平標•仙の倉•三の字の頭まで

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:22

距離 12.6km 登り 1,298m 下り 1,298m

7:38 平標登山口駐車場
7:44 7:44 平標登山口
8:44 8:45 平標山四合目
9:19 9:23 松手山
10:16 10:16 一ノ肩
10:42 11:07 平標山
11:19 11:19 平仙鞍部
11:58 12:00 仙ノ倉山
12:03 12:05 三ノ字ノ頭
12:09 12:15 仙ノ倉山
12:37 12:37 平仙鞍部
12:49 13:04 平標山
13:22 13:23 一ノ肩
13:53 13:53 松手山
14:14 14:16 平標山四合目
14:57 14:57 平標登山口
15:02 平標登山口駐車場

天候

晴れ　富士山が見える

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯沢町から浅貝、苗場のr17雪無し
元橋の駐車場は使える。トイレは閉鎖
使用料金徴収場も閉鎖

コース状況／危険箇所等

雪の状態は写真で
鉄道付近から登山道に雪が出てくる、
平標山頂までトレースあり
平標から仙の倉までもトレースあり（雪が硬くて踏み跡にはならない）
この日は山頂まで坪足可能だった（私は長靴だった）

写真

12/12 7:41

登山口　雪無し

12/12 8:40

3号目の梯子

12/12 8:44

鉄道付近の雪　鉄塔の基礎部分も出ているし乾いているので座って休める

12/12 9:02

この辺りから登山道に雪
登山時は硬くステップに足を置いて登れたが下山時はグサグサで滑る

12/12 9:05

五号目　坪足で大丈夫
トレースしっかりしている
下山時はグサグサ

12/12 9:11

山頂付近の稜線が姿を表す

12/12 9:19

松手山の標柱も埋まっていない
ダメならココで引き返す予定だったが山頂までトレースが続いているので登山継続

12/12 9:39

苗場山を振り返る

12/12 9:43

雪はこのくらい
先行の登山者あり

12/12 9:48

カンジキ不要　軽アイゼンはつけたほうが無難

12/12 10:14

山頂への稜線

12/12 10:17

雪は硬く踏み抜きもないが下山時は少し踏み抜きあり（下山は皆さん走るしね）一の肩付近

12/12 10:34

他の登山者20人ほどとすれ違った
山の家方面から登って来られた人はいない（か一人踏み跡あったので登ってきた？多分早くに降った人の跡）

12/12 10:42

平標山頂　無風
雪は25センチくらい

12/12 10:51

仙の倉への道　無風
平仙鞍部の強風地帯は一部露岩が出ているほど

12/12 11:09

笹藪地帯は踏み抜く場合があるワカン着装者多い
オレは坪足で仙の倉まで行った

12/12 11:11

平標山頂からの下り
階段もでている

12/12 11:12

まだ笹や低木が少し顔を出す

12/12 11:50

仙の倉まで45分くらい
天気も雪の状態も最高　しかし、登り始めた時間が少し遅いのでそんなに時間はない

12/12 11:53

仙の倉への途中10人ほどすれ違った

12/12 11:57

暖かくて海老のシッポの飾りが取れた仙の倉山頂
スノーシュー履いて三の字の頭まで歩く

12/12 12:05

三の字の頭から北尾根

12/12 12:06

三の字の頭から谷川本峰への縦走路

12/12 13:02

平標に戻ってきて下山開始
シエルバーカ着なくていいほどの暖かさ

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

banmai

関東から谷川、湯沢までが晴天
ホームの新潟は雨なので平標まで遠征した。
湯沢町から三俣、神楽のスキー場を過ぎでも道路に雪は無し
登山口から天気良くフリースで登っても大丈夫
トレースもしっかり山頂まで付いており迷いもない
ウチらは長靴で登ったが八合目あたりからは軽アイゼン必要か？
平標から仙の倉はワカン無いと踏み抜く場所「地帯）が何箇所かある
全体として、サラッとでも雪が降ると山の状態がガラッと変わるので注意