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Yamareco

記録ID: 3853312
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

中尾ノ背 大日岳 葛木岳 狼尾根

2021年12月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
11.4km
登り
943m
下り
939m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:45
合計
4:41
7:31
12
8:08
8:41
71
9:52
9:52
11
10:03
10:03
9
10:12
10:13
5
10:18
10:18
8
10:26
10:32
8
10:40
10:40
5
10:45
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49
11:34
11:36
8
11:44
11:45
15
12:00
12:00
4
12:04
12:04
8
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越トンネル西口付近の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
中尾ノ背取り付きすぐの箇所は特に下りでは注意が必要かと。
狼尾根の下りは前回失敗したのですが、狼谷エスケープルートとの合流すぐの小ピークから下降する途中の植林で薄暗くなったところに右折ポイントがあります。下からだと前方に上へ延びる尾根が見えるので間違えないんですが、上からだと尾根を忠実に辿ると違う場所に飛び出してしまいます。
いつものここからスタートです。
2021年12月22日 07:28撮影 by  ILCA-99M2, SONY
3
12/22 7:28
いつものここからスタートです。
石ブテ橋(石筆橋)から山行開始です。
2021年12月22日 07:29撮影 by  ILCA-99M2, SONY
2
12/22 7:29
石ブテ橋(石筆橋)から山行開始です。
いつもこの道は快適に大堰堤まで運んでくれます。
2021年12月22日 07:43撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 7:43
いつもこの道は快適に大堰堤まで運んでくれます。
本日の山頂は雲の中のようです。
2021年12月22日 07:44撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 7:44
本日の山頂は雲の中のようです。
まだここからの沢道を通っていないので後ろ髪惹かれますが、ここは素直に渡渉して川と平行する山道へ。
2021年12月22日 07:48撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 7:48
まだここからの沢道を通っていないので後ろ髪惹かれますが、ここは素直に渡渉して川と平行する山道へ。
上から見てると登山装備だとこの滝や
2021年12月22日 07:53撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 7:53
上から見てると登山装備だとこの滝や
この滝が厳しそうな気がするんですよねぇ。
2021年12月22日 07:56撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 7:56
この滝が厳しそうな気がするんですよねぇ。
そして今回前半の核心部である丸滝谷、中尾ノ背、石ブテ東谷の合流点へ。
かつここで恒例にしてる朝食を取り急登に備えます。
2021年12月22日 08:10撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 8:10
そして今回前半の核心部である丸滝谷、中尾ノ背、石ブテ東谷の合流点へ。
かつここで恒例にしてる朝食を取り急登に備えます。
それではいざ!
2021年12月22日 08:32撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 8:32
それではいざ!
おほっ♪
2021年12月22日 08:34撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 8:34
おほっ♪
とっても良い感じ♪♪
2021年12月22日 08:34撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 8:34
とっても良い感じ♪♪
ちょっと進むだけで石ブテ東谷入り口の滝が眼下に。
2021年12月22日 08:35撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 8:35
ちょっと進むだけで石ブテ東谷入り口の滝が眼下に。
前回この滝を手前左側の取り付きから巻いたのですが、こちらからも巻けるようになってます、次回はこちらから。
2021年12月22日 08:36撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 8:36
前回この滝を手前左側の取り付きから巻いたのですが、こちらからも巻けるようになってます、次回はこちらから。
大峯チックなこんな急登をしばらく楽しみ
2021年12月22日 08:41撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 8:41
大峯チックなこんな急登をしばらく楽しみ
この辺りに来ると急登はお終いです。
後は普通の登りを進みます。
2021年12月22日 08:45撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 8:45
この辺りに来ると急登はお終いです。
後は普通の登りを進みます。
おぉ〜!
ここも見事に植林と自然林が分かれてますね!
石ブテ尾根から向こう側に(地形図見りゃぁそりゃそうですがw)見えていた樹々がこの右手なんだぁ。
そして丸滝谷の落葉の美しさ!
来年絶対紅葉シーズンに丸滝谷行きます!!
両側自然林だなんて最高!
2021年12月22日 08:47撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 8:47
おぉ〜!
ここも見事に植林と自然林が分かれてますね!
石ブテ尾根から向こう側に(地形図見りゃぁそりゃそうですがw)見えていた樹々がこの右手なんだぁ。
そして丸滝谷の落葉の美しさ!
来年絶対紅葉シーズンに丸滝谷行きます!!
両側自然林だなんて最高!
こんちゃ!
2021年12月22日 08:49撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 8:49
こんちゃ!
めっちゃ良い雰囲気ぃ〜
2021年12月22日 09:00撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 9:00
めっちゃ良い雰囲気ぃ〜
一番最初の取り付きこそ厄介ですがその後は登りを含んだ快適な縦走路って感じです。
2021年12月22日 09:16撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 9:16
一番最初の取り付きこそ厄介ですがその後は登りを含んだ快適な縦走路って感じです。
