記録ID: 3829514
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雪山ハイキング
北陸
金剛堂山
2021年12月11日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:43
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,069m
- 下り
- 1,061m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
百瀬川を渡るコの字鉄材の橋の凍結スリップ注意。 |
その他周辺情報 | 天竺温泉の湯 |
写真
感想
12月に入って僕としては初めての山行、気楽に雪を踏める山にしようと金剛堂山を選んだ。過去何度も、特に冬にスキーで行っている山だが、最近行ってなく4年ぶりになる。
栃谷の登山口まで、道には雪がないが周りには雪を見るだろうと予想していたが、実際には周りにも全く雪がない。完全夏道で登り、1021pの辺りで時々雪を踏むようになり、土を踏まなくなるのは片折岳を過ぎてから。
前週末直後には雪が降っていた筈で、週半ばと思われるトレースがあり、その後雪が降ってない様子。トレースはツボ足で始まり、片折れ岳より先でワカンになっていた。今は雪が固まり、ノートレース面でも殆ど沈まない。前金剛に僕が一番乗り、1、2分遅れで1人到着した。
中金剛へはノートレース面になり、数cm沈むところもあるがツボ足で通した。後続グループはスノーシューを履いていた。前金剛に戻ってまったりしていたが、1人もグループもその間戻って来なかったので奥金剛へと行った様だ。
晴れ基調の天気予報だったと思うが、時々晴れ間はあったものの基本的には曇りで、雲は低くはないが割と暗い。東に白木峰は良く見え、西に人形山、三ヶ辻山はかろうじて認められ、白山は全く見えない。北に見下ろす旧スノーバレースキー場のゲレンデには殆ど雪がない。
40分ほどの前金剛滞在中には誰も来なかったが、下り始めると続々登って来た。1451p辺りまではアイゼンの方が楽かなという気もしたが、面倒こいてツボ足で通した。片折岳から下は靴を泥で汚しながら駆け下りて終了。
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