雲取山

2013年12月22日(日) ~ 2013年12月23日(月)

• GPS: 29:10
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,745m
• 下り: 1,741m

コースタイム

1日目　鴨沢駐車場6:15−登山口7:10−堂所8:50−七つ石小屋10:30−雲取山14:24−雲取山荘15:05
2日目　雲取山荘6:30−雲取山7:00−ヨモギノ頭7:55−鴨沢駐車場11:15

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鴨沢バス停駐車場

コース状況／危険箇所等

積雪50CM　6本以上のアイゼン必要

写真

12/23 21:16

初の雲取山
雪の情報から装備の対策を練る。
娘は夏山登山靴なので機能性の靴下と中敷、そしてモンベルの10本アイゼン

12/21 13:55

私はシリオ664もちろん無積雪用
アイゼンはモンベル6本軽アイゼン

12/23 22:21

迷いに迷った鴨沢バス停
さあ、スタートです。

12/23 21:13

民家を抜け、登山口方面に向かいます。

12/23 21:13

朝日が

12/23 21:13

登山口に着きました。
雪が所々積もっています。

12/23 21:13

段差に出来たつららです。
連日の寒さが想像できます。

12/23 21:13

一面雪になってきました

12/23 21:13

この標識は誰を基準にしているのでしょう？

12/23 21:13

やっと堂所です。
雪道で思うように進みません。
ここでアイゼンを着けました。

12/23 21:13

ついついアップにしてしまいます。

12/23 21:13

とにかく富士山がきれいに見えました。

12/23 21:13

トレースが出来ているとは言え、歩きにくい道です。

12/23 21:13

どこからでも富士山がきれいです。

12/23 21:13

そしてアップ。

12/23 21:13

七つ石小屋さんです。
道を間違えてまき道へ、残念ながら七つ石山へは登れませんでした。

12/23 21:13

右側が七つ石山だったのか・・・

12/23 21:13

気を取り直して雲取山を目指します。

12/23 21:13

また富士山だ。

12/23 21:13

夏、富士山駅から山頂まで登ったことを思い出します。

12/23 21:13

暇を持て余していた娘が一筆

12/23 21:13

言葉になりません。

12/23 21:13

太陽と富士山

12/23 21:13

12/23 21:13

安いカメラですが、とにかく感動ものです。

12/23 21:14

感動ばかりではなく、長く続く上り坂ヘビー級の体には堪えます。

12/23 21:14

雪がまるで砂漠のように模様をつけています。

12/23 21:14

太陽の光が新雪を照らします。

12/23 21:14

やっと雲取山避難小屋が見えてきました。

12/23 21:14

しかし、長い上り坂です。

12/23 21:14

もう一息。

12/23 21:14

雲取山避難小屋付近の景色です。

12/23 21:14

富士山もばっちりです。

12/23 21:14

雲取山山頂です。

12/23 21:14

12/23 21:14

あまりの素晴らしい景色に涙を流されている方がいました。
私たち親子初登頂でこのような体験が出来、とても感動しました。

12/23 21:14

登り始めてもう8時間30分
雲取山荘へ向かいます

12/23 21:14

12/23 21:14

何と書いているのか分からないのが残念です。

12/23 21:14

やっと雲取山荘に着きました。
約9時間よく歩きました。

12/23 21:16

二日目雲取山荘から日の出前の朝焼けの様子です。

12/23 21:16

雲取山山頂です。
日の出には間に合いませんでしたが、とても素晴らしいご来光です。

12/23 21:16

今日は雲海の中の富士山、幻想的です

12/23 7:06

12/23 21:16

周りでこんなに長野県の山が見えるのは初めてだと、常連の方たちが話していました。

12/23 21:16

都心も見えます

12/23 21:16

これで1周360度です。

12/23 21:16

下山開始です。
娘が軽快に飛ばしていきます。

12/23 21:16

ゴール手前の廃屋です。

12/24 0:58

無事戻ってきました、敬礼。

撮影機器：

FinePix F600EXR FUJIFILM

感想

debunoyamatabi

今回初めての雲取山。
天気予報で大雪の予報が出ていましたが、連休は天気が回復と分かり急いで足りない装備品を揃えました。
いざ現地に着くと想像以上の積雪で体力的にはかなりこたえましたが、そんな気持ちを雄大な姿の富士山が払拭してくれました。また雲取山山頂から見える山々はもう言葉には表すことが出来ず、只々見入っていました。
2日目は雲取山荘からまき道を使って帰る予定でしたが、雪のためどこまでトレースがあるか分からないので山頂経由で帰るようにと勧められました。
しかし山頂からのご来光、雲海の中の富士山、長野の山々はとても幻想的で登って良かったとつくづく思いました。
下りはアイゼンがあったので何とか標準タイムで下ることができました。
次回は雪のない季節にトライしたいと思っています。

また、今回雲取山荘の方々の親切に助けられました。
ありがとうございました。

コメント

1955

こんにちは
雲取〜ブナ坂で抜きつ抜かれつ、娘さんとも2回くらいご挨拶した気がします。

東京とは思えない雪景色、楽しまれたようで何よりです。

お疲れ様でした