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Yamareco

記録ID: 3871158
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

【奥三河】明神山(三ツ瀬明神山)、登山口へは車両侵入禁止に

2021年12月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:45
距離
12.7km
登り
1,133m
下り
1,136m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:25
合計
3:44
9:34
9:34
8
9:42
9:43
4
9:47
10:01
2
10:03
10:03
37
10:40
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51
11:31
11:34
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2
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16
12:15
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24
12:40
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7
12:47
12:48
13
13:01
13:02
0
13:02
ゴール地点
天候 曇り時々小雪
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
従来から使われていた乳岩登山口の駐車場は、いつの間にか林道が歩行者・自転車専用になりなくなっていた。ゲート手前で左折し橋を渡った先に約30台分ほどの新しい駐車場(以前からあっただろうが)に停める。そこから乳岩登山口までは約1.7kmある。登山口にはきれいなトイレあり。

事情についてはこちら参照↓
新城市、乳岩峡周辺の交通規制について
https://www.city.shinshiro.lg.jp/kanko/promotion/shizen-shiki/kisei.html
コース状況/
危険箇所等
全体的に滑りやすい岩場、木の根が多い。山頂近くは転落するとヤバイ断崖絶壁も多く、気を抜かないように注意。水場があるが水量は細い。
新たな駐車場からスタート。
2021年12月30日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/30 9:17
新たな駐車場からスタート。
乳岩登山口に至る林道が歩行者・自転車専用になり、自動車では入れなくなっていた。詳しくはアクセスの欄のリンク参照。
2021年12月30日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/30 9:22
乳岩登山口に至る林道が歩行者・自転車専用になり、自動車では入れなくなっていた。詳しくはアクセスの欄のリンク参照。
豊鳳二十一ヶ所霊場の地蔵群。21番目の札所だという。これだけ集まると独特の雰囲気がある。
2021年12月30日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:27
豊鳳二十一ヶ所霊場の地蔵群。21番目の札所だという。これだけ集まると独特の雰囲気がある。
1.7km歩いて駐車場がなくなりすっきりした乳岩登山口にと到着。トイレは2015年に来た時にちょうど建設中だった。以前は登山案内所があって人もいたのだが。
2021年12月30日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/30 9:32
1.7km歩いて駐車場がなくなりすっきりした乳岩登山口にと到着。トイレは2015年に来た時にちょうど建設中だった。以前は登山案内所があって人もいたのだが。
滑りやすい岩の床を進む。流紋岩質凝灰岩だという。このあたりの鳳来山、宇連山、明神山付近は大昔の火山地帯で独特の景観が多くみられる。
2021年12月30日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:35
滑りやすい岩の床を進む。流紋岩質凝灰岩だという。このあたりの鳳来山、宇連山、明神山付近は大昔の火山地帯で独特の景観が多くみられる。
ここから乳岩峡散策道へ入っていく。道は険しいが中々見どころがあるのでここへ来たなら是非立ち寄ることをお勧めする。帰りに寄ろうとすると気力がなくなっている可能性が高いので必ず行きに立ち寄ろう。
2021年12月30日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:46
ここから乳岩峡散策道へ入っていく。道は険しいが中々見どころがあるのでここへ来たなら是非立ち寄ることをお勧めする。帰りに寄ろうとすると気力がなくなっている可能性が高いので必ず行きに立ち寄ろう。
右へ。鳳来湖からもここへ来られる。駐車場が変わったことでこちらからのルートもメジャーになりそう。機会があれば歩いてみたい。
2021年12月30日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/30 9:47
右へ。鳳来湖からもここへ来られる。駐車場が変わったことでこちらからのルートもメジャーになりそう。機会があれば歩いてみたい。
通天洞。巨岩の隙間に鉄梯子。かなりさび付いていて怪しい雰囲気。
2021年12月30日 09:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:48
通天洞。巨岩の隙間に鉄梯子。かなりさび付いていて怪しい雰囲気。
見上げていると恐ろしくなるのでさっさと進む。
2021年12月30日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/30 9:49
見上げていると恐ろしくなるのでさっさと進む。
通天門。巨大だ。いつか地震などで崩れるときも来るだろうと思うとかなしい。
2021年12月30日 09:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:53
通天門。巨大だ。いつか地震などで崩れるときも来るだろうと思うとかなしい。
鍾乳洞。いわゆる鍾乳洞ではないのだが、岩をドーム状にくりぬいたような天井が覆う。どうしてこうなった感がすごい。
