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Yamareco

記録ID: 3848658
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

【上武前哨戦】長久保の頭〜父不見山〜大久保山〜電気山〜飯盛山【丁28.7】

2021年12月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
12.6km
登り
1,003m
下り
1,194m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:11
合計
4:43
距離 12.6km 登り 1,006m 下り 1,196m
9:52
9
10:01
35
10:36
26
11:02
11:03
11
11:14
11:18
15
11:33
11:34
21
11:55
89
13:24
19
13:43
28
14:11
14:13
12
14:25
14:28
7
子之大権現社
14:35
日尾バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武秩父駅〜長沢バス停
コース状況/
危険箇所等
〜坂丸峠:ハンター多い。沢の渡渉部分は道不明瞭。
杉ノ峠以降:尾根の分岐に注意。
大久保山からの下り:おそらく林業作業専用。急傾斜。
一度林道に出てから日尾まで:尾根の分岐が難しいが、尾根がアップダウンの連続する連なりとわかっていれば、次のピークの見える方向に進めばよいことがわかる。ピークは必ずしも踏まなくても良いが、山肌が崖状になっている箇所はピークを踏むべし。時間があれば「感想」で詳述。
たまには西武秩父駅前から両神山の画像を掲げようと思ったが、ちょっとボケていたので、定番の武甲山。
2021年12月19日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 7:21
たまには西武秩父駅前から両神山の画像を掲げようと思ったが、ちょっとボケていたので、定番の武甲山。
長沢バス停にひとり下車。乗車時は超満員だったが、多くは釜ノ沢五峰目当てのようで、小鹿野町役場乗換前にほとんどが下車。
2021年12月19日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 9:50
長沢バス停にひとり下車。乗車時は超満員だったが、多くは釜ノ沢五峰目当てのようで、小鹿野町役場乗換前にほとんどが下車。
地面は霜で真っ白。
2021年12月19日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 9:52
地面は霜で真っ白。
ただでさえ赤い南天が、朝日を浴びてさらに朱く輝く。
2021年12月19日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
12/19 9:56
ただでさえ赤い南天が、朝日を浴びてさらに朱く輝く。
坂丸峠入口
2021年12月19日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 9:59
坂丸峠入口
車道ですら崩れている。ましてや山道をや。
2021年12月19日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 10:12
車道ですら崩れている。ましてや山道をや。
所々に車がとまっていると思ったら、皆ハンターだった。今回は超マイナールートを歩くので、下山する尾根の所にもハンターがいたら早々に下山することとした。
2021年12月19日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 10:14
所々に車がとまっていると思ったら、皆ハンターだった。今回は超マイナールートを歩くので、下山する尾根の所にもハンターがいたら早々に下山することとした。
ヤマレコの踏み跡では、一旦南東側に折れて、その後林道に直登するものが多いのだが、
2021年12月19日 21:34撮影
12/19 21:34
ヤマレコの踏み跡では、一旦南東側に折れて、その後林道に直登するものが多いのだが、
道標では、右に折れる方にバツ印があって、まっすぐ進むよう促している。
2021年12月19日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 10:15
道標では、右に折れる方にバツ印があって、まっすぐ進むよう促している。
沢の渡渉箇所は若干不明瞭で、道も荒れ気味だが、一応道はある。
2021年12月19日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 10:19
沢の渡渉箇所は若干不明瞭で、道も荒れ気味だが、一応道はある。
最後は直登したが、ガードレールの切れ目から出るのかな。
2021年12月19日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 10:25
最後は直登したが、ガードレールの切れ目から出るのかな。
坂丸峠
2021年12月19日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 10:34
坂丸峠
稜線上は歩きやすい。
2021年12月19日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 10:43
稜線上は歩きやすい。
ふむ。ミドルクラス(27辧砲らいなら自分にもできるかな。
2021年12月19日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 10:45
ふむ。ミドルクラス(27辧砲らいなら自分にもできるかな。
両神山は七滝コースの早期復旧と日向大谷バス停復活を願う。
2021年12月19日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 10:55
両神山は七滝コースの早期復旧と日向大谷バス停復活を願う。
今回の最高峰、長久保の頭
2021年12月19日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:01
今回の最高峰、長久保の頭
武甲山と大持山。今回の山行ではピーク部よりも稜線歩き上で展望を得られる場合が多かった。
2021年12月19日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:06
武甲山と大持山。今回の山行ではピーク部よりも稜線歩き上で展望を得られる場合が多かった。
父不見山への登り。
2021年12月19日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:07
父不見山への登り。
今年の初め、まだ寒い頃に歩いた北側の稜線。
2021年12月19日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:08
今年の初め、まだ寒い頃に歩いた北側の稜線。
雲取山かなと思っているが、合っているかな?
2021年12月19日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:11
雲取山かなと思っているが、合っているかな?
父不見山山頂
2021年12月19日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:12
父不見山山頂
山を挟んで由縁が微妙に違っているのが興味深い。
2021年12月19日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 11:14
山を挟んで由縁が微妙に違っているのが興味深い。
まだ道の状態は良い。
2021年12月19日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:20
まだ道の状態は良い。
