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Yamareco

記録ID: 38467
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山滑走
積丹・ニセコ・羊蹄山

後方羊蹄山

2009年05月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:10
距離
18.0km
登り
1,892m
下り
1,879m

コースタイム

2:15比羅夫駅-3:00倶知安口登山口-7:00外輪直下-8:00羊蹄山山頂-8:30お釜内部-9:00外輪(滑降開始)-10:40倶知安口登山口-11:25比羅夫駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2009年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
最初の尾根の取り付きは藪が多く、残雪気はルート取りが難しい。
上部の急斜面は凍っていたらかなり危険なので、アイゼンは必携。
深夜の電車で比羅夫駅に到着
2009年05月05日 21:29撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 21:29
深夜の電車で比羅夫駅に到着
駅ネコのしま太郎がお出迎え
2009年05月05日 21:04撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 21:04
駅ネコのしま太郎がお出迎え
駅の宿で優雅なステビ
2009年05月05日 21:49撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 21:49
駅の宿で優雅なステビ
丸太風呂で旅の疲れを癒す
2009年05月05日 21:36撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 21:36
丸太風呂で旅の疲れを癒す
午前三時、羊蹄山倶知安口
2009年05月06日 02:50撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 2:50
午前三時、羊蹄山倶知安口
板を担いで暗い夜道を出発
2009年05月06日 03:01撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 3:01
板を担いで暗い夜道を出発
静かな朝焼け
2009年05月06日 04:03撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 4:03
静かな朝焼け
尾根の取り付きでようやく雪
2009年05月06日 04:18撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 4:18
尾根の取り付きでようやく雪
モルゲンロート!
2009年05月06日 04:34撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 4:34
モルゲンロート!
紅に染まるニセコアンヌプリ
2009年05月06日 04:37撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 4:37
紅に染まるニセコアンヌプリ
ここからひたすら急登
2009年05月06日 04:38撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 4:38
ここからひたすら急登
蝦夷影富士
2009年05月06日 04:41撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 4:41
蝦夷影富士
尾根の左側をアイゼンで登る
2009年05月06日 05:33撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 5:33
尾根の左側をアイゼンで登る
だいぶ登ってきました
2009年05月06日 05:58撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 5:58
だいぶ登ってきました
外輪直下の斜面
2009年05月06日 07:13撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 7:13
外輪直下の斜面
外輪からの眺めは絶景!
2009年05月06日 07:27撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 7:27
外輪からの眺めは絶景!
山頂付近はかなり広い
2009年05月06日 07:27撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 7:27
山頂付近はかなり広い
下界も一望
2009年05月06日 07:27撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 7:27
下界も一望
お釜その
2009年05月06日 07:31撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 7:31
お釜その
お釜その
2009年05月06日 07:31撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 7:31
お釜その
お釜の間を進む
2009年05月06日 07:33撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 7:33
お釜の間を進む
外輪を歩いて山頂へ
2009年05月06日 07:40撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 7:40
外輪を歩いて山頂へ
京極コースへの滑降トレース
2009年05月06日 07:42撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 7:42
京極コースへの滑降トレース
お釜の東側は岩場
2009年05月06日 07:51撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 7:51
お釜の東側は岩場
羊蹄山山頂に到着!
2009年05月06日 08:01撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:01
羊蹄山山頂に到着!
快晴の元、気分も晴れやか
2009年05月06日 08:02撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:02
快晴の元、気分も晴れやか
山頂から南東方面
2009年05月06日 08:03撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:03
山頂から南東方面
山頂から北東方面
2009年05月06日 08:04撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:04
山頂から北東方面
山頂から西方面
2009年05月06日 08:10撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:10
山頂から西方面
洞爺湖を俯瞰
2009年05月06日 08:10撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:10
