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Yamareco

記録ID: 384374
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
四国

青ノ塔〜青ノ峠〜ぼたもち山

2013年12月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:25
距離
11.2km
登り
1,319m
下り
1,324m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:45登山口-10:40青ノ塔山頂-11:25青ノ峠-12:45ぼたもち山山頂-
14:00青ノ峠-15:55登山口
天候 晴れ時々曇
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口付近に2〜3台の駐車スペース有り。
コース状況/
危険箇所等
登山口から青ノ塔までは急登・痩せ尾根・岩場が続きます。
青ノ塔〜ぼたもち山までの尾根は一般的な登山道ではありません。
(噂に聞くスズタケのジャングルは消失してましたが、倒木多数。)
青ノ峠からの下山道は踏み跡薄く、途中で崩落箇所複数ありました。
橋の手前が登山口。
2013年12月21日 07:50撮影
12/21 7:50
橋の手前が登山口。
小尾根を目指し、植林帯を登る。
2013年12月21日 08:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 8:03
小尾根を目指し、植林帯を登る。
小尾根到着。
2013年12月21日 08:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 8:08
小尾根到着。
いきなり急登。
2013年12月22日 03:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/22 3:33
いきなり急登。
痩せ尾根。
2013年12月22日 03:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/22 3:47
痩せ尾根。
大岩から氷柱。
2013年12月21日 08:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/21 8:50
大岩から氷柱。
オオアカゲラ。
望遠レンズを置いてきたのが悔やまれる。
2013年12月21日 08:55撮影
1
12/21 8:55
オオアカゲラ。
望遠レンズを置いてきたのが悔やまれる。
急登が続く。
2013年12月22日 03:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/22 3:34
急登が続く。
この大岩の右側を進む。
2013年12月21日 09:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 9:06
この大岩の右側を進む。
植林と自然林を何回か繰り返す。
2013年12月22日 03:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/22 3:34
植林と自然林を何回か繰り返す。
まだまだ急登が続く。
2013年12月22日 03:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/22 3:34
まだまだ急登が続く。
木の間から山姥岳とぼたもち山。
2013年12月21日 10:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 10:09
木の間から山姥岳とぼたもち山。
最後まで急登が続く。
2013年12月22日 03:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/22 3:34
最後まで急登が続く。
頂上直下の大岩は左に巻く。
2013年12月21日 10:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 10:38
頂上直下の大岩は左に巻く。
青ノ塔山頂到着。
2013年12月21日 10:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/21 10:48
青ノ塔山頂到着。
海部山系を一望。
2013年12月21日 10:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
12/21 10:49
海部山系を一望。
高城方面はガスの中。
2013年12月21日 10:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 10:49
高城方面はガスの中。
ぼたもち山を目指す。
2013年12月21日 11:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/21 11:00
ぼたもち山を目指す。
左から山姥岳・ぼたもち山・平家平。
2013年12月21日 11:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/21 11:22
左から山姥岳・ぼたもち山・平家平。
青ノ峠を見下ろす。
2013年12月21日 11:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 11:24
青ノ峠を見下ろす。
青ノ峠。
昔、剣山へ向かう交通の要所だったらしい。
周辺を散策したが、それを思わせるものは無かった。
2013年12月21日 11:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/21 11:31
青ノ峠。
昔、剣山へ向かう交通の要所だったらしい。
周辺を散策したが、それを思わせるものは無かった。
青ノ峠から1307ピークまでは特に倒木が多かった。
2013年12月21日 11:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 11:47
青ノ峠から1307ピークまでは特に倒木が多かった。
風の通り道。
2013年12月21日 12:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 12:08
風の通り道。
「ぼたもち」の名にそぐわない円錐形。
2013年12月21日 12:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/21 12:21
「ぼたもち」の名にそぐわない円錐形。
ぼたもち山到着。
2013年12月21日 12:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/21 12:55
ぼたもち山到着。
青ノ塔を振り返る。
2013年12月21日 12:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/21 12:58
青ノ塔を振り返る。
高城・雲早・高丸。
2013年12月21日 12:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/21 12:58
高城・雲早・高丸。
小見野々ダムを見下ろす。
2013年12月21日 13:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/21 13:00
小見野々ダムを見下ろす。
遠くに橘湾が確認できる。
2013年12月21日 13:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/21 13:00
遠くに橘湾が確認できる。
撮影機器:

感想

そういえば最近那賀山系の山にあまり登っていない。

山登りを始めた当初は、源流釣りのポイント下見・エスケープルート確認を兼ねて
この山域に入ることが多かったが、暫くご無沙汰していた。

久々の単独行ということもあり、ちょっと原点回帰してみようと思い、
以前から気になっていた青ノ塔〜ぼたもち山を縦走してみました。

小尾根から青ノ塔山頂まではひたすらに急登が続きます。
スズタケや木を手掛かりに登る所も多数あります。

地形自体ははっきりしているので迷うことは無いと思いますが、途中幾つか
わき道があるので注意して下さい。
(わき道にも赤テープが貼ってたりします。)

青ノ塔山頂からぼたもち山までの尾根はスズタケのジャングルと聞いていましたが、
近隣の山同様に殆ど消失していました。

ぼたもち山から望む青ノ塔の山容、意外と格好良いです。
以前ぼたもち山に登ったとき、意外と男前なことに気付きましたが、
今回は雪化粧をかぶっていてさらに男前度が上がっています。

下山は青ノ峠からのコースを選びましたが、割と難儀なコースでした。
踏み跡極薄だったり、崩落複数あったり、間伐した木の枝で道が塞がれてたり。
道迷いの危険性高いので、お勧めできません。
(地形図とにらめっこしながら下ってきました。)

しかし、五体全てをフル活用して登る所がこの山域の楽しいところです。
心地よい疲労感と懐かしさを感じることができた山行でした。

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コメント

青ノ塔
下山後 山行記録を書こうと「ヤマレコ」を開くと「青ノ塔〜青ノ峠〜ぼたもち山 」の文字
「rikimaru_R」さんの12月21日の記録です
前日の記録だけに興味津津

青の塔から青峠を経て「ぼたもち山」まで足をのばし
再び青峠に戻り登りコースとは違った道を歩かれ登山口へ帰られている8時間余の記録
感服しました

こんな書き出しで
12月22日の青ノ塔登山記録の感想を書かせていただきました
2013/12/23 12:22
こんにちは
青の塔だけでも しんだいのに、ぼたもち山までいくとはすごいです。 しかも冬 
 誰もみかけない山ですが登っている人いるんで安心しました(・∀・)  トレーニングにはいい山ですが 傾斜がきついです
2017/6/11 18:58
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