記録ID: 3840177
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
守門岳 保久礼から大岳、袴岳
2021年12月16日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:01
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,392m
- 下り
- 1,376m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 8:15
距離 17.4km
登り 1,411m
下り 1,404m
14:17
ゴール地点
天候 | 曇りのち小雨 標高1000m以上は小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二分地区奥で道路が冬期閉鎖 30分くらい歩いて二口登山口 そこから25分くらいで保久礼登山口 そこで ,修里泙渕崙擦領啼酸を歩いて保久礼小屋 沢沿いの登山道から保久礼小屋へジグザグに登る 今回は沢沿いを歩いたが確実に保久礼に行くなら林道がいいかも(距離は長くなるが、保久礼までで体力と精神力使いたくないとか) ※もっと雪が降れば残雪期ルートの長峰方面から歩いた方が良いと思う 保久礼小屋からキビタキ小屋、その上までは夏道が広いので雪による雑木の倒れ込みも気にならずズンズン登れる キビタキ小屋から上もじき雑木が埋まるだろうが今は雑木の無い斜面を選んで登る。 大岳頂上付近は雪に覆われているのでどこを登っても上に向かっていけば山頂に着く 大岳から網張 雪庇は小さいが、急角度の下り坂のため向かって右の雑木林の中を木につかまりながら降った方が安全 直接網張まで真っ直ぐ下れるが、左に雪崩れた場合火口壁から谷まで落ちる 網張から二口ルート合流点 網張付近は低木と雑木が出ているので登れそうなルートを見極めジグザグながら進む 雪は吹き溜まりでぬがり気味だがワカンやスノーシューは効く 一部二段ラッセルで崩して足がかりを得なければならない場所があった 二口合流点から青雲、袴岳山頂 雪は締まっている。左の雪庇に乗らないように歩けば大丈夫 風が強い 袴岳直下はアイスバーンと吹き溜まりでつまずいてすっ転ぶことがある ただ、転ぶだけならいいけど左に落ちると火口壁を100メートルくらい落ちる😅 |
写真
感想
積雪期の守門岳は雪の砂漠
今回は運良く登頂できたけど、本当に天気や雪の状態の自然次第
登るなら雪が落ち着く2月下旬がスタートか?(その場合長峰を通る残雪期ルートとなろう)
30年前から変わってなければ(登山を30年ぶりに再開)3月から5月頃は冬期駐車場が満杯になり、縦列駐車でニッチもサッチも行かなくなるのでその辺りは注意を
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