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Yamareco

記録ID: 3877153
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

美ヶ原で初日の出 そして大絶景の銀世界へ

2022年01月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
11.4km
登り
253m
下り
240m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
2:44
合計
6:11
距離 11.4km 登り 253m 下り 254m
6:12
7
6:29
7:06
6
7:18
8:36
7
8:43
7
8:50
4
9:00
9:02
42
9:44
9:49
27
10:16
10:17
3
10:20
10:22
20
10:42
11:21
17
11:38
23
12:01
9
12:10
13
12:23
0
12:23
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
下諏訪駅まではJRを利用。

下諏訪駅から山本小屋までは宿泊者用の送迎サービスを利用。
送迎は行きは下諏訪駅10:30発、帰りは山本小屋13:00発。
コース状況/
危険箇所等
牛伏山への登りは膝まで埋まるほどの雪道。
前日の夜に強風だった場合、トレースは全て消える。

王ヶ頭までの道はアルプス展望コースを選ぶと雪深い道となる。
道と書いたけど道が無い状態になる。
深い場所では太股まで埋まる。基本的に膝から膝上まで埋まる雪原を進む事になる。
※夏道があるであろう場所を歩く場合。
場所によっては急斜面でガチガチに固まっている場所もある。
アイゼンが欲しくなる場所だけど斜面に足を蹴り込んで滑らないようにして進みました。

王ヶ頭と王ヶ鼻お間は恐らく除雪されている。
恐らく王ヶ頭のホテルに泊まっている人が歩きやすいように。

アルプス展望コースを歩かない限りはスノーシューは不要だと感じました。
その他周辺情報 山本小屋
http://utsukushigahara.com/
登山者が山小屋と思って泊まるには豪華な宿。
個室で食事は豪華。温泉にも入れるのが良い。

