御坂山塊縦走（毛無山〜十二ヶ岳〜鬼ヶ岳）

2013年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: 09:48
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,140m

コースタイム

6:30文化洞トンネル東駐車場―8:10毛無山8:30―10:15十二ヶ岳10:25―12:00金山―13:10鬼ヶ岳(昼食)14:05―16:00林道―16:15根場バス停
その後、西湖湖畔で休憩し、文化洞トンネル東駐車場まで徒歩して17:20頃到着

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

文化洞トンネル東駐車場に車を止めました。雪があるので、ノーマルタイヤでは危険です。
下山口から登山口までバスにのる予定でしたが、16:30頃乗車のバスは12月から運休だそうで、歩きました。ご注意ください。

コース状況／危険箇所等

この日にすれ違ったのは2人だけで、あまり人の入っていないルートのようです。動物の足跡は多数でしたが、人のトレースは少なく、十二ヶ岳〜鬼ヶ岳間はラッセルでした。

写真

12/28 6:59

登り始め。7:00頃に日の出です。

12/28 7:07

高度を上げていくと富士山が顔を覗かせました。

12/28 7:37

文化洞トンネル東駐車場から毛無山まではトレースがあります。積雪10cm程度です。

12/28 7:50

全ルート、動物の足跡多数です。

12/28 8:16

毛無山からの富士山

12/28 8:16

朝日に映えてきれいです。

12/28 8:16

毛無山にも動物の足跡。

12/29 9:16

登頂記念！

12/28 8:29

雪煙が舞っていますね。

12/28 8:35

毛無山から十二ヶ岳までカウントダウン！

12/28 8:40

2！

12/28 8:44

3！

12/28 8:49

4！

12/28 8:49

富士山も応援している？

12/28 8:55

5！

12/28 8:56

快晴の気持ちいい天気

12/28 9:03

6！

12/28 9:06

7！

12/29 9:16

8！

12/28 9:14

9！　楽勝です。

12/28 9:31

9から長いなぁと思っていたら、、10がない。。。
残念ながら11です。

12/29 9:17

快晴で、気持ちよく歩きます。

12/29 9:17

が、十一ヶ岳から十二ヶ岳の間は鎖場の連続。

12/29 9:17

こちらは吊り橋。

12/29 9:17

吊り橋の直後は、また鎖。

12/28 9:38

高度感がいいですね。

12/28 9:40

鎖場から下を見ると、こんな感じ。
このあと、アイゼンが壊れ、片足アイゼンで行くはめに。。。

12/29 9:17

十二ヶ岳手前からトレースがなくなってきます。20〜50cmくらいの深さをラッセルです。

12/28 10:54

やっと、12！

12/28 10:38

富士山の絶景です。

12/29 9:17

太陽と湖とのコラボ。

12/28 10:44

樹木にも雪がついています。

12/28 10:44

再度、富士山。

12/28 13:52

十二ヶ岳からひたすらラッセル。写真を撮る余裕もなく、鬼ヶ岳に到着。
金峰山と瑞牆山。五丈岩も見えますね。

12/28 13:53

こちらは八ヶ岳。雲の中です。

12/28 13:53

富士山の雲は午後になってもあまり広がらず。

12/28 13:54

秩父の山々

12/28 13:54

富士山は裾野まできれいに広がっていますね。

12/28 13:54

丹沢方面

12/28 14:18

歩いてきた山々。どれがどれか、わからなくなってしまいました。

12/29 15:20

パノラマ写真も。

12/28 14:21

山からの富士山も見納め。

12/29 9:19

縦に撮って、終了。

12/28 16:24

下山後に一枚。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

eurekapapa

前職の先輩と1シーズンぶりの雪山へ。日帰りということで谷川岳や木曽駒ヶ岳が候補でしたが、天候が悪いようで、確実に晴天の御坂山塊へ。
以下を参考にさせていただきました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-385091.html

終始天気がよく、南アルプスや八ヶ岳が雲の中だったのは残念でしたが、富士山はよく見えました。圧倒的な存在感ですね。トレースがなくラッセル状態のところも多々あり、思った以上に時間がかかりましたが、ラッセルやワカン使用の経験ができた点でもよかったです。途中でアイゼンが壊れて片足アイゼンになったり、下山後のバスがなく徒歩で移動したりとアクシデントもありましたが、楽しい山旅でした。