ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3836903
全員に公開
ハイキング
近畿

金勝アルプス☆湖南の眺望&奇岩ハイキング

2021年12月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
niko3 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
15.3km
登り
747m
下り
731m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
1:51
合計
6:47
8:49
3
8:52
8:52
35
9:27
9:43
17
10:00
10:00
15
10:15
10:24
14
10:38
10:38
39
11:17
12:26
13
12:39
12:42
8
12:50
12:50
18
13:08
13:10
7
13:17
13:23
18
13:41
13:45
21
14:06
14:06
7
14:13
14:13
11
14:24
14:24
19
14:43
14:43
1
14:44
14:44
12
14:56
14:56
28
15:24
15:25
5
15:30
15:30
4
15:34
15:35
1
15:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往復:
JR草津駅→帝産バス「上桐生」(約40分、片道440円)
コース状況/
危険箇所等
◯よく整備されている。
〇上桐生バス停から岩稜帯に向かうまでは渡渉が多く、両端をシダが生い茂る道を歩く。
朝露で膝下が濡れる。登山道の一部が沢筋のような箇所もあり、天候次第では水場になるだろうと思われる箇所もあり。
〇天狗岩は赤ペイントで矢印あり。
〇ゲイターを持参すると快適
JR草津駅のバス停。
JR草津駅のバス停。
約40分後、上桐生に到着。
約40分後、上桐生に到着。
一丈野駐車場。トイレあり。身支度もここで。
一丈野駐車場。トイレあり。身支度もここで。
写真付きのマップ。
見どころが分かりやすい
写真付きのマップ。
見どころが分かりやすい
落ケ滝へ出発
秋の風情が残る
沢筋を進み、何度も渡渉あり。
沢筋を進み、何度も渡渉あり。
ロープ有の岩を登る
ロープ有の岩を登る
落ケ滝に寄り道。
水量が多いと何段にもなりそうな立派な滝。
落ケ滝に寄り道。
水量が多いと何段にもなりそうな立派な滝。
見晴らしが良くなってきた♪
1
見晴らしが良くなってきた♪
シダが覆うヌカルミ道。
膝下が朝露でべっとり。
ゲイター持ってくればよかった(泣)
シダが覆うヌカルミ道。
膝下が朝露でべっとり。
ゲイター持ってくればよかった(泣)
岩が続いて楽しいなぁ。
岩が続いて楽しいなぁ。
ロープもあって気を付けながら岩登り。
ロープもあって気を付けながら岩登り。
シダが生い茂り
アドベンチャー気分♪
シダが生い茂り
アドベンチャー気分♪
鶏冠山の方向に。
鶏冠山の方向に。
鶏冠山に到着。
木々が落葉していたので明るい感じ。
山頂プレートが沢山あった(^^)
1
鶏冠山に到着。
木々が落葉していたので明るい感じ。
山頂プレートが沢山あった(^^)
周回コースに戻り、
登りつめると見晴らしが良くなる♪
2
周回コースに戻り、
登りつめると見晴らしが良くなる♪
絶妙な巨岩バランス!
絶妙な巨岩バランス!
岩がゴロゴロ♪
花崗岩の道もありバラエティに富む
1
花崗岩の道もありバラエティに富む
あれが天狗岩だな。
1
あれが天狗岩だな。
巨岩の中を進んでゆく
巨岩の中を進んでゆく
整備してくださり有難うございます♪
整備してくださり有難うございます♪
天狗岩の上は、グルリ大展望♪
巨石から湖南平野と琵琶湖を見渡す♪
2
天狗岩の上は、グルリ大展望♪
巨石から湖南平野と琵琶湖を見渡す♪
天狗岩10℃。
風が強く、レインコートを着込む。
天狗岩10℃。
風が強く、レインコートを着込む。
琵琶湖を眺めながらランチ♪
ご相伴あずかり、有難うございます(^^)
1
琵琶湖を眺めながらランチ♪
ご相伴あずかり、有難うございます(^^)
来た道を振り返る。
贅沢な低山の岩稜♪
来た道を振り返る。
贅沢な低山の岩稜♪
大きなオニギリっぽい岩
大きなオニギリっぽい岩
通り抜けられるかな?
通り抜けられるかな?
竜王山と金勝寺へ寄り道しに行く。
竜王山と金勝寺へ寄り道しに行く。
竜王山のご神殿。
竜王山のご神殿。
竜王山の山頂は琵琶湖の方向だけ剪定してくれている。
1
竜王山の山頂は琵琶湖の方向だけ剪定してくれている。
ズーム♪
奇岩、琵琶湖、比良山系に近江富士。
見どころがギュッと詰まって贅沢♪
ズーム♪
奇岩、琵琶湖、比良山系に近江富士。
見どころがギュッと詰まって贅沢♪
金勝寺の方向に歩をすすめると道路に。
トイレもあった。
金勝寺の方向に歩をすすめると道路に。
トイレもあった。
この駐車場は金勝寺のエリアみたい。
展望も佳き♪
この駐車場は金勝寺のエリアみたい。
展望も佳き♪
馬頭観音堂は閉まっていたのでスルー。
馬頭観音堂は閉まっていたのでスルー。
お馬さんの練習場なんだって(^^)
お馬さんの練習場なんだって(^^)
金勝寺に到着♪
綺麗なトイレもあった。
綺麗なトイレもあった。
重要文化財がいっぱい。
重要文化財がいっぱい。
金勝寺の参道。
いい味、出してる。
金勝寺の参道。
いい味、出してる。
茶沸観音
重ね岩、すごいバランス。
重ね岩、すごいバランス。
国見岩 ビューポイントのベンチ休憩。
ここも良いぞ〜♪
国見岩 ビューポイントのベンチ休憩。
ここも良いぞ〜♪
さて、下山。
雨が多い時期は、沢筋になるだろう道をトットコくだる。
さて、下山。
雨が多い時期は、沢筋になるだろう道をトットコくだる。
ヌカルミも多い。
ゲイター、持ってくれば良かった(>_<)
ヌカルミも多い。
ゲイター、持ってくれば良かった(>_<)
行きすぎたけど、このロープをくぐってバス停に。
行きすぎたけど、このロープをくぐってバス停に。
橋がカパッと崩落。
端を歩く。
橋がカパッと崩落。
端を歩く。
逆さ観音。
どうして逆さになったの?
逆さ観音。
どうして逆さになったの?
オランダ堰堤。
水に風景が映り込んでいて綺麗だった。
オランダ堰堤。
水に風景が映り込んでいて綺麗だった。
バス停、ただいま♪
1
バス停、ただいま♪