道中、白いものは日陰にちょっとだけ。
2021年12月19日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 11:23
道中、白いものは日陰にちょっとだけ。
和名倉山かな。
2021年12月19日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:29
和名倉山かな。
奥秩父、奥多摩の稜線
2021年12月19日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:29
奥秩父、奥多摩の稜線
杉ノ峠。この先、大久保山へは祠の右奥の方へ進む。祠の前の道らしきものを進むと、
2021年12月19日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 11:32
杉ノ峠。この先、大久保山へは祠の右奥の方へ進む。祠の前の道らしきものを進むと、
落ち枝の多い、誤った尾根の方に下ってしまう。
2021年12月19日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 11:33
落ち枝の多い、誤った尾根の方に下ってしまう。
痩せた岩尾根あり。
2021年12月19日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:39
痩せた岩尾根あり。
御荷鉾山
2021年12月19日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:40
御荷鉾山
ロープは使わなくても道しるべになる。
2021年12月19日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:41
ロープは使わなくても道しるべになる。
道の状態はまだ序の口。
2021年12月19日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:43
道の状態はまだ序の口。
冬なのに、雲が多いのはちょっと残念。
2021年12月19日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:48
冬なのに、雲が多いのはちょっと残念。
両神山もよく見たら山肌が若干白いな。
2021年12月19日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:51
両神山もよく見たら山肌が若干白いな。
大久保山
2021年12月19日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:53
大久保山
父不見山。順光だと奇麗に見える。
2021年12月19日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:56
父不見山。順光だと奇麗に見える。
奥武蔵の二子山、武甲山、大持山
2021年12月19日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:57
奥武蔵の二子山、武甲山、大持山
城峯山
2021年12月19日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 11:58
城峯山
足元の岩が崩れてバランスを崩す。とても危ない。
2021年12月19日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 12:00
足元の岩が崩れてバランスを崩す。とても危ない。
道を誤らないようにということか、ビニール紐が斜面に沿って延々張られている。
2021年12月19日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 12:06
道を誤らないようにということか、ビニール紐が斜面に沿って延々張られている。
下山手前の苔のピークに祠あり。
2021年12月19日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 12:07
下山手前の苔のピークに祠あり。
下山局面になっていよいよ道がハードになる。
2021年12月19日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 12:08
下山局面になっていよいよ道がハードになる。
枝打ちがされていて、歩けるようにはなっている。
2021年12月19日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 12:08
枝打ちがされていて、歩けるようにはなっている。
金精岩とも言うべきそそり立つ巨岩
2021年12月19日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 12:12
金精岩とも言うべきそそり立つ巨岩
急斜面を慎重に下りていく。
2021年12月19日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 12:20
急斜面を慎重に下りていく。
この看板の所で林道に出る。
2021年12月19日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 12:24
この看板の所で林道に出る。
ヤマレコの踏み跡には、秩父市と小鹿野町の境界に沿って昇降しているものもあるのだが、西側に下るのが正しいと思われる。
2021年12月19日 22:23撮影
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12/19 22:23
ヤマレコの踏み跡には、秩父市と小鹿野町の境界に沿って昇降しているものもあるのだが、西側に下るのが正しいと思われる。
地図上で崖マークのある箇所に近いこともあり、強引に急斜面を下るのは良い降り方ではないだろう。
2021年12月19日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 12:29
地図上で崖マークのある箇所に近いこともあり、強引に急斜面を下るのは良い降り方ではないだろう。
最初のピークは巻く踏み跡が見えたので、巻いて行く。
2021年12月19日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 12:34
最初のピークは巻く踏み跡が見えたので、巻いて行く。
尾根の方が歩きやすいな。
2021年12月19日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 12:43
尾根の方が歩きやすいな。
どこを歩くか迷った時は、植樹林と自然林の境目を降りていく。
2021年12月19日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 12:55
どこを歩くか迷った時は、植樹林と自然林の境目を降りていく。
ヤマレコ上でやたらと踏み跡の多い岩峰があったので、登ってみる。
2021年12月19日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 13:02
ヤマレコ上でやたらと踏み跡の多い岩峰があったので、登ってみる。
しかし、上りも下りも危ないので、敢えて上ることもないだろう。
2021年12月19日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 13:05
しかし、上りも下りも危ないので、敢えて上ることもないだろう。
ねじれる木
2021年12月19日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 13:11
ねじれる木
三等三角点日尾。地形上、西側に下っていきたくなるが、左側に次なるピークが見えるので左側に下る。
2021年12月19日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 13:23