王ヶ頭ホテル
https://www.ougatou.jp/
カフェ営業もしている。
前日からの雪と主に強風でトレースは全て消失。深い所で膝上まで埋まる雪の中を進んで牛伏山に到着。
2022年01月01日 06:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/1 6:34
前日からの雪と主に強風でトレースは全て消失。深い所で膝上まで埋まる雪の中を進んで牛伏山に到着。
美ヶ原自体が雲の中という可能性もあったので富士山が見えていて嬉しかった。
2022年01月01日 06:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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美ヶ原自体が雲の中という可能性もあったので富士山が見えていて嬉しかった。
八ヶ岳と南アルプスの上部には雲がかかっていました。綺麗に見えていたのは蓼科山くらい。
2022年01月01日 06:52撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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八ヶ岳と南アルプスの上部には雲がかかっていました。綺麗に見えていたのは蓼科山くらい。
牛伏山から眺める早朝の美ヶ原。山本小屋とふる里館の間から御来光待ちをしている人が多めでした。
2022年01月01日 06:52撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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牛伏山から眺める早朝の美ヶ原。山本小屋とふる里館の間から御来光待ちをしている人が多めでした。
日の出時刻が近くなると南アルプスにかかる雲が赤く染まりだす。
2022年01月01日 06:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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日の出時刻が近くなると南アルプスにかかる雲が赤く染まりだす。
牛伏山はシュカブラだらけ。
2022年01月01日 06:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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牛伏山はシュカブラだらけ。
上空の雲も赤く染まりだす。
2022年01月01日 06:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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上空の雲も赤く染まりだす。
太陽が出てくるであろう場所は色が濃く。
2022年01月01日 06:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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太陽が出てくるであろう場所は色が濃く。
この時間は上空の雲を眺めるのも楽しい。全方位撮影したくなる。
2022年01月01日 06:56撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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この時間は上空の雲を眺めるのも楽しい。全方位撮影したくなる。
八ヶ岳と南アルプスにかかる雲や上空の雲も染まりだす。
2022年01月01日 06:56撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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八ヶ岳と南アルプスにかかる雲や上空の雲も染まりだす。
八ヶ岳と富士山。
2022年01月01日 06:56撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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八ヶ岳と富士山。
御来光の瞬間。薄い雲の中から強く輝きだす2022年の初日の出でした。
2022年01月01日 06:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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御来光の瞬間。薄い雲の中から強く輝きだす2022年の初日の出でした。
御来光と富士山と八ヶ岳。八ヶ岳から御来光を見れたのは蓼科山辺りだけかな。
2022年01月01日 06:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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御来光と富士山と八ヶ岳。八ヶ岳から御来光を見れたのは蓼科山辺りだけかな。
美術館の上の雲が良い。
2022年01月01日 06:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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美術館の上の雲が良い。
朝焼けの美ヶ原。とても美しかったです。
2022年01月01日 06:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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朝焼けの美ヶ原。とても美しかったです。
太陽が登ってくると分単位で色が変化する。
2022年01月01日 06:58撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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太陽が登ってくると分単位で色が変化する。
富士山と八ヶ岳方面の雲も赤く染まって美しい。
2022年01月01日 06:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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富士山と八ヶ岳方面の雲も赤く染まって美しい。
素晴らしい朝焼け。
2022年01月01日 06:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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素晴らしい朝焼け。
八ヶ岳、富士山、南アルプス方面の朝焼け。こういう景色を見れるなら雲も良い。
2022年01月01日 06:59撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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八ヶ岳、富士山、南アルプス方面の朝焼け。こういう景色を見れるなら雲も良い。
富士山は変わらずクッキリ。
2022年01月01日 07:00撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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富士山は変わらずクッキリ。
美ヶ原の朝焼けはピークに。雪のおかげで綺麗な色になっていました。
2022年01月01日 07:00撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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美ヶ原の朝焼けはピークに。雪のおかげで綺麗な色になっていました。
太陽の光が眩しくなってきました。
2022年01月01日 07:00撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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太陽の光が眩しくなってきました。
最高の美ヶ原の朝。
2022年01月01日 07:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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最高の美ヶ原の朝。
シュカブラと富士山と御来光。今年も素晴らしい初日の出を拝めて大満足の朝でした。
2022年01月01日 07:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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シュカブラと富士山と御来光。今年も素晴らしい初日の出を拝めて大満足の朝でした。
山本小屋の朝食はお正月なのでおせち料理でした。お雑煮も美味しかったです。あと、朝からにごり酒。
2022年01月01日 07:37撮影 by  SO-41A, Sony
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山本小屋の朝食はお正月なのでおせち料理でした。お雑煮も美味しかったです。あと、朝からにごり酒。
朝食後は前日同様に王ヶ頭へ。青空と樹氷を見てスタートです。
2022年01月01日 08:36撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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朝食後は前日同様に王ヶ頭へ。青空と樹氷を見てスタートです。
美しの塔と王ヶ頭。
2022年01月01日 08:42撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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美しの塔と王ヶ頭。
雪原に作られたシュカブラと富士山と太陽。お隣の八ヶ岳は徐々に姿が見えてきていました。