感想

近郊低山なのに岩場が楽しい金勝アルプス。

登山口へのバスが、上場企業の工場エリアを走るため、
ローカルバスのアルアルに反して
往復、毎時少なくとも1本は出発するアクセスの良さ♪

周回ルートは時計回り。
岩を登って尾根に上がるのは元気な時間に楽しみたいから(^^)

天気にも恵まれ、
・湖南平野や近江富士を見晴らせる尾根
・カッコいい岩稜や奇岩
・絶妙な巨岩バランス
など、満喫しながら尾根道をトコトコ楽しむ。

びわ湖が見えるとテンションが上がる。
びわ湖大好き、嬉しい♪

贅沢で大満足な一日。
また来たい(^^)

今日も愉しんだ♪




<覚書>
〇バス停から標高を上げるまでは、
渡渉を繰り返しながらのぼる。

この登山道が、
多分、雨期の晴れ間などでは水が流れる沢筋になりそうな道。

晴天の今日でも、
ところどころ水が残っていてヌカルミも多い。

追い打ちをかけるように、
道の両端に生えるシダが、ワサワサ足元を覆う。
シダの朝露で、膝下が濡れて冷たい(>_<)

何度も何度も
「ゲイターを持ってくればよかった…」と反省しながら登った。


〇落ヶ滝分岐の手前くらいから、ロープ付きの岩場が増え始める。
尾根道まで、岩場を注意しながら上り詰める。
この連続した岩場歩きが楽しい。


〇尾根につくと、天狗岩への道はなだらかで歩きやすい。
絶景、巨石や奇岩を眺めながら楽しく尾根道を歩く。
ランチするポイントも多い。


〇天狗岩は赤ペイントに沿ってゆくと無理なく登頂できる。
自分たちはそれに気づかず取り付き、岩の中を迷い込み苦労していたが、
優しいお姉さんがペイントの事を教えてくださり、スムーズに登頂できた。
お姉さん、有難うございます(^^)

ペイントに従い、奇石を通り抜けながら上り詰めると、ぐるり眺望にテンション上がる♪
岩の上は風が強かったのでレインウェアを着こんだ。


〇せっかくなので鉄壁周回ルートから、
鶏冠山、竜王山、金勝寺にも足を伸ばした。

が、金勝寺を拝観するには時間が足りなかった。
金勝寺にゆくならず、別計画で訪れたほうが良いと思った。

・鶏冠山(周回ルート分岐からピストン)
 山頂は開けていない。
 ビューポイントがあったようだが気づかなかった。残念。
 そこに至るまでの山道は急登の樹林帯。
 沢山のプレートが掛かっていたので、愛されている山頂だと思った。


・竜王山と金勝寺(周回ルート分岐からピストン)
 竜王山までは普通の樹林帯。
 竜王山を下り樹林帯をぬけると道路に出る。
 そこから金勝寺まではアスファルト。

 竜王山は琵琶湖の眺望方向を剪定してくれている。

 金勝寺は重要文化財がいっぱいで塔頭も奥深そう。
 https://www.konsyoji.com/

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:183人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 近畿 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら