青い空を白い雲がかけてった 三国山・生藤山・茅丸・連行峰（連行山）・大蔵里山・大蔵里山（東峰）・醍醐丸

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 11.7km
• 登り: 941m
• 下り: 923m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:41

8:25 和田バス停
8:40 8:40 県立鎌沢駐車場
9:02 9:04 鎌沢休憩所
9:36 9:36 佐野川峠
10:06 10:08 三国山
10:13 10:14 生藤山
10:17 10:18 丸山
10:28 10:38 茅丸
10:50 10:50 連行峰
11:11 11:13 山ノ神
11:17 11:17 大蔵里山
11:24 11:24 大蔵里山（東峰）
11:41 12:14 醍醐丸
12:23 12:24 醍醐峠
12:48 12:49 醍醐峠登山口
12:55 12:55 和田尾根登山口
13:02 13:02 和田第二尾根登山口
13:06 和田バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路復路ともに　JR中央線　藤野駅　神奈中バス　和田

コース状況／危険箇所等

登山ポストは和田に、コンパスから提出
和田~生藤山登山口
登山口まで舗装路歩き、駐車場からの上りがかなりキツい。
登山口から三国山
歩きやすい登山道、泥濘等一切なし。
三国山から醍醐峠まで
笹尾根縦走路の末端、生藤山の上りから岩場が出てくる。
生藤山から茅丸まで岩場の痩せ尾根。
生藤山も茅丸も上り下りが急なので下りは要注意。
茅丸から先はたまに尾根が痩せたり、岩場っぽくなるがさほど危険ではない。
醍醐峠まで細かいアップダウンを繰り返しながら高度を下げていく。
醍醐峠から和田
植林帯の中を最初は九尾折れで下っていく。
途中から登山道に石がゴロゴロしてきて、下部では大雨で崩れた影響で岩が転がっていたり、沢が埋まっているような荒れた道になる。
沢が出てきたら沢沿いに進み、沢を渡って堰堤を越えると浄水場の脇を通り舗装路に出て和田まで下る。

その他周辺情報

特に立ち寄らず。

写真

12/12 8:23

和田からスタート。生藤山へ向かうのは自分一人。

12/12 8:31

富士子ちゃん発見。

12/12 9:05

ここまでの舗装路がキツかった。

12/12 9:05

陣馬山だな。

12/12 9:12

あそこを歩くわけだ。

12/12 9:24

富士子ちゃんはご機嫌だ。

12/12 9:24

桜のプロムナード。

12/12 9:27

丹沢山塊もご機嫌だ。

12/12 9:27

丹沢山から大室山まで。

12/12 9:28

軍刀利神社。

12/12 9:36

佐野川峠通過。

12/12 9:36

石楯尾神社からの道は右。左から登ってきた。

12/12 9:37

石仏があった。

12/12 9:50

甘草水、殆ど出ていない。飲用不可とのこと。

12/12 9:51

甘草水の由来。

12/12 9:52

甘草水の由緒。丹沢山やこの辺りもヤマトタケル伝説がある。

12/12 10:06

三国山トウチャコ。雪を冠った聖、赤石、悪沢が見える。

12/12 10:07

南アルプス南部にズーム。

12/12 10:07

三国山標識。

12/12 10:07

関東ふれあいの道、富士見のみち。

12/12 10:12

生藤山から富士子ちゃん。

12/12 10:13

生藤山山頂、花の百名山だそうな。

12/12 10:13

東京側の標柱。

12/12 10:14

三角点かな？

12/12 10:29

本日の最高地点、茅丸トウチャコ。

12/12 10:29

東京側の標柱。

12/12 10:29

茅丸山頂から富士子ちゃん、ご機嫌だな。

12/12 10:29

丹沢オールスターズ。相州アルプス、大山、丹沢三峰、丹沢山、蛭ヶ岳に檜洞丸。

12/12 10:29

真ん中に檜洞丸、犬越路、大室山に加入道山。

12/12 10:30

茅丸山頂がベストだな。

12/12 10:32

ご機嫌富士子ちゃん。

12/12 10:32

藤野十五名山である。

12/12 10:50

連行峰、眺望なし。

12/12 11:12

山の神通過、ここからもエスケープできる。

12/12 11:46

今日の昼飯、甘酒を試したがイマイチだった。

12/12 11:50

醍醐丸、植林帯なので日が当たらない。

12/12 11:50

市道山は行ったことがないな。

12/12 12:23

醍醐峠、和田に下山したが、かなり道が荒れていた。

12/12 13:06

和田に戻った。バスは36分待ち。

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：0.75kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター

共同装備

ポケットストーブ 風防 コッヘル

感想

怒りの獣神

久々のソロ活動、風が弱い予報だった生藤山に行く。
始発前の臨時バスで和田へ。
乗客は全て陣馬山へ向かい、生藤山へ行くのは自分だけ。
登山口までの舗装路歩きがトンデモナイ急登でかなりキツい。

山道に入ってしまえば平和なもの。
生藤山と茅丸の間が岩場の痩せ尾根だが、他は危険なところはない。
富士山も丹沢山塊もご機嫌なうえ三国山からは雪を冠った聖、赤石、悪沢も見えたし、樹間からは奥多摩もよく見えて雲取山は白かった。

細かいアップダウンを繰り返しながら高度を下げて醍醐峠から下山する。
植林帯の平和な下りかと思えば、過去の大雨の影響か、かなり荒れているので慎重に下って和田に戻った。

朝早い内は丹沢方面も良い天気だったが、昼ぐらいから雲が湧き出していたので、今回はコチラで正解のようだ。
良い山行だったな。

コメント

alchemy

ikarinojuusinnさん
こんばんは。
今度はあすなひろしさんですか（笑）
ずっと昔、記憶の奥底に少し残っているだけですが、懐かしいですね。

怒りの獣神

alchemyさん
こんばんわ。
あすなひろしさんが分かる人は相当の漫画好き
最終回のこのフレーズが好き。
〈ああエイトビートの除夜の鐘—〉