六ツ石山 ↑ハンノキ尾根↓石尾根

2021年12月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,475m
• 下り: 1,474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:14

8:12 町営氷川有料駐車場
8:26 8:26 笹平橋バス停
8:42 8:43 境橋バス停
9:49 9:49 イソツネ山
10:19 10:22 沖ノ指
10:37 10:37 反射板
11:00 11:00 トオノクボ
11:11 11:11 棒ノ木尾山
11:14 11:14 長尾ノ頭
11:19 11:19 生首
12:10 13:04 六ツ石山
13:06 13:06 六ツ石山分岐
13:21 13:21 三ノ木戸林道分岐
13:33 13:33 三ノ木戸山
13:38 13:38 十二天山
13:51 13:51 越路ノ杜
13:56 13:58 絹笠山
14:05 14:07 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
14:09 14:09 農指山
14:26 町営氷川有料駐車場

六ツ石山山頂で無線運用。晴天で風もなくのんびりしました。

天候

終日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩駅近く　町営氷川有料駐車場（冬期無料）

コース状況／危険箇所等

ハンノキ尾根・石尾根とも特異事項なし。

写真

町営氷川有料駐車場は冬季は無料です。

奥多摩むかし道で行くのがお約束のようだが、遅いので最短コースで反対側の遊歩道へ侵入。

遊歩道で車道まで。

橋詰トンネルは歩道が狭いので注意。

境橋を渡ってすぐ右折。

ほどなく取り付き。折り返してフェンスのある道。

ネットでよく見る廃線遺構。

廃屋はこの先にも多数あり。

ごく普通の杉林の道。

尾根上のルートは明瞭。

フェンス沿いに上がって、テキトーなところで左側のイソツネ山へ取り付く。

小広い山頂　山頂標はどこだ？

反対側でした。

沖ノ指山山頂直下を直登。

山頂部は岩山　直登せず巻き道で上がってきてから、戻ったほうが100倍楽。

奥多摩湖（小河内ダム）管理用のマイクロ回線反射板　昭和33年製だって！まだ使っているのかな？

ダム側切通し先に奥多摩湖が見える。

反対側は堂平山中継所かな？

幅広尾根。

トオノクボ　ここから六ツ石山までは何度も歩いたことがある。

六ツ石山山頂直下。

小広い山頂

山頂標付近だけはぐちゃぐちゃ。

西側眺望。

石尾根下山

三ノ木戸山分岐を右へ。

山頂に東屋。

山頂標を探し回る。

小さいなぁ　ほかにもあるのかも。

下山後、ついに奥多摩の女（ひと）に会えました。なるほど美人さんですね。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ 無線機２台

感想

km117

　石尾根は何回行ったかわからないが、六ツ石山〜奥多摩駅区間は未踏だった。今さら感はあるが一応赤線は繋いでおきましょうと、バリエーションルートのハンノキ尾根で六ツ石山まで上がり、奥多摩駅まで下ります。
　ハンノキ尾根・石尾根とも特異事項なし。ハンノキ尾根はバリエーションルートになっているが、ほとんどの個所はルート明瞭。イソツネ山の近くまで廃屋があり、昔の生活が偲ばれる。
　朝方まで小雨が降っていたが出発前に止み、降水量も少なかったようで、道もぐちゃぐちゃでもなかった。ただこの時季にしては暑くて、途中でベースレイヤーは脱いでドライとシャツで歩いた。
　終日風でほとんどなく、日差しもあり暖かく快適で、山頂で無線運用とのんびりした。