洞爺湖を俯瞰
お釜へ飛び込む滑降跡を発見
2009年05月06日 08:03撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:03
お釜へ飛び込む滑降跡を発見
こちらにも綺麗なトレース
2009年05月06日 08:11撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:11
こちらにも綺麗なトレース
自分も写真左のラインからお釜へ飛び込むことに
2009年05月06日 08:05撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:05
自分も写真左のラインからお釜へ飛び込むことに
気合を入れてスキーで突撃!
2009年05月06日 08:22撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:22
気合を入れてスキーで突撃!
が、雪が硬すぎて転倒・・・
2009年05月06日 08:25撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:25
が、雪が硬すぎて転倒・・・
お釜の中心で悲壮感に浸る
2009年05月06日 08:31撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:31
お釜の中心で悲壮感に浸る
ボロボロで外輪へ帰還
2009年05月06日 08:52撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:52
ボロボロで外輪へ帰還
景気に癒され再出発
2009年05月06日 08:52撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:52
景気に癒され再出発
倶知安周辺
2009年05月06日 08:52撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:52
倶知安周辺
ルンルン気分で山頂周遊
2009年05月06日 08:52撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:52
ルンルン気分で山頂周遊
こっちは滑らなくていいや
2009年05月06日 08:53撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:53
こっちは滑らなくていいや
ニセコを見下ろしながら下山
2009年05月06日 08:56撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:56
ニセコを見下ろしながら下山
ニセコズーム
2009年05月06日 08:59撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 8:59
ニセコズーム
この辺から急斜面
2009年05月06日 09:03撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:03
この辺から急斜面
ガチガチの斜面は、転倒したら大怪我必至!?
2009年05月06日 09:12撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:12
ガチガチの斜面は、転倒したら大怪我必至!?
この辺までは無難な滑り
2009年05月06日 09:26撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:26
この辺までは無難な滑り
ハードな滑りを満喫
2009年05月06日 09:26撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:26
ハードな滑りを満喫
ここからは快適滑降♪
2009年05月06日 09:26撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:26
ここからは快適滑降♪
快調にスキー走らせる
2009年05月06日 09:30撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:30
快調にスキー走らせる
唯一すれ違った登山客
2009年05月06日 09:31撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:31
唯一すれ違った登山客
少しヤブを漕いで下山
2009年05月06日 10:42撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 10:42
少しヤブを漕いで下山
道路から羊蹄山を振り返る
2009年05月06日 11:03撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 11:03
道路から羊蹄山を振り返る
ニセコアンヌプリとネコ
2009年05月06日 11:10撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 11:10
ニセコアンヌプリとネコ
春を感じさせる花々
2009年05月06日 11:12撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 11:12
春を感じさせる花々
比羅夫駅に到着
2009年05月06日 11:25撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 11:25
比羅夫駅に到着
再びしま太郎のお出迎え
2009年05月06日 12:09撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 12:09
再びしま太郎のお出迎え
お洒落な宿の内装
2009年05月06日 13:24撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:24
お洒落な宿の内装
本当に良い駅です
2009年05月06日 12:11撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 12:11
本当に良い駅です
ニセコのスキー場も本日まで
2009年05月06日 11:23撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 11:23
ニセコのスキー場も本日まで
気持ちよさそうに眠ってます
2009年05月06日 13:29撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:29
気持ちよさそうに眠ってます
春風に吹かれながら電車待ち
2009年05月06日 13:30撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:30
春風に吹かれながら電車待ち
車窓から見る羊蹄山その
2009年05月06日 13:43撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:43
車窓から見る羊蹄山その
車窓から見る羊蹄山その
2009年05月06日 13:44撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:44
車窓から見る羊蹄山その
車窓から見る羊蹄山その
2009年05月06日 13:46撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 13:46
車窓から見る羊蹄山その
撮影機器:

感想

5/5(火)
利尻島からの長距離移動の末、21時に比羅夫駅到着。
駅の扉には猫が佇んでおり、いきなり見ず知らずの旅人にじゃれてくる。
この猫は比羅夫駅の名物ネコらしく、その名を「しま太郎」と言うらしい。
本当はステビでも良かったのだが、この駅は日本で唯一の駅が宿になっている珍しいスポットなので、思い出づくりも兼ねてここに泊まることにする。

夜遅く訪ねてきたにも関わらず、宿のオーナーは親切に接してくれ、食糧がないといったらおにぎりまで作ってくれた。
ひとまず丸太風呂のあるログハウスで汗を流し、ワインを飲みながら他の宿泊客の方も交えて、様々な話に花を咲かせる。
話によるとこの宿はラストプレゼントというドラマのロケ地になったことがあるらしく、しま太郎は安倍なつみに抱っこされたごとがあるらしい。
何故か最後はテレビ業界の裏話になり、24時頃にようやく解散。

5/6(水)
宿のPC(Windows98!?)で本日の飛行機の予約を取り寝ようとするが、移動中ひたすら寝ていたので眠れない。
なので2時ごろに準備をして出発することにする。

2時15分、比羅夫駅出発。
天の川が綺麗に引かれた満点の星空の下、暗闇浮かぶ羊蹄山はとても幻想的。

3時頃倶知安口登山口に到着するが、この辺は雪がまばらでほぼ夏道なので、そのまま板を背負って進む。
少し雪の出てきた辺りで夏道は尾根に取り付いているようだが、赤テープが見当たらないので適当に登る。
面倒なので兼用靴に履き替えずにスニーカーで登るという、いかにも素人のやりそうな愚行を犯してみたが、やはりヤブの濃い雪の斜面は大変であった・・・。

尾根に取り付いてからは再び尾根上に露出した登山道を歩き、適当なところで右の雪斜面へずれてシール歩行を開始。
後ろを振り返ると、モルゲンロートに染まるニセコアンヌプリと、蝦夷富士の大きな影が姿を現し、思わず感嘆のため息を漏らす。
個人的に満点の星空から、静寂の朝焼けという流れは、その登山の価値を高める静謐で変化に富んだ美しいプレリュード。

森林限界付近からは傾斜が急になるので、板を引きずってのアイゼン歩行にチェンジ。
尾根のやや左側をひたすら外輪へ向かって登って行く。
前日は移動日で休めたとは言え、前四日間ひたすら山スキーをやっていたので、体が重くなかなかペースが上がらない。
数歩歩くごとに立ち止まり、高所登山のペースでゆっくりと登る。

7:00長い急斜面を登りきり、外輪直下に到着。
宿のオーナーに作ってもらったおかか入りのおにぎりがとても美味しい。
眼下に展開される広大な景色を見ながら、天上人になって気分でしばし悦に浸る。

羊蹄山の外輪内には大きなお釜と小さなお釜があり、まずはその間を進み、大きなお釜の外輪に位置する羊蹄山の最高点を目指す。
岩の剥き出た道を慎重に進んで、8:00羊蹄山山頂に到着!
快晴の下、後志国の山々が360°視界に広がる。
ニセコ、積丹、札幌近郊は勿論のこと、洞爺湖や遠くは内浦湾の彼方、駒ヶ岳までハッキリと見渡せる。




帰りは岩場を戻るのが面倒だったので、一度お釜に滑り込んでから、再び上り返して向こう側に出ることにする。
山頂直下から雪の斜面があるので、早速スキー板を履いて滑り出す・・・が、斜面はガチガチのクラストで非常に危険。
頑張って攻めようとした矢先、板が斜面に引っかかってビンディングが外れ、転倒した格好のまま、あっと言う間に火口へと吸い込まれる。
お陰様で指と腕は擦り傷だらけ・・・。
お釜の中から滑り落ちた斜面を見上げると、ターン弧ではなくぶっといストレートラインが引かれており、美しさの欠片も無い。
筋肉痛と擦過傷の痛みに耐え、這う這うの体でお釜から抜け出す。

9:00再びスキー板を履いて外輪から滑降開始。
ニセコを遥か眼下に眺めながら、最高の一時を満喫・・・と行きたかったが、ガチガチの急斜面は非常に滑り辛く、しかも斜面は遥か下までヤブなどのストッパーが無い。
つまり一度の転倒≒大惨事という完全に無茶をしては行けないパターンであり、先ほどの滑落の件もあるので、横滑り多用で無難に高度を下げて行く。

横滑りにも飽きた頃、ようやく斜度がゆるくなったので、今度こそ本来の山スキー滑降。
調度下に登山客のギャラリーもいたので、ジャンプも交えて快調に飛ばす。
この登山客はこの山行で出会った唯一の人達で、GWの真っ只中で快晴だというのに、なんで登山客がいないんだろうねと不思議がっていた。
お互いそれぞれのGWの自慢話を交わし、別れを告げる。

尾根の取り付き付近では、雪があるところを執拗に選んで滑っていたので、後半で登山道をロスト。
最後は板を担いでのヤブ漕ぎになり、しばしの試練を耐えた後、10:40登山口に到着。
あっと言う間であったが、天気にも恵まれ最高の山行であった。
後はアスファルトの道路を歩いて比羅夫駅へと戻るだけ。

比羅夫駅では再びしま太郎がお出迎え。
宿のオーナーも、宿でゆっくりと休んでいったらええよと言ってくださったので、軽くシャワーを浴びて荷物の整理をする。
駅のホームでは暖かい春風が吹いており、新緑萌える初夏の香りを感じさせる素敵な一時を満喫。
昼過ぎに出発の函館本線に揺られ、旅の締めくくりとなるニセコ・羊蹄山の地を後にした。


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