2022年01月01日 08:42撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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雪原に作られたシュカブラと富士山と太陽。お隣の八ヶ岳は徐々に姿が見えてきていました。
雪原と富士山。霧ヶ峰も良い天気のようです。
2022年01月01日 08:42撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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雪原と富士山。霧ヶ峰も良い天気のようです。
早朝で誰も歩いていないのが良い。
2022年01月01日 08:43撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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早朝で誰も歩いていないのが良い。
前日とルートを変えてアルプス展望コースから王ヶ頭へ。振り返ると太陽と八ヶ岳。
2022年01月01日 09:02撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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前日とルートを変えてアルプス展望コースから王ヶ頭へ。振り返ると太陽と八ヶ岳。
中央アルプス方面。やはり山頂付近は雲。
2022年01月01日 09:02撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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中央アルプス方面。やはり山頂付近は雲。
王ヶ頭が見えていても中々たどり着かない。雪深くて場所によっては太股まで埋まりながら進んでました。(一応柵の外側を)
2022年01月01日 09:14撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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王ヶ頭が見えていても中々たどり着かない。雪深くて場所によっては太股まで埋まりながら進んでました。(一応柵の外側を)
他の人の足跡が無い。
2022年01月01日 09:14撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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他の人の足跡が無い。
中央アルプス方面手前のどっしりとした山々も白い。
2022年01月01日 09:15撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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中央アルプス方面手前のどっしりとした山々も白い。
北アルプス方面。麓の街も白くて驚きました。
2022年01月01日 09:15撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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北アルプス方面。麓の街も白くて驚きました。
アルプス展望コースから王ヶ頭へ続く道。道は雪で無いけど柵の辺りがきっと夏道。
2022年01月01日 09:15撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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アルプス展望コースから王ヶ頭へ続く道。道は雪で無いけど柵の辺りがきっと夏道。
まだ誰も歩いていない雪深い道は美しく楽しいけどキツい。
2022年01月01日 09:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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まだ誰も歩いていない雪深い道は美しく楽しいけどキツい。
見えているのに本当に近づかない。
2022年01月01日 09:28撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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見えているのに本当に近づかない。
時折八ヶ岳方面を振り返って景色を楽しみながら進む。
2022年01月01日 09:29撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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時折八ヶ岳方面を振り返って景色を楽しみながら進む。
美しい自然の造形美。シュカブラ。
2022年01月01日 09:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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美しい自然の造形美。シュカブラ。
真っ白な山の斜面と太陽。
2022年01月01日 09:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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真っ白な山の斜面と太陽。
烏帽子岩に到着。思っていたよりも遥かに時間がかかった。危険らしいので烏帽子岩はここから眺める。
2022年01月01日 09:45撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/1 9:45
烏帽子岩に到着。思っていたよりも遥かに時間がかかった。危険らしいので烏帽子岩はここから眺める。
烏帽子岩から王ヶ頭まではあと少し。王ヶ鼻も見えてきました。
2022年01月01日 09:45撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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烏帽子岩から王ヶ頭まではあと少し。王ヶ鼻も見えてきました。
歩いてきたアルプス展望コース。柵の付近をよく見ると歩いてきた足跡が分かる場所もある。
2022年01月01日 09:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/1 9:46
歩いてきたアルプス展望コース。柵の付近をよく見ると歩いてきた足跡が分かる場所もある。
中央アルプス。空木岳の頭は見えてきました。
2022年01月01日 09:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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中央アルプス。空木岳の頭は見えてきました。
王ヶ頭ホテル手前で柵の無い場所があったので前日歩いたルートに合流して楽をする。
2022年01月01日 10:05撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/1 10:05
王ヶ頭ホテル手前で柵の無い場所があったので前日歩いたルートに合流して楽をする。
王ヶ頭から眺める美ヶ原。本当に美しい景色です。
2022年01月01日 10:13撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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王ヶ頭から眺める美ヶ原。本当に美しい景色です。
美ヶ原の頂上に到着。
2022年01月01日 10:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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美ヶ原の頂上に到着。
美ヶ原の頂上から眺める富士山、八ヶ岳、南アルプスと太陽。
2022年01月01日 10:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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美ヶ原の頂上から眺める富士山、八ヶ岳、南アルプスと太陽。
美ヶ原と八ヶ岳と富士山。
2022年01月01日 10:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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美ヶ原と八ヶ岳と富士山。
富士山と南アルプス。富士山手前の雪原は霧ヶ峰。
2022年01月01日 10:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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富士山と南アルプス。富士山手前の雪原は霧ヶ峰。
美ヶ原の頂上から眺める中央アルプス。空木岳が姿を現す。
2022年01月01日 10:22撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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美ヶ原の頂上から眺める中央アルプス。空木岳が姿を現す。
美ヶ原の頂上から眺める北アルプス。常念岳等、安曇野側から晴れ始めていた。
2022年01月01日 10:26撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/1 10:26
美ヶ原の頂上から眺める北アルプス。常念岳等、安曇野側から晴れ始めていた。
王ヶ鼻と北アルプス。樹氷の森も素晴らしい。
2022年01月01日 10:27撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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王ヶ鼻と北アルプス。樹氷の森も素晴らしい。
