砥神山、御堂山、五井山、宮路山

2021年12月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.9km
• 登り: 774m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:56

8:48 三河三谷駅
9:51 9:57 砥神山
10:14 10:16 潮見展望台
10:29 10:31 さがらの森駐車場
10:48 10:49 御堂山
11:19 11:21 分岐
11:35 11:36 国坂峠
12:23 仲仙寺奥の院
12:48 13:06 五井山
13:17 仲仙寺奥の院
13:52 赤坂村 三等三角点
14:27 宮路山
14:32 14:33 宮道天神社奥ノ院・富士見台
14:48 14:49 宮路山第一駐車場
15:22 15:23 宮路山登山口（忠魂碑）
15:33 15:34 旧東海道第36宿赤坂宿
15:44 名電赤坂駅

天候

雪、曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往き：JR三河三谷駅
帰り；名電赤坂駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所は全般にありません。
三河三谷駅から砥神山までは市街地を歩くせいか山名を書いた標識がありません、

写真

12/26 8:49

遅くなりました。8:50 三河三谷駅を出てきました。駅の写真を撮り忘れたので振り返り撮影。
蒲郡駅辺りから雪が舞っています。寒いです。

12/26 8:56

市街地を歩きます。海側の三谷温泉の方向。丘の上に弘法大師の像が見えます。向こう側が三谷温泉街です。

12/26 8:57

雪が降っています。

12/26 8:59

分岐。左へ。新幹線をくぐります。

12/26 9:04

向かう先に砥神山が見えます。

12/26 9:07

砥神山の南隣の原山。

12/26 9:07

砥神山。指先が冷たい。

12/26 9:12

砥神山。近くなりました。

12/26 9:15

ミカン畑。みかんが旨そうです。

12/26 9:20

砥神山の道しるべが初めて現れました。ここも健康増進の施策で整備されているようです。
砥神山は二回目の筈ですが御堂山から下ったのでコースの景色に憶がありません。

12/26 9:20

左へ登って行きます。

12/26 9:27

大きな木が迎えてくれた。

12/26 9:30

砥神山の遊歩道入り口です。

12/26 9:36

地元の方の手作り整備の路です。こんな雪の日も落ち葉を追うなど整備をされていました。
前回、下りに歩いたかどうか覚えがありません。

12/26 9:45

行者像。これは覚えがあります。確かに来ている。
同じ写真を撮っています。

12/26 9:45

今日は雪に煙っています。

12/26 9:45

砥神山の文字が以前より薄くなった気がします。
山頂は少し奥へ進みます。

12/26 9:52

祭壇風の岩。

12/26 9:52

尾根を山頂へ。薄ら積雪。

12/26 9:52

祠が有ります。

12/26 9:53

ここは変わってないようです。

12/26 9:53

祠を過ぎると展望が開けます。雪が収まり海が見えてきました。

12/26 9:53

コイラが山近い近い地点。三角点を確認しませんでした。祠の辺りでは無いでしょうか。

12/26 9:54

おおきな石は信仰の対象になります。

12/26 9:54

JHさんの趣のある山名標。久しぶりかも。

12/26 9:54

雪が上がって景色が見えてきました。

12/26 9:55

ラグーナの方向。

12/26 9:55

12/26 10:02

さて、御堂山へ向かいましょう。

12/26 10:11

遊歩道の分岐が沢山あって確認が必要です。

12/26 10:12

お堂山の名が有りません。潮見展望台に行ってみましょう。

12/26 10:12

花が古くなっていますが貴重な彩りです。

12/26 10:14

潮見展望台はすぐでした。名の通り海の眺望。

12/26 10:19

分岐に戻り、標識がない方向へ。基本、尾根コースの筈です。

12/26 10:19

大きな木。夏は貴重な日陰を作ってくれる。

12/26 10:23

すっかり晴れていました。

12/26 10:23

気持ちの良いなだらかな尾根路。

12/26 10:23

振り返った景色。着込んでいた分、暖かくなってきました。

12/26 10:23

御堂山方向。

12/26 10:30

キャンプ場の駐車場に出ました。子供たちの声が聞こえる。車も何台か止まっています。テント泊でしょうか？コテージかな？寒いですもの。

12/26 10:32

ここでうろうろしました。コースが解らない。
この向こうに道路があることが解りました。降り口に目印有りません。近づくと道がありました。

12/26 10:33

道路に下りて、右が登り口です。御堂山の文字が出現しました。

12/26 10:41

標高が下がったせいか雪が少ない。

12/26 10:46

最後は階段が有ります。登った先に石像があります。見覚えが有ります。

12/26 10:47

蒲郡方面の海。ハイカーお二人がいました。

12/26 10:47

10:47。スタートの48分遅れがそのまま出ています。先を急ごう。

12/26 10:48

御堂山363m。

12/26 10:48

「丹野城址」説明文がありますが今日はパス。

12/26 10:54

アップダウンの少ない尾路。ハイカー一人とすれ違いました。五井山から来たんだろうな。速いなー。

12/26 11:04

尾根は下りにかかります。尾根の西角に来ました。

12/26 11:10

