記録ID: 387809
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
美濃戸~赤岳鉱泉~硫黄岳~赤岳~阿弥陀岳~美濃戸
2013年12月30日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,209m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
4:30美濃戸-赤岳鉱泉-硫黄岳-横岳-11:00赤岳11:30-阿弥陀岳-行者小屋-3:15美濃戸
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
数週間前に硫黄岳山荘の先まで行ったものの、突風で歩けなくなり、引き返したコースに再チャレンジです。今回は天候に恵まれました。とはいえ、稜線上は風が強く、特に硫黄岳~横岳間は強かったです。 ロングコースなので4:30に出ましたが、北沢コースは暗くても迷うようなところはないと思います。 今回、硫黄岳までツボ足で行きましたが、特に困るところはなかったです。ほとんどの人が赤岳鉱泉でアイゼン装着していましたが。硫黄岳頂上は風が強いのですが、2~3人だけ入れる小さな小屋があり、その中では快適に休憩、アイゼン装着が出来ます。 横岳の岩場、特に問題なし。 赤岳は頂上の東側、文三郎尾根に下る取っ付きに、風を凌いで休憩できる岩陰があります。景色は富士山メインでアルプスは反対側ですが。 阿弥陀岳の登りは急登で体力的にきつい。雪も柔らかく崩れやすいため、一歩一歩慎重にアイゼンを利かせる必要があります。横岳の岩場よりもこちらのほうが難所と感じます。 阿弥陀岳をピストンして中岳との鞍部まで戻ると行者小屋への下山路があるのですが、夏道とはコースが違い、沢沿いに急下降します。早いです。 行者小屋から美濃戸(南沢コース)はアイゼンを外したほうが快適。滑りながら走って行けます。 |
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)~行者小屋~赤岳(文三郎尾根)~横岳~硫黄岳~赤岩の頭~行者小屋~阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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