久住山・中岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 714m
- 下り
- 714m
コースタイム
9:00 扇ヶ鼻分岐
9:25 久住分れ
10:25 中岳 山頂
※稲星山を目指すも途中で引き返す
11:05 池の小屋
(昼食)
11:40 池の小屋
12:15 久住山 山頂
(景色堪能)
12:45 久住山 山頂
13:10 久住分れ
14:40 牧の戸峠
天候 | ガスのち晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※私たちが到着した7時半には、駐車場が半分以上埋まっていました。 聞くところによると、その後程なく満車になったそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
この日は天気予報が晴れだったこともあり、たくさんの人が登っていました。 そのためトレースがしっかり、かなり歩きやすい状況でした。 中岳から稲星山へ行こうとしましたが、途中からラッセルが必要だったので引き返しました(このあたりで積雪量は股下程)。 ちなみにアイゼンは6本爪です。 前日から玖珠にいたのですが、バーネット牧場前からタイヤチェーンを装着して運転しました。 前泊:くじゅうエイドステーション |
写真
感想
クリスマス目前の三連休でくじゅうに登ってきました。
三日の中で一番天気がいいと予報されていた、二日目に登りました。
登山前日から金属チェーンでのろのろと九重入り。
その日は近くの宿「くじゅうエイドステーション」に宿泊しました。
冬の時期はよくお世話になっています。
朝の7時半に牧の戸駐車場に着きましたが、既に車がたくさん。
駐車場は雪がかなりあり(除雪してないから?)タイヤがはまりそうでハラハラしました(>_<)
登り始めは思ったほど好天気ではなく、ガスが出ていました。
特に西千里が浜あたりでは真っ白の視界ゼロに(T_T)
晴天を期待して晴れろ〜晴れろ〜と願いながら登り、御池に着くころには見事に青空が★
この日の御池はガチガチではなく部分的にシャーベット上の箇所があり、ちょっと歩くのにハラハラしました(゜o゜)
皆さん全然気にしてない様子を見ると、割れたりすることはないのかなぁ・・・私達がビビリすぎかも?
中岳山頂では晴天に恵まれ、絶景を堪能!!
その後は稲星山経由で久住山に行こうかと思っていましたが、中岳から数m進むとトレースがなく、ラッセルを強いられる羽目に(>_<)
股下まで雪にはまる状況で、根性なしな私はすぐ引き返したいと言い、元の道を戻ることに(^^;;
池の小屋でご飯を食べて久住山を目指すことにしました。
このとき一人の男性に会ったのですが、「どうしようかなぁ」と言いつつ、稲星山へ向かって行きました。がんばれー!
中岳に引き返すと、団体さんから「何で戻ってきたん?」と聞かれ、ラッセルがしんどいからと言うと「山ではラッセルしあいこよ〜!」と笑われましたσ(^_^;)
情けない30代ですね(^◇^;)おじさんごめんなさい(汗
昼食後、御池を経由し久住山へ。
この辺で、さっき稲星トライの時にあったラッセルお兄さんに会いました!
無事稲星山へいき、久住に到着したそうです。
稲星〜久住のラッセルも大変だったそう(・□・;)お疲れさまです!
久住山頂ではガスが出たり、視界が開けたりするなか写真を撮り、まったりしてから下山開始。
下山中は暖かく、沓掛山近くになると少し樹氷も溶けだしていました。
2〜3度くらいかなぁ?といった感覚(体感温度ですみません)
この日は山頂の風が穏やかだったので、全体的に体感温度は暖かく、雪道といえかなり踏まれていたので、非常に歩きやすかったです★
雪のくじゅうで、こんなに積雪があり、また晴天だったのは初めてのことで、最高の一日になりました!!
タオルを忘れて、下山後の温泉を断念したのだけが唯一の心残りでした(´-`)
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