三等三角点日尾。地形上、西側に下っていきたくなるが、左側に次なるピークが見えるので左側に下る。
下った先に色とりどりのテープということで、道の選択は正解。最初と最後を除き、GPSは答え合わせのため道を選択した後に確認。
2021年12月19日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 13:25
下った先に色とりどりのテープということで、道の選択は正解。最初と最後を除き、GPSは答え合わせのため道を選択した後に確認。
尾根が左カーブして次なるピークが左手側に見えているので、わざわざ右側のピークを踏まず、巻いて行く。
2021年12月19日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 13:31
尾根が左カーブして次なるピークが左手側に見えているので、わざわざ右側のピークを踏まず、巻いて行く。
電気山の辺り
2021年12月19日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 13:41
電気山の辺り
南側の日尾に下るか、南東側の合角ダムに下るかの分岐を南側へ。
2021年12月19日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 13:53
南側の日尾に下るか、南東側の合角ダムに下るかの分岐を南側へ。
ある程度下ると、かつての林道作業道のような感じのジグザグ道に出会う。
2021年12月19日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 13:57
ある程度下ると、かつての林道作業道のような感じのジグザグ道に出会う。
その道を辿ると祠があった。昔はよく歩かれたのだろう。
2021年12月19日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 13:59
その道を辿ると祠があった。昔はよく歩かれたのだろう。
荒れた道はもうおしまい。悠々と歩く。
2021年12月19日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 13:59
荒れた道はもうおしまい。悠々と歩く。
飯盛山と思われる最後のピーク。
2021年12月19日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
12/19 14:09
飯盛山と思われる最後のピーク。
飯盛山からの下りが大変だが、とりあえず、祠の正面側に下って行けば鉄塔に出る。
2021年12月19日 14:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:15
飯盛山からの下りが大変だが、とりあえず、祠の正面側に下って行けば鉄塔に出る。
鉄塔から先、ステップがある。
2021年12月19日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:18
鉄塔から先、ステップがある。
道が落葉で埋もれているが、ステップが顔を覗かせているので、まだわかる。
2021年12月19日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:18
道が落葉で埋もれているが、ステップが顔を覗かせているので、まだわかる。
何とか無事に下山。
2021年12月19日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 14:23
何とか無事に下山。
終点が子之大権現とは上出来じゃないか。
2021年12月19日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 14:25
終点が子之大権現とは上出来じゃないか。
観音山に立ち寄ることも考えていたが、日没まであと2時間なのと、子の権現で切りが良いことから、これで山行終了とする。
2021年12月19日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 14:28
観音山に立ち寄ることも考えていたが、日没まであと2時間なのと、子の権現で切りが良いことから、これで山行終了とする。
山行終了後、行程が狂い始めるが、山行トレース記録は日尾バス停までとする。
2021年12月19日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 14:33
山行終了後、行程が狂い始めるが、山行トレース記録は日尾バス停までとする。
バスが来るまであと50分なら、自重すればよかった…。
2021年12月19日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:33
バスが来るまであと50分なら、自重すればよかった…。
最近はイチャモンを付けられるようになった二宮尊徳像
2021年12月19日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:34
最近はイチャモンを付けられるようになった二宮尊徳像
西秩父桃湖に流れ込む川の向こうに城峯山。
2021年12月19日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 14:36
西秩父桃湖に流れ込む川の向こうに城峯山。
トンネルを抜けると、
2021年12月19日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:42
トンネルを抜けると、
西秩父桃湖
2021年12月19日 14:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:49
西秩父桃湖
合角ダム
2021年12月19日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 14:51
合角ダム
湖を過ぎた頃までは山行成功の余韻に浸って良い気分。
2021年12月19日 15:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 15:09
湖を過ぎた頃までは山行成功の余韻に浸って良い気分。
しかし、グーグルマップのナビに任せていたら、全面通行止めの道に誘われてしまい、大きく戻る羽目になる。
2021年12月19日 15:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/19 15:13
しかし、グーグルマップのナビに任せていたら、全面通行止めの道に誘われてしまい、大きく戻る羽目になる。
急いで合角ダム最寄りのバス停に至るも、当初乗る予定だったバスの時刻は6分前。次のバスの便は1時間半後。ぐわあぁぁあ。
2021年12月19日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 15:29
急いで合角ダム最寄りのバス停に至るも、当初乗る予定だったバスの時刻は6分前。次のバスの便は1時間半後。ぐわあぁぁあ。
小鹿野の街まで歩いて行く。
2021年12月19日 16:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 16:40
小鹿野の街まで歩いて行く。
寺上バス停でストップ。今回は短距離で済ますはずが結局30劼曚品發い討靴泙辰拭
2021年12月19日 17:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/19 17:26
寺上バス停でストップ。今回は短距離で済ますはずが結局30劼曚品發い討靴泙辰拭
後味の悪い終わり方になってしまったので、年内もう一度秩父を歩き直すこととする。
2021年12月19日 18:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/19 18:12
後味の悪い終わり方になってしまったので、年内もう一度秩父を歩き直すこととする。

