朝焼けの富士山バッチリの山伏と八紘嶺縦走

2008年07月12日(土) ~ 2008年07月13日(日)

• GPS: 11:02
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,660m
• 下り: 1,657m

コースタイム

7／12
7：24大谷口　9：04新窪乗越　標高1850m　10：00大谷嶺　標高2000m　10：32出発　12：11八紘嶺　標高1918m　13：55大谷嶺　14：46新窪乗越　16：00山伏山頂
7／13
6：50出発　8：05新窪乗越　9：16大谷口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大谷口に駐車

コース状況／危険箇所等

メジャーなコースで道はよい。

写真

7/12 8:07

大谷口から上がってきました。今日は、大谷嶺、八紘嶺、戻って、山伏に行きます。

7/12 8:07

大谷嶺への登りの坂は、ガレて登りにくい。

7/12 8:20

上がって来た谷筋。向こうの山は、十枚山方面だ。

7/12 8:56

7/12 9:06

上がりついたところが、新窪乗越。左は、山伏、右は、大谷嶺から八紘嶺方面だ。ここは、先ず、
大谷嶺側に行く。

7/12 9:06

大光山や十枚山の山並みが見えます。

7/12 9:14

登って来た谷筋

7/12 9:27

7/12 9:28

7/12 9:53

大谷嶺からは、北西側に展望があり、手前に布引山、双耳峰の笊ケ岳、奥に、南アルプスの東岳、左移動して、小赤石岳から赤石岳が見えます。

7/12 9:54

この山は、南アルプスの東岳と思われます。

7/12 9:54

7/12 9:55

山頂からは布引山と笊ケ岳が目の前です。

7/12 9:56

7/12 9:57

布引山から左に続く尾根は、所の沢越から稲又山への稜線。奥の山は、赤石岳、東岳。

7/12 9:59

7/12 11:18

7/12 11:31

これは、八紘嶺への途中から七面山だ。

7/12 12:10

八紘嶺は、狭い山頂だ。

7/12 12:10

7/12 12:10

7/12 12:12

シャッターをおじさんに切ってもらった。
このおじさんは、この辺りにでる幽霊の話をされた。この日は、テント泊ですから脅さないでよ。

7/12 12:26

山伏方面

7/12 12:31

同じ道を戻ります。

7/12 14:54

新窪乗越まで戻ってきました。
さて、ここでやめて下山か。他の人は、みんな下安して、山伏に向かうのは、私一人。今夜は、幽霊と一緒かな。

7/12 14:54

7/12 15:31

7/12 15:44

7/12 15:44

やっぱり山伏に行くことにしました。山伏への道中です。

7/12 16:19

いい雰囲気になったところで

7/12 16:19

山伏山頂に到着

7/12 16:19

山頂標識は、いたずらで半分焼けていました。

7/12 16:19

山頂は広いです。

7/12 16:20

あの立ち枯れのあたりは富士山のビューポイントです。

7/12 16:21

7/12 16:22

7/12 16:22

山小屋の方に行きましたが、見つからず、諦めて、この木の下にツエルトを張りました。

7/12 16:22

7/12 16:23

のんびり後は眠るだけ。
ところが、朝のまだ暗い2時ころに、ツエルトの外で音がします。出た幽霊か！。しかし、懐中電灯の明かり。幽霊は懐中電灯なんて使わない。
何と、写真マニア。浜北市の富獄会の会長さんだった。林道から写真を取りに上がって来たということだ。

7/12 16:23

7/13 4:21

朝になって朝焼けの富士山が見えた。
会長さんと写真を取りまくった。
バカチョンカメラでも結構いい写真になった。

7/13 4:21

7/13 4:22

7/13 4:23

7/13 4:24

7/13 4:24

7/13 4:26

7/13 4:26

ちょっと違った雰囲気だ。

7/13 4:26

7/13 4:27

7/13 4:27

7/13 4:28

7/13 4:28

7/13 4:28

こんなのもいいね。

7/13 4:29

7/13 4:29

7/13 4:29

7/13 4:29

7/13 4:30

7/13 4:30

7/13 4:36

7/13 4:39

7/13 4:40

7/13 4:40

7/13 4:40

7/13 4:40

7/13 4:40

これもいいです。

7/13 4:41

7/13 4:42

7/13 4:43

7/13 4:43

7/13 4:43

いい感じ

7/13 4:44

7/13 4:45

グー

7/13 4:46

7/13 4:47

7/13 4:48

左から上河内岳、聖岳、赤石岳、東岳。
笊ケ岳も見えます。

7/13 4:51

7/13 4:51

7/13 4:56

7/13 4:56

マイツエルトです。たった一人でした。

7/13 5:19

幻想の富士

7/13 5:30

富士浮遊

7/13 5:40

7/13 5:40

絶景

7/13 5:42

7/13 5:46

7/13 5:48

隣は、会長さんのカメラ

7/13 5:49

7/13 5:49

7/13 5:54

7/13 5:57

7/13 5:57

7/13 5:58

7/13 5:58

みれば見るほど幽玄の富士だ。

7/13 6:46

7/13 6:46

7/13 6:49

7/13 6:49

もう満足！足取りも軽く、今日は降りるのみです。今日のような写真はもうとれないでしょう。

7/13 7:11

7/13 7:45

7/13 8:21

7/13 8:36

大谷口への下山路

7/13 9:08

降りて来ました。満足を持ち帰りました。

撮影機器：

PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD Panasonic

感想

gakukoh

八紘嶺で、であった変なおじさんに幽霊の話をきいて、少々、萎えたが、霊など信じない筆者は、山伏にテントを張った。翌朝は、絶景の富士山を浜北市の富獄会の会長さんと二人占めだった。
やはり、泊まって正解でした。満足でした。