タフな弁天御髪尾根を使って丹沢大山へ
- GPS
- 06:29
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,173m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
矢草ノ頭までのルートは、以前より利用者が多いせいか迷うそうな場所はほぼ無い。 えっ!ここ進むの?と思ったら、周囲を確認すれば正しい方向は把握できる。 下りで利用した時にP778を右に進む様に見えるが、そちらは鍵掛尾根で作業用モノレール沿いに日向キャンプ場へ下ることになる。 左に進まないと大沢分岐に到着しない。そこが勘違いしそうな場所だと思う |
写真
感想
今回は東丹沢登山詳細図の44に紹介されている「弁天御髪尾根コース」を使って丹沢大山まで往復です♪
※2014年に購入した物なので最新版ではない
47梅の木尾根ルートの大沢分岐〜矢草ノ頭を含めて、この詳細図では熟達者向きに分類される程にタフでいやらしい(体力や気を使う)コース
今回は弁天御髪尾根を、見晴広場Bから大沢分岐までしか利用しないが、興味がある方は是非東端の登山口から利用してみてほしい。
小さなアップダウン、ガレ場、ザレ場、痩せ尾根(土、岩)等、距離にすると短いが何度も現れて、登山力を鍛えてくれる尾根です。
それもその筈、修験者は仏果山や経ヶ岳から大山三峰山を通り、広沢寺や日向薬師に降りて回向を行い、その後大釜弁財天の水で身を清めて弁天御髪尾根を通り大山に登った記録があるほど
この詳細図でも弁天見晴コースは廃道化と記されているが、ネット上を探せば新しい記録は出てくるので、利用する場合は自己判断で!
今回のスタート地点は二の足林道ゲート!手前に5台くらい駐車可能です。
前日からの寒波の影響で多くの場所で霜が降りてて、あのザクザクと言う独特の感覚を耳と足で楽しみながらの登山でした。
しかし快晴だったので日の当たる場所はすぐに泥濘になってしまい、今度は汚さない&滑らない様にって気を使いましたね(笑) ホントよく滑ったけどコケてない!
順調に大山山頂に到着!
、、、予想通りの混雑で、さっさと焼肉(牛タンと牛ハラミ)して珈琲を挽いて飲んで下山開始
下山途中にトイレを利用したくなったので山ノ神トンネル横のトイレを利用!
すごく綺麗で感動しました♪
さて次はどこに行こうか?
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