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記録ID: 384498
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ハイキング
富士・御坂

今倉山【積雪30cmの登山道 御正体山諦め絶景の赤岩】

2013年12月22日(日) [日帰り]
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gozzi gosen0478 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
4.7km
登り
598m
下り
604m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:00道坂トンネルP-8:20今倉山(東峰)-8:40西峰-9:00西ヶ原-9:45赤岩=10:00-11:10道坂トンネルP 
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道坂トンネル西口駐車場 5台位
コース状況/
危険箇所等
スタートから積雪あり。
これからはアイゼンが必須

道坂トンネルまでのバスはそろそろ冬季の営業中止
2010年5月にデビューしたSIRIOの靴(右)これからは余生を生きていただくために低山中心となります。3年半お疲れ様でした。
今日はスタートから雪山。ホントは来年からと思っていましたが、急遽デビューのラ・スポルティバ(左)
2013年12月22日 06:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/22 6:35
2010年5月にデビューしたSIRIOの靴(右)これからは余生を生きていただくために低山中心となります。3年半お疲れ様でした。
今日はスタートから雪山。ホントは来年からと思っていましたが、急遽デビューのラ・スポルティバ(左)
スタートからアイゼン装着してスタート
2013年12月22日 06:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/22 6:59
スタートからアイゼン装着してスタート
御正体山との分岐。
今日は予定では御正体山でした。
2013年12月22日 07:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 7:16
御正体山との分岐。
今日は予定では御正体山でした。
2013年12月22日 07:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 7:17
雲一つない雪道
2013年12月22日 07:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/22 7:19
雲一つない雪道
今倉山山頂手前です。
ここで、だいたい積雪20cm
2013年12月22日 07:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/22 7:52
今倉山山頂手前です。
ここで、だいたい積雪20cm
御正体山に隠れた富士山
2013年12月22日 07:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/22 7:59
御正体山に隠れた富士山
今倉山東峰山頂です。
2013年12月22日 08:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/22 8:19
今倉山東峰山頂です。
だんだん、御正体山から富士山が見えてきました。
2013年12月22日 09:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/22 9:06
だんだん、御正体山から富士山が見えてきました。
赤岩到着
富士山をバックにジャンプ
2013年12月22日 09:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
12/22 9:31
赤岩到着
富士山をバックにジャンプ
太平洋が眩しいです。
2013年12月22日 09:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/22 9:32
太平洋が眩しいです。
御坂山地の奥に南アルプス
2013年12月22日 09:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/22 9:34
御坂山地の奥に南アルプス
大菩薩山塊の奥は八ヶ岳方面
2013年12月22日 09:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 9:34
大菩薩山塊の奥は八ヶ岳方面
360°の絶景
2013年12月22日 09:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/22 9:34
360°の絶景
どこも、積雪です。
2013年12月22日 09:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/22 9:41
どこも、積雪です。
最後の富士
左が御正体山
右が杓子山
2013年12月22日 09:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/22 9:47
最後の富士
左が御正体山
右が杓子山
2013年12月22日 09:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/22 9:54
撮影機器:

装備

個人装備
雨具
1
スパッツ
1
ヘッドライト
1
カメラ
1
三脚
1
コッヘル
1
バーナー
1
ガス
1
コーヒー用品
1
1
イス
1
タオル
3
着替え
2
時計
1
メモ帳・筆記用具
1
地図
1
エマージェンシー用品
1
テーピング
1
トイレットペーパー
1
エマージェンシーシート
1
ゼリー
3
アメ
多数
SOYJOY
2
太陽電池充電器
1
カップラーメン
1
帽子
1
GPS
1
電池 単3 単4
2づつ
コップ
1
汗ふきペーペー
1

感想

御正体山のバッジを個人作成されている方からお分けいただいたことから、今回は御正体山と決めていたが週中の積雪で微妙な状況。
まあとりあえず行ってみようということで最悪でも今倉山ということも視野に入れて道坂峠に向かう。

道坂峠への道も日陰は雪が残っており道坂峠の駐車場も雪が残っていた。
ここから御正体山へは標高差は少ないが距離があるため、トレースがないだろうということで早々に行先を今倉山に切り替えた。

汗をかくと体が冷えるため比較的ゆっくり登る。
道坂峠の尾根に出ると風が強く、御正体山へのトレースは少ない。
おそらく、山頂まで行っていないであろうということで満場一致で今倉山に切り替えた。

今倉山へは終始雪があるが昨日の先行者がラッセルしていただいたお陰で、迷うことなく山頂に到着。
ここからは赤岩を超えて二十六夜山まで行こうかと思ったが赤岩から先はトレースがなく来た道を西ヶ原まで引き返すルートとする。

赤岩の山頂は360°の展望で雲一つない晴天。
ついつい、はしゃいでジャンプをする。
久しぶりに山頂を満喫してバラジマ沢を下る。
最後の登山口近くでトレースがなくなり、迷ったが3人で少し周囲を彷徨ったら登山道に戻れた。

トレースがなくなったら来た道を戻るのが鉄則
わかってはいるけど戻らない心理これは改めないと。
雪道だと、登山道がわからなくなる。GPSは必須です。

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