王ヶ鼻へ美しい樹氷の森の中を進みます。
2022年01月01日 10:33撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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王ヶ鼻へ美しい樹氷の森の中を進みます。
青空と真っ白な樹氷は映える。
2022年01月01日 10:33撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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青空と真っ白な樹氷は映える。
真っ白な雪原と富士山と太陽。八ヶ岳と南アルプスも見えてきていました。粉雪がたくさん舞っていたのも映り込んでいる。
2022年01月01日 10:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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真っ白な雪原と富士山と太陽。八ヶ岳と南アルプスも見えてきていました。粉雪がたくさん舞っていたのも映り込んでいる。
太陽の光を浴びて輝くような樹氷。
2022年01月01日 10:41撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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太陽の光を浴びて輝くような樹氷。
樹氷の間から差し込む太陽の光。最高です。
2022年01月01日 10:43撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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樹氷の間から差し込む太陽の光。最高です。
元旦から最高の景色を楽しみながら歩けて嬉しい。
2022年01月01日 10:43撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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元旦から最高の景色を楽しみながら歩けて嬉しい。
風向きが分かる形状。
2022年01月01日 10:44撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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風向きが分かる形状。
王ヶ鼻に到着。
2022年01月01日 10:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/1 10:47
王ヶ鼻に到着。
王ヶ鼻から眺める王ヶ頭。
2022年01月01日 10:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/1 10:49
王ヶ鼻から眺める王ヶ頭。
王ヶ鼻から眺める富士山、八ヶ岳、南アルプスと太陽。
2022年01月01日 10:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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王ヶ鼻から眺める富士山、八ヶ岳、南アルプスと太陽。
王ヶ鼻から眺める富士山と八ヶ岳。主峰赤岳の姿が見えてきていました。
2022年01月01日 10:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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王ヶ鼻から眺める富士山と八ヶ岳。主峰赤岳の姿が見えてきていました。
王ヶ鼻から眺める富士山と南アルプス。甲斐駒ヶ岳や北岳が姿を現してきていました。
2022年01月01日 10:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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王ヶ鼻から眺める富士山と南アルプス。甲斐駒ヶ岳や北岳が姿を現してきていました。
王ヶ鼻から眺める富士山と霧ヶ峰。霧ヶ峰の白さが良いです。
2022年01月01日 10:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/1 10:49
王ヶ鼻から眺める富士山と霧ヶ峰。霧ヶ峰の白さが良いです。
王ヶ鼻から眺める中央アルプス。
2022年01月01日 10:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/1 10:50
王ヶ鼻から眺める中央アルプス。
王ヶ鼻から眺める北アルプス。麓の街まで白いという景色が凄かった。
2022年01月01日 10:53撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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王ヶ鼻から眺める北アルプス。麓の街まで白いという景色が凄かった。
北アルプス。常念岳、大天井岳、蝶ヶ岳辺りが良く見えていました。奥の槍ヶ岳や穂高連峰方面が雲の中。
2022年01月01日 10:53撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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北アルプス。常念岳、大天井岳、蝶ヶ岳辺りが良く見えていました。奥の槍ヶ岳や穂高連峰方面が雲の中。
最近は富士山方面を眺めて、上空に太陽がある景色がお気に入りです。
2022年01月01日 10:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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最近は富士山方面を眺めて、上空に太陽がある景色がお気に入りです。
槍ヶ岳が姿を見せ始めました!
2022年01月01日 11:07撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/1 11:07
槍ヶ岳が姿を見せ始めました!
雲の中から姿を見せ始めてる槍ヶ岳と穂高連峰。北アルプスは見れないと思っていたので感動しました。
2022年01月01日 11:11撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/1 11:11
雲の中から姿を見せ始めてる槍ヶ岳と穂高連峰。北アルプスは見れないと思っていたので感動しました。
雲の中から姿を見せた槍ヶ岳。最高です。
2022年01月01日 11:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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雲の中から姿を見せた槍ヶ岳。最高です。
北アルプスは餓鬼岳の辺りまでずらーっと見えるようになりました。黒部川源流域や北側は雲に隠れていたかな。
2022年01月01日 11:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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北アルプスは餓鬼岳の辺りまでずらーっと見えるようになりました。黒部川源流域や北側は雲に隠れていたかな。
穂高連峰、槍ヶ岳、表銀座辺り。穂高連峰も徐々に見え始めていました。
2022年01月01日 11:13撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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穂高連峰、槍ヶ岳、表銀座辺り。穂高連峰も徐々に見え始めていました。
槍ヶ岳から表銀座、裏銀座方面の山々。
2022年01月01日 11:14撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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槍ヶ岳から表銀座、裏銀座方面の山々。
槍ヶ岳、常念岳、大天井岳。ここの稜線は歩いても最高。
2022年01月01日 11:16撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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槍ヶ岳、常念岳、大天井岳。ここの稜線は歩いても最高。
槍ヶ岳から燕岳まで。ガクッと落ちている場所は大下りの頭か。雲が無ければ水晶岳等も見えるらしい。
2022年01月01日 11:16撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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槍ヶ岳から燕岳まで。ガクッと落ちている場所は大下りの頭か。雲が無ければ水晶岳等も見えるらしい。
燕岳より更に北側。餓鬼岳まで。私が見ていた時はこれより北は雲に覆われていました。
2022年01月01日 11:16撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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燕岳より更に北側。餓鬼岳まで。私が見ていた時はこれより北は雲に覆われていました。
王ヶ鼻から王ヶ頭へ戻る途中。王ヶ鼻と北アルプス。
2022年01月01日 11:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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王ヶ鼻から王ヶ頭へ戻る途中。王ヶ鼻と北アルプス。
樹氷の森と北アルプスがとても良い。
2022年01月01日 11:31撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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樹氷の森と北アルプスがとても良い。
