大台ケ原
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 194m
- 下り
- 206m
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
記録が遅くなって、本当にすいませんでした。すっかり忘れていました。
何気に木下初企画であるこの山行は、8月17日。書いているのが12月16日。
4か月前の出来事です。なので、正直参加メンバーすらあやふやです。なんと不甲斐ない。
自分の名前が登録されていないって人は、ぜひとも木下のほうまで文句言いに来てください。
記憶の糸をなんとか辿って記録を書きます。
下界より涼しいなぁ〜といいながら歩き始めると、シオカラ谷を過ぎたあとの急な登りで、もともと汗かきの木下は汗が止まらないほど暑かったです。確か。
そしてタオルを車の中に忘れてきてしまった阿呆な木下に手(フェイスタオル)を差し伸べた天使(メリー)。ありがとう!
そのあとは懐かしの大蛇ぐらを見てからお昼を食べました。
ふっさんがみんなにお土産〜と、因幡の白兎のお菓子を出してくれました。
持って帰るのがめんどいと言うふっさんのために、木下は2つほど頂きました。
めっちゃ美味しかったです。ふっさんありがとう。
神武天皇の前で写真を撮って遊んでいると時間がおしてきたので、途中の分岐で早く帰れるルートを選択しました。
帰りがけに見かけた温泉に入ったあと、二手に分かれて帰宅しました。
温泉の名前は覚えていませんが、ポットに入ったご自由に頂くことができる冷たいお茶とコップが廊下に置いてあるという、なかなかの親切っぷりを発揮してくれた素敵な温泉でした。
今回の山行きで覚えていることは以上ですというところで、一つ出来事を思い出しました。
帰りの車での出来事です。木下の運転する車(以下木下号)には、助手席にメリーが乗ってくれていました。
「どこの温泉にしようか〜」などと話しながら入った、片側一車線の対面通行のトンネル。
自分の車線にいるのに、自分に向かって走ってくる車(SWIFT)。
自分が走る車線を間違えたと思いました。
この時点で既にだいぶパニックでした。なぜ自分の目の前に自分に迫りくる車がいるんだと。
なかなか避けないSWIFT。縮まるSWIFTと木下号との距離。
隣の車線にも対向車(軽トラ)が走っている。
避けようにも避けられない木下号。
詰んだ。
全身の毛穴が開いた瞬間、自分の前にいたSWIFTは、対向車線に引っ込んでいきました。正面衝突無事回避。
しばらく車の中でひとり大騒ぎしていましたが、本当に死ぬかと思った・・・
軽トラを追い抜こうとして車線をはみだしたところに、木下号が来たのだと思います。
トンネル内での追い抜きはしてはいけないと教習所で習ったでしょう!
交通ルールを守ってドライブを楽しみましょう。
以上です!記事あげるのが遅くなってすいません!
みんな写真やらよろしく!
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