感想

今年も残すところあと2週間。
上州、甲州と歩いた後にホームである武州を歩いて締めようかと考えていたのだが、17日夜に至る所で雪が降ったようで、主目標と考えていた西上州の岩峰群を歩くのがいよいよ危うくなってきた。
また、甲州歩きの構想も計画を立てているうちに、これはもうちょっと後に持ってこようということになった。
そこで、年内に西上州を歩くのを断念する代わりに、半分上州半分武州と言える父不見山を歩き、来年の群馬・埼玉県境付近未踏峰歩きに向けた布石を打つこととした。

【本山行に係る時間の狂い】
1.駅のホームで、乗り換えありのはずの電車が乗り換え無しだった。ここで、乗るべき電車を1本間違えたことに気づく。
2.その結果、西武秩父駅発のバスにも間に合わないこととなったが、この時点では山行計画を端折れば良いくらいに思って、そのまま山行を実施。
3.秩父で便意を催し、御花畑駅近くの公衆トイレで用を足した後、西武秩父駅に戻らず、先のバス停まで歩く。そしたら、バスが思ったよりも早くやってきた。
よくよく確認したところ、平日の時刻表を見ていた。西武秩父駅に戻っていたらバスにも乗り遅れるところだった。
4.山から降りた後、「終わった終った」と安心しきって、後の行程をグーグルマップのナビに任せたところ、いつぞやの台風の影響で全面通行止めの道を歩かされる。
歩行者だけでも通れるようになっていないかと見てみたが、完全にバリケードで封鎖されており、合角ダムまで急いで駆け戻るも間に合わず。
いつものように、バスが来るまでの間、バス停を何個分か先に進んでおくという歩き方をしていれば、当初予定のバスに乗れたわけだが、グーグルマップは小鹿野市街への最短ルートを選択したようだ。急がば回れとはこのこと。

【総括】
今回の事象を現実的な面と観念的な面で総括すると、
まず、現実的には、完全に山行に取り組む意識の欠如と言わざるを得ない。不適切な仕事の結果は、やはり不適切なものとなるのである。
次いで、観念的には、そう言えば、最近、秩父の奥の方というのはずいぶんご無沙汰だなと。前に来たのはもう1年以上前のこと。奥秩父や小鹿野の神様が、「お前、最近全然こっち来ていないから、もっと滞在していけ」ということだったのかもしれない。
しかし、どうせ長居するなら、もっとルンルン気分で歩きたいものだ。バスを逃して歩くのは惨めであった。

いずれにせよ、このような山行を年の締めに持ってくることはできないので、年内にもう一度、奥秩父、小鹿野・両神界隈を歩くこととする。
これは必須事項である。

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