表銀座と裏銀座方面。壁のようで好き。
2022年01月01日 11:32撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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表銀座と裏銀座方面。壁のようで好き。
今年は餓鬼岳も行ってみたいところ。
2022年01月01日 11:32撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/1 11:32
今年は餓鬼岳も行ってみたいところ。
穂高連峰もかなり綺麗に見えてきていました。
2022年01月01日 11:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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穂高連峰もかなり綺麗に見えてきていました。
北アルプスの北側。こちら側はさすがに雲の中。
2022年01月01日 11:35撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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北アルプスの北側。こちら側はさすがに雲の中。
北アルプスに夢中になっている間に八ヶ岳にかかる雲はほぼ無くなっていました。
2022年01月01日 11:39撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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北アルプスに夢中になっている間に八ヶ岳にかかる雲はほぼ無くなっていました。
南アルプスにかかる雲もほぼ無くなりました。
2022年01月01日 11:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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南アルプスにかかる雲もほぼ無くなりました。
いつも丹沢や大菩薩嶺辺りから眺めるので南アルプスの山々がこんな感じに見えるのは新鮮です。
2022年01月01日 11:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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いつも丹沢や大菩薩嶺辺りから眺めるので南アルプスの山々がこんな感じに見えるのは新鮮です。
八ヶ岳は赤岳がはっきりと見えるようになっていました。
2022年01月01日 11:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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八ヶ岳は赤岳がはっきりと見えるようになっていました。
赤岳、阿弥陀岳、横岳。
2022年01月01日 11:41撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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赤岳、阿弥陀岳、横岳。
王ヶ鼻と槍ヶ岳、穂高連峰。
2022年01月01日 11:49撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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王ヶ鼻と槍ヶ岳、穂高連峰。
乗鞍岳は雲の中から少しだけ姿を見せ始めていました。
2022年01月01日 11:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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乗鞍岳は雲の中から少しだけ姿を見せ始めていました。
御嶽山も少しずつ姿を見せ始めていました。
2022年01月01日 11:51撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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御嶽山も少しずつ姿を見せ始めていました。
雪原と富士山と八ヶ岳。八ヶ岳は全山でほぼ快晴の状態に。
2022年01月01日 12:02撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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雪原と富士山と八ヶ岳。八ヶ岳は全山でほぼ快晴の状態に。
浅間山。
2022年01月01日 12:03撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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浅間山。
阿弥陀岳、赤岳、横岳。
2022年01月01日 12:03撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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阿弥陀岳、赤岳、横岳。
蓼科山。日の出の時刻から晴れていた場所。蓼科山に居た人も良い御来光を見れたのではないだろうか。
2022年01月01日 12:03撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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蓼科山。日の出の時刻から晴れていた場所。蓼科山に居た人も良い御来光を見れたのではないだろうか。
雪原と富士山と八ヶ岳。
2022年01月01日 12:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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雪原と富士山と八ヶ岳。
強風で粉雪が舞う。
2022年01月01日 12:10撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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強風で粉雪が舞う。
雪原と王ヶ頭と北アルプス。
2022年01月01日 12:15撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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雪原と王ヶ頭と北アルプス。
雪原と北アルプス。
2022年01月01日 12:15撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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雪原と北アルプス。
槍ヶ岳から燕岳辺りまで。
2022年01月01日 12:15撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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槍ヶ岳から燕岳辺りまで。
槍ヶ岳から大キレットと北穂高岳。手前の樹氷の森との組み合わせがとても良いです。
2022年01月01日 12:16撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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槍ヶ岳から大キレットと北穂高岳。手前の樹氷の森との組み合わせがとても良いです。
雪原と富士山と八ヶ岳と南アルプス。
2022年01月01日 12:16撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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雪原と富士山と八ヶ岳と南アルプス。
雪原と富士山と八ヶ岳。
2022年01月01日 12:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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雪原と富士山と八ヶ岳。
雪原と富士山と八ヶ岳と南アルプス。そして太陽。美ヶ原でしか見れない景色。
2022年01月01日 12:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/1 12:18
雪原と富士山と八ヶ岳と南アルプス。そして太陽。美ヶ原でしか見れない景色。
雪原と北アルプス。
2022年01月01日 12:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/1 12:20
雪原と北アルプス。
雪原に作られたシュカブラと北アルプス。大好きな大天井岳から槍ヶ岳、穂高連峰。
2022年01月01日 12:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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雪原に作られたシュカブラと北アルプス。大好きな大天井岳から槍ヶ岳、穂高連峰。
雪原に作られたシュカブラと北アルプス。槍ヶ岳から大天井岳、燕岳。
2022年01月01日 12:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/1 12:21
雪原に作られたシュカブラと北アルプス。槍ヶ岳から大天井岳、燕岳。
槍ヶ岳から穂高連峰。素晴らしい景色を十分に堪能して山本小屋に戻りました。
2022年01月01日 12:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/1 12:21
槍ヶ岳から穂高連峰。素晴らしい景色を十分に堪能して山本小屋に戻りました。

