったりぐねったりで何度かころびそうになりました。かなり降りにくい道でした。二本杖が無いと転んでいましたね。
わざわざ「足元注意」だけの看板。それぐらい歩きにくい?という自覚があるんですね。
2021年12月11日 15:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/11 15:05
わざわざ「足元注意」だけの看板。それぐらい歩きにくい?という自覚があるんですね。
手袋、落としてますよー
2021年12月11日 15:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 15:12
手袋、落としてますよー
まだまだ落石がガレています。歩きにくい。
2021年12月11日 15:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 15:21
まだまだ落石がガレています。歩きにくい。
何度か渡渉ポイントも有ります。
2021年12月11日 15:29撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12/11 15:29
何度か渡渉ポイントも有ります。
終盤、屏風岩の兄弟分みたいな岩がありました。こちらは少し斜めになっています。この景観を見るだけかと思っていたら、なんとルートがあの崖の上を通っています。鎖を張ってくれていますが崖横の道はちょっと怖いです。
2021年12月11日 15:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 15:36
終盤、屏風岩の兄弟分みたいな岩がありました。こちらは少し斜めになっています。この景観を見るだけかと思っていたら、なんとルートがあの崖の上を通っています。鎖を張ってくれていますが崖横の道はちょっと怖いです。
このあと少し平坦な場所も有りますが、落石が多く敷き詰められたところもあります。
2021年12月11日 15:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 15:37
このあと少し平坦な場所も有りますが、落石が多く敷き詰められたところもあります。
ようやく川まで降りてきました。このあたりは流れも緩くそのぶん深いです。深くて渡れません。
2021年12月11日 15:48撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 15:48
ようやく川まで降りてきました。このあたりは流れも緩くそのぶん深いです。深くて渡れません。
上流のほうが浅くなっていたので、一度森に入りなおして上流へ向かいます。飛び石になっているところを探して渡りました。水没している飛び石は滑りやすいので注意です。二本杖が無いと滑っていたかもしれません。
2021年12月11日 15:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 15:49
上流のほうが浅くなっていたので、一度森に入りなおして上流へ向かいます。飛び石になっているところを探して渡りました。水没している飛び石は滑りやすいので注意です。二本杖が無いと滑っていたかもしれません。
駐車場への階段。
2021年12月11日 15:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
12/11 15:54
駐車場への階段。
駐車場到着。16:00になっていました。想定以上に時間がかかってしまいました。お疲れ様ー
2021年12月11日 15:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
12/11 15:56
駐車場到着。16:00になっていました。想定以上に時間がかかってしまいました。お疲れ様ー
撮影機器:

装備

備考 あってよかったもの: 二本杖。ネックウォーマー。ロングスパッツ(なぜか下生えが濡れているところがありました。)

感想

 そのうち行こうと思っていた屈指路岳からの縦走路、稜線歩きの続きを決行しました。天気予報も晴れ予報で、風も強くなさそうでした。
 今回は mine084さんの記事を参考にさせていただきました。

 仙鶏尾根は思ったよりも急こう配でした。下るのも怖かったです。きっと登りもたいへんだと思います。

 この時期、暗くなるのが早いので、15:00には駐車場に帰ろうと思っていたのですが、仙鶏尾根が思っていたより危険個所が多く時間がかかってしまいました。アップダウンもあって、疲れたふとももにもきつかったので遅くなってしまったようです。さすがに一の谷の下山の終盤ではあたりもだいぶ暗くなってしまいました。

 カワラコバの沢沿いの道ではどなたともお会いせず、静かな歩きでした。動物もいませんでした。屈指路岳から仙ヶ岳までの縦走路ではお二人お会いしました。仙ヶ岳でもお二人休憩されていただけでした。このコース、人気ないのかな、などと思いつつ、仙の石のところで休憩していると、次から次へ登山者のかたがいらして急ににぎやかになりました。野登山方面からはかなり急な斜面を登ってくることになりますが、どんどん上がってこられていました。

 次回は、仙ヶ岳から安楽峠まで歩いてみようかな。

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