大好きなブナもチラホラ
ホント素敵な道。
2021年12月22日 09:18撮影 by  ILCA-99M2, SONY
2
12/22 9:18
大好きなブナもチラホラ
ホント素敵な道。
笹も見え始めました!
丸滝谷、石ブテ東谷との合流点が近づきます。
2021年12月22日 09:25撮影 by  ILCA-99M2, SONY
3
12/22 9:25
笹も見え始めました!
丸滝谷、石ブテ東谷との合流点が近づきます。
景色が明け始めると...
2021年12月22日 09:40撮影 by  ILCA-99M2, SONY
4
12/22 9:40
景色が明け始めると...
唐突に合流ポイントへ
もう一登りで石ブテ尾根と合流です。
2021年12月22日 09:44撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 9:44
唐突に合流ポイントへ
もう一登りで石ブテ尾根と合流です。
そしてハイウェイへ♪
2021年12月22日 09:51撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 9:51
そしてハイウェイへ♪
迷いと調べの森です。
大日岳を挟んで前後のこの辺りは小人とか妖精が出てきそうな雰囲気で大好きです♪
とくに晴れていない時なんかなんとも言えないライティングでとても素敵。
2021年12月22日 09:57撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 9:57
迷いと調べの森です。
大日岳を挟んで前後のこの辺りは小人とか妖精が出てきそうな雰囲気で大好きです♪
とくに晴れていない時なんかなんとも言えないライティングでとても素敵。
大日岳は静か
2021年12月22日 10:02撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 10:02
大日岳は静か
転法輪寺も静か
2021年12月22日 10:11撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 10:11
転法輪寺も静か
今日の夫婦杉
2021年12月22日 10:14撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 10:14
今日の夫婦杉
一言主様にお願い
2021年12月22日 10:17撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 10:17
一言主様にお願い
売店で辛麺頂いたらlet's下山開始!
2021年12月22日 10:20撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 10:20
売店で辛麺頂いたらlet's下山開始!
先週の雪辱とリベンジの入り口です!
2021年12月22日 10:44撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 10:44
先週の雪辱とリベンジの入り口です!
何ででしょうかねぇ?
狼尾根も狼谷も苔がホントに深いんです。
日当たり?雨の降る方向?
不思議ぃ。
2021年12月22日 10:48撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 10:48
何ででしょうかねぇ?
狼尾根も狼谷も苔がホントに深いんです。
日当たり?雨の降る方向?
不思議ぃ。
釣られて進行方向の踏み跡を辿るとおそらくモミジ谷へ続くであろう右のトラバース道を逸れ左の少ピークへ向かい尾根に乗る。
2021年12月22日 10:52撮影 by  ILCA-99M2, SONY
2
12/22 10:52
釣られて進行方向の踏み跡を辿るとおそらくモミジ谷へ続くであろう右のトラバース道を逸れ左の少ピークへ向かい尾根に乗る。
先週はここまでは地形図で確認もしながら進んだのですが、この奥の暗い植林の森。
2021年12月22日 10:56撮影 by  ILCA-99M2, SONY
3
12/22 10:56
先週はここまでは地形図で確認もしながら進んだのですが、この奥の暗い植林の森。
心当たりははっきりあったんですが、こんだけサイン出していただいているのにここで尾根を辿ってしまったんです。
下までテーピングもあったので、着地する寸前まで三分岐に降りれない事に気が付きませんでした。
今日は迷わず右折です。
2021年12月22日 10:58撮影 by  ILCA-99M2, SONY
2
12/22 10:58
心当たりははっきりあったんですが、こんだけサイン出していただいているのにここで尾根を辿ってしまったんです。
下までテーピングもあったので、着地する寸前まで三分岐に降りれない事に気が付きませんでした。
今日は迷わず右折です。
すると確かにこちらに伸びる支尾根が見えます。
2021年12月22日 10:58撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 10:58
すると確かにこちらに伸びる支尾根が見えます。
下から見上げると先ほどの尾根が綺麗に左上方向へ向かっているのが見えます。
2021年12月22日 10:59撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 10:59
下から見上げると先ほどの尾根が綺麗に左上方向へ向かっているのが見えます。
こちら側は明らかに道幅も広く傾斜も緩いです。
2021年12月22日 11:06撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 11:06
こちら側は明らかに道幅も広く傾斜も緩いです。
最後だけ急傾斜ですが直前前回左側から聞こえた沢の音が今回右側から聞こえます。
目前に目印のケルン。
2021年12月22日 11:15撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 11:15
最後だけ急傾斜ですが直前前回左側から聞こえた沢の音が今回右側から聞こえます。
目前に目印のケルン。
着地して一石積みました♪
2021年12月22日 11:18撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 11:18
着地して一石積みました♪
先週のモヤってた記憶もすっきりと晴れ
2021年12月22日 11:53撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 11:53
先週のモヤってた記憶もすっきりと晴れ
新しい発見と驚きを与えてくれた金剛山。
2021年12月22日 11:54撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 11:54
新しい発見と驚きを与えてくれた金剛山。
仕事の関係で今年の登り収めはここでした。
高野参詣から始まり葛城二十八宿巡礼
そして辿り着いた金剛山。
もちろん来年の始まりもやはりこの場所から!
2021年12月22日 12:12撮影 by  ILCA-99M2, SONY
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12/22 12:12
仕事の関係で今年の登り収めはここでした。
高野参詣から始まり葛城二十八宿巡礼
そして辿り着いた金剛山。
もちろん来年の始まりもやはりこの場所から!

