記録ID: 5475857
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山滑走
積丹・ニセコ・羊蹄山
羊蹄山(京極→比羅夫)、山スキーお鉢底滑り
2023年05月07日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:26
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,612m
- 下り
- 1,674m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:26
距離 10.1km
登り 1,612m
下り 1,688m
14:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
厚手靴下
インナー手袋
アウター手袋
テムレス
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー(フェイス)
登山靴(スキー靴)
ザック
行動食
非常食
飲料・ 水筒(保温性)
GPS/地図(地形図)
ヘッドランプ
保険証
携帯
ストック
カメラ
スノーシュー
雪崩ビーコン
スコップ
ゾンデ棒
エマージェンシーシート
アイゼン
スキー板
|
---|
感想
GW計画5日目は最終日、予定がドタキャンになって、せっかくだからと羊蹄山にしました。流石の羊蹄山の急登を登り切って山頂看板で記念撮影、お鉢に滑り込んでからの真ん中で寝そべって、避難小屋跡地でランチをして、藪を乗り越えたあとの大滑走と充実感のある1日になりました。天気は良好、予定では山頂付近がマイナス気温だったのでいつものガチガチの氷結バーンを登る事になるのかと恐る恐る進みましたが、日の光に照らされて緩んでくれたのでしょう。シャバ雪で滑りも良好でした。
今日は登山者が少なめで、シュプールを見る限り、お鉢底に滑り込んだのも私1人だったかもしれません。お鉢内活動中に何度も外輪を見回って居ましたが、他の登頂者も少ないし御鉢回りも1名程度で、8割がアイゼン/スノーシュー登山でしょうか?
どちらのコースも雪が繋がっておらず、特に登山口までの前後1km以上がシートラ徒歩になります。今回の比羅夫コースの夏尾根周辺滑走は未知数だったのでちょっとミスって、結局沢形にダイビングして降りるという無駄な動きもありました。でも、これはこれで良い経験になりました。滑走地としてはスゴく良かったので、今度から比羅夫下山ルートを少し研究したいなと思いました。いつもの回り込む比羅夫コース・定番の冬ルートはダラダラと長いので敬遠していたのです・・・。
また、比羅夫の一合目あたりは登山道が荒れており、シートラのスキーが倒木にぶつかって苦労しましたが、エゾエンゴサクの花畑が素晴らしく、ミツバチのブンブンという音が永遠とつきまとうという、冬山が終わるんだなとのんびり感傷に浸るように歩いていました。
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