装備

MYアイテム
sola
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

2020年、2021年は塔ノ岳へナイトハイクをして御来光を拝んでいましたが、2022年は山の中で年越しをしてみようと思い計画しました。

色々と候補を考えている中で良さそうだったのは未踏の地でもある美ヶ原。
自家用車を持っていない自分としては美ヶ原はアクセスが困難な場所。
宿泊して歩くなら別の山へ行こうと思ってしまうので、これまで行く機会がありませんでした。

年末年始という特別な機会ならのんびりと過ごすのは有りだと思い、
美ヶ原での年越しを決めてからは元旦は晴れますようにと祈る日々でした。

大晦日は真っ白な世界でしたが元旦は快晴。
元旦の朝は強風の中でしたが牛伏山から美しい初日の出を見る事が出来ました。
強風により作られたシュカブラと共に最高の景色でした。

日の出後は快晴の青空と樹氷。そして徐々に晴れてくる八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、北アルプスの景色がお年玉となりました。
美ヶ原の美しい雪原と樹氷と共に見れる景色は素晴らしいものでした。
天候の悪かった翌日だからこそ見れる景色だったと思います。

元旦の朝のアルプス展望コースは誰も歩いていなく、前日までの雪と強風でトレースが無いのはもちろん太股まで埋まるほどの雪でした。
キツかったけど踏み跡の無い真っ白な雪原を堪能する事も出来ました。

宿泊した山本小屋での大晦日の夕食と元旦の朝食は特別感もあり、とても良かったです。
温泉も気持ち良く、来年以降も初日の出を見る場所として候補に挙がるのは間違いない場所となりそうです。

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