2021年12月30日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:58
鍾乳洞。いわゆる鍾乳洞ではないのだが、岩をドーム状にくりぬいたような天井が覆う。どうしてこうなった感がすごい。
中からのながめ。
2021年12月30日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 9:58
中からのながめ。
一巡してメインルートに戻り、しばらくして鬼岩。今日はクライマーはいなかった。
2021年12月30日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 10:36
一巡してメインルートに戻り、しばらくして鬼岩。今日はクライマーはいなかった。
鬼岩乗越。案内版には左右に続く尾根にしか道がないように示されているが、ここをまっすぐ進むしっかりした道がある。今回はそちらを歩いた。
2021年12月30日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/30 10:40
鬼岩乗越。案内版には左右に続く尾根にしか道がないように示されているが、ここをまっすぐ進むしっかりした道がある。今回はそちらを歩いた。
中道コースの分岐。バリエーションコースとおもっていたが、しっかりした道標と道があった。次回はこちらを行ってみよう。
2021年12月30日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/30 10:52
中道コースの分岐。バリエーションコースとおもっていたが、しっかりした道標と道があった。次回はこちらを行ってみよう。
栃木沢上部。水無し。
2021年12月30日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/30 10:56
栃木沢上部。水無し。
道標がどれも下山者向けに作られている。
2021年12月30日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/30 11:02
道標がどれも下山者向けに作られている。
栃木沢コース。鳳来湖からの登山道の一つ。こちらは以前登ったことがあったようなないような。国体競技コースとは1994年のわかしゃち国体のことか。wikiによると以前はチームで荷物を背負ってトレランしてタイムを競うという種目があったらしい。今はなくなったという。
2021年12月30日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/30 11:19
栃木沢コース。鳳来湖からの登山道の一つ。こちらは以前登ったことがあったようなないような。国体競技コースとは1994年のわかしゃち国体のことか。wikiによると以前はチームで荷物を背負ってトレランしてタイムを競うという種目があったらしい。今はなくなったという。
稜線に出ると寒風が身に染みた。流石に標高が上がると世界が違うといった印象。
2021年12月30日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/30 11:25
稜線に出ると寒風が身に染みた。流石に標高が上がると世界が違うといった印象。
山頂展望台。残念ながら展望はイマイチ。天気が良ければ富士山が見える。他の登山客が意外と多い。寒いのですぐに下山。
2021年12月30日 11:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 11:31
山頂展望台。残念ながら展望はイマイチ。天気が良ければ富士山が見える。他の登山客が意外と多い。寒いのですぐに下山。
馬の背。ここに雪が付いていたら危なかったがなくて一安心。今日は風は冷たいが、気温はさほどではない気がする。
2021年12月30日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/30 11:40
馬の背。ここに雪が付いていたら危なかったがなくて一安心。今日は風は冷たいが、気温はさほどではない気がする。
明神山は近くにもうひとつあってそちらは平山明神山。こちらは三ツ瀬明神山。その名の由来となっている三ツ瀬地区への登山道との分岐。
2021年12月30日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/30 11:55
明神山は近くにもうひとつあってそちらは平山明神山。こちらは三ツ瀬明神山。その名の由来となっている三ツ瀬地区への登山道との分岐。
ぐるりと回って戻ってきた。後はガンガン下る。やはり標高が下がると気温が上がって気持ちいいくらいに。
2021年12月30日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/30 12:15
ぐるりと回って戻ってきた。後はガンガン下る。やはり標高が下がると気温が上がって気持ちいいくらいに。
以外と長いルート。
2021年12月30日 12:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/30 12:41
以外と長いルート。
駐車場は30台くらいは余裕で停められそう。トイレなどはない。
2021年12月30日 13:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/30 13:01
駐車場は30台くらいは余裕で停められそう。トイレなどはない。

感想

東海自然歩道の続きを歩こうと思っていたが、前日から体調と気力がいまいちで、散々悩んだ末に大事をとって近場での軽めの登山に切り替えた。これまで何度も登っている明神山だったが、ヤマレコの記録がなかったので今回の行き先に選んだ。いざ山に行ってみると結構元気が出てきてサクサクと快調に登ることができた。山頂は小雪混じりのかなり冷たい風が吹いていてすぐに下山。登山道にはほとんど雪もなく快適に歩くことができた。今年の登り納めとしては上出来だった。明神山は他にもたくさん登山道があるので少しずつ踏破していきたい山だと改めて思った。

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技術レベル
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体力レベル
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