勝山-金比羅山-明王山-猿啄城跡

2021年12月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 5.0km
• 登り: 427m
• 下り: 427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:43

距離 5.0km 登り 429m 下り 429m

11:19 猿啄城駐車場
11:52 11:54 勝山
12:30 13:23 明王山
13:34 金比羅山
13:44 13:45 明王山
14:27 14:35 猿啄城
15:00 15:01 猿啄城駐車場
15:02 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

家から坂祝の猿啄城展望台駐車場まで車で来て登山口へ！

コース状況／危険箇所等

登りは勝山までガレ道でしたが尾根からは普通の道でアップダウンを繰り返し迫間城からのルートに合流し、急登を登り明王山から金毘羅山、猿啄城展望台と一回りしましたが特に危険個所はありませんでした。

写真

12/26 11:18

猿啄城展望台の駐車場に着きました。数台の車が留まっています。正面が勝山方面の登山口です。

12/26 11:20

ここから登るとすぐに送電線管理用の急な階段が始まります。
右奥は坂祝バイパスのトンネルです。

12/26 11:34

しばらく進むと最初の送電線鉄塔が見えてきます。

12/26 11:36

鉄塔脇から最後の目的地の猿啄城展望台が見えます。

12/26 11:44

もっと登って行くと2番目の鉄塔が見えてきます。

12/26 11:53

まもなく勝山の三角点に到着しました。
284mと書いてあります。

12/26 12:23

さらに進むと迫間城方面からのルートに合流しますが、
私は林道ではなく山道を登って行きます。

12/26 12:29

急登を登りきると明王山展望台に着きます。数人の登山者がおられました。
右は明王山の目印、マイクロ波の中継用鉄塔です。

12/26 12:31

南方面の眺望ですが、今日は何とか名古屋の駅前ツインタワーまで見えます。

12/26 12:32

北方面の眺望です。近くは赤白の迫間地デジ放送中継鉄塔やマイクロ波中継鉄塔がよく見えますが、曇っているので遠くは霞んでいてよく見えません。
残念ながら御嶽山は雲の中です。

12/26 12:33

頂上には数人の方が見えますが皆さん寒そうです。
ここで昼食を取ることにします。

12/26 13:01

昼食を食べていると北風に乗って雪が舞ってきました。寒いです。
中央には目的地の猿啄城展望台が遠くに見えます。奥は鳩吹山方面の山並みです。

12/26 13:07

展望台付近に置物がありました。

12/26 13:31

明王山から歩いて金毘羅神社まで来ましたが、木々の間から明王山のマイクロ波中継鉄塔が覗いて見えます。

12/26 13:33

金毘羅山頂上にある鵜沼三角点です。
ここで引き返して再び明王山に戻り、猿啄城展望台へと向かいます。

12/26 13:54

明王山から猿啄城展望台への道の途中にイワカガミを見つけました。今は葉だけですが、春の花が楽しみです。

12/26 14:25

明王山から40分ぐらいで猿啄城展望台が見えてきました。

12/26 14:29

猿啄城展望台に着きました。標高265mと書いてあります。

12/26 14:32

北の方向に先ほど登ってきた赤白の送電線鉄塔が見えます。

12/26 14:33

眼下には坂祝町と木曽川、対岸は天神山から鳩吹山方面が見えます。

12/26 14:33

西側には今来た明王山のマイクロ波中継鉄塔が見えます。

12/26 15:02

右の勝山方面登山口から一回りして、猿啄城展望台から30分くらいで駐車場に戻ってきました。これから登る人もいるようです。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

non27

天気予報では濃いグレーマークの曇り予報でしたが、空は晴れていたので近くの山を登って見ました。
前回と違い同じルートでもこの反時計回りの方が登りにガレ道、下りに階段で歩きやすかったと思います。
ただ、寒くて雪が舞ったときは辛かったが、良い運動になりました。
今日も少し出会った方とお話ができました。