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) GPS 携帯 ストック カメラ

感想

今年は今までと違いテーマを決めての山行をした一年でした。
2017年から7年ぶりに再開した登山ですが、仕事の関係で始めた頃から日帰り単独行というスタイルに仕上がっていて、普段は紀泉アルプスでトレーニングして水と森を求めて大好きな大峰のあそこへ行ってみようここへ行ってみよう。
そんな漠然とした登り方でした。

でも今年は年初に祖母が亡くなり、その弔いの志で高野参詣を始め
その後以前から気になっていた葛城二十八宿巡礼の未完の場所を巡り、ダイトレを歩き、経塚巡礼の最後に明神山から見えた信貴山生駒を繋ぎ。

気が付けば「何かテーマを」というのが楽しく思えて。

んじゃぁ次は金剛山かな?って気軽に考えて知らない道から歩き始めると、さぁもう本当に大変!この山どこまで楽しいの!?
水越峠側から始めたばかりですが、この道あの道季節とか
もう想像するだけで楽しくてしょうがないです!

こりゃしばらくここに居ついてしまいますね♪

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訪問者数:283人

コメント

金剛山はいっぱいいろんなルートがありますよね!
私はほぼ郵便道からですが、郵便道でもいくつか道があってあきないです^^
2021/12/31 8:56
コメントありがとうございます!
私もルート探索を始めるまでに知ってた道が植林された道だったので、金剛山は杉の山のイメージだったのですが、色々な道を歩いてみると全く違う顔を見せて貰えるのでその都度感動してます。
とても奥が深い素晴らしい山です。
2021/12/31 21:20
プロフィール画像
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4/5
体力レベル
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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