ちらっと展望。えーとあの島は？「三河大島」か。行ったことが無いですね。

12/26 11:14

五井山が見えました。

12/26 11:15

尾根の下り鼻に展望台。雲が低く流れています。また降るかな。

12/26 11:18

下りの分岐。国坂峠へ向かいます。右です。

12/26 11:19

峠への下り路。

12/26 11:31

道路が見えました。車は少ないようです。静か。

12/26 11:33

柵を開けて出ます。

12/26 11:36

確認で確認で道路を渡って正面が林道の入り口。ここも閉まっています。
雪がまた降ってきました。

12/26 11:37

開けられる所を探してしまった。近づいて揺らしてみて解りました。真ん中。

12/26 11:53

しばらく林道歩き。おにぎり一個食べときます。11:53

12/26 11:56

東の方向。煙っています。

12/26 12:03

御堂のような…

12/26 12:06

ヘアピンカーブを少し行って気がつきました。御堂の所が登山口でした。
戻って砂防堤の右を登ります。

12/26 12:08

細い道があります。

12/26 12:14

このコースは上のお寺の参道らしいです。石仏を納める岩屋が沢山有りました。石仏はすべて冬ごもりされていました。大勢で背負って下ろしたのかな？地域のお祭りなのでしょうか。下の御堂に入っているのかしら？それとも家々に？

12/26 12:21

林道に出ました。12:21お昼過ぎている。

12/26 12:24

ヘアピンカーブの上にお寺がありました。名前がわからないな。ググってみると「仲仙寺奥の院」とありました。

12/26 12:27

林道のカーブの正面に登り口が有ります。ちょうどお二人が下りてこられました。

12/26 12:34

12:34五井山到着。
山頂には女性の割合が多いグループさんがいました。二〇人くらいですか。食事がが終わり撤収の準備中。

12/26 12:34

晴天が最高ですが、雲間の光もいいですね。
この景色、四回目ですかな？

12/26 12:57

おにぎり二つとカップスープのお弁当を済ませ北側の展望です。

12/26 12:57

本宿方向。手前の尾根の歩けるらしいです。

12/26 12:58

田原の方向。傾いてしまいました。

12/26 12:59

蒲郡の市街。

12/26 13:03

光る海に浮かぶ三河大島。
13時、女性、男性のソロが到着。山頂の混雑を見越して時間をずらせての到着かもしれません。

12/26 13:10

13時5分出発。宮路山へ向かいます。

12/26 13:14

足跡多数の人気のコースです。

12/26 13:55

海が光って見えました。尾根は東西を向いていいます。

12/26 13:55

高度が下がり雪が減りました。

12/26 14:25

宮路山の下の峠の展望地。
雲が低くて遠い雪山は解りません。

12/26 14:27

宮路山の石碑。「宮路山聖蹟碑」と彫られている。

12/26 14:28

広場からの田原方面。

12/26 14:28

同じく田原方面。左に神石山、石巻山の山地が見えます。あそこも冬のいいコースですね。

12/26 14:28

道標に山名標。つい先週12／20の日付です。

12/26 14:34

宮路神社に行ってみました。いつも寄る所ですから。
すっかりお正月を迎える準備を終えていました。おおきなしめ縄と松飾り。
旅の安全御礼を祈願しました。

12/26 14:34

樹木が大きくなってしまいました。富士山を遙拝出来るポイントだったですが。

12/26 14:40

神社から森林浴コースで赤坂宿に向かいました。

12/26 15:04

道路に出ます。

12/26 15:05

道路を下ってもいいですが…

12/26 15:07

尾根路で赤坂へ向かいます。

12/26 15:12

高度が下がり気温は上昇。雪は見えません。着込んでいたので暑くなりました。

12/26 15:17

庭の扉といった感じ。

12/26 15:18

忠魂碑。

12/26 15:19

忠魂碑から下る道。いよいよ道路。

12/26 15:23

出口です。

12/26 15:27

赤坂の東海道を歩きます。

12/26 15:32

赤坂宿の休憩どころ。トイレ有ります。
隣に駐車場。

12/26 15:34

宿屋の大橋屋さん。

12/26 15:34

12/26 15:35

高札場。
ここから北に向かいます。

12/26 15:47

国道一号を渡って「名電赤坂」の駅到着です。15:38でした。
次の電車は15：58分。コーヒーとお菓子でしばらく休憩。

12/26 15:47

三河三谷駅出発が8:48で48分遅れ。
ここが15：48で48分おくれ。計画通りのコースタイムでした。雪交じりの風は寒かったけど清々しい一日になりました。
手袋の指先が冷たいのはなんとかしたいです。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ エマージェンシーシート 山専ボトル0.5L（お湯） ダウンジャケット 地形図 スマホGPS地図

感想

スカンピニオンZ

大雪のニュースが盛んに伝えられ、吹雪の山はちょっとご遠慮します。
近辺の天気予報を見た結果、雪マークのない蒲郡方面にしました。
五井山は数回登っていますが、いつも赤坂宿側からのピストンでした。今日は電車を使った縦走にしました。
朝のうちは雪の舞うなか寒かったですが、五井山ではいつもの絶景が迎えてくれて、良い日になりました。
12月5日以来のハイキングで、足が痛くなりました。でも赤坂駅のホームについて一息いれた時はホッとしていい気分でした。
今年納めの山になったと思います。
コロナ禍のなかの一年でしたがそこそこのペースで山に行くことが出来ました。来年も楽しみです。