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山滑走
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山1377:今年も初詣は伊吹山。絹を纏ったイブを手に入れるためトップを狙え!
2022年01月01日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:32
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,006m
- 下り
- 1,221m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 5:31
9:41
ゴール地点
天候 | 吹雪のち暴風のち少し晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪は12/28よりも少なく、雪は軽め深夜〜早朝は吹雪暴風雪でかなり試練を貰いましたが徐々に明るくなると、イブは我々に心を開いてくれました・・ |
写真
装備
個人装備 |
PON159cm
ウィペットセルフアレスト
山スキー標準装備
|
---|
感想
元旦恒例の伊吹山。最近はほとんど吹雪で、今年も強い寒波で手強い山行が予想された。麓三ノ宮神社からシールオン、順調に高度を上げ、先行パーティーを2組程パスし、6合目避難小屋でしばし休息し、ここからは逆風の試練。視界が狭く方向が定まらないがGPSと感と高みを目指せばいずれイブは心を開いて僕たちを受け入れてくれるはず。イブよ待っていておくれ。すぐに僕らがそこへ会いに行くから。雪はイブには珍しくやや重パウダーで30cmの新雪層の結合もよく雪崩の可能性は少なく、エントリーの急斜面(センターリッジ左翼)の広大斜面は少し慎重に大きく衝撃を与えないようにターンしながら落ちていった。イブと食べるパウは最高のエクスタシー・・・僕たちは何度も宙を舞い、リフト下斜面から民家の庭先に舞い降りて天国から地上に降臨したのでした。
元旦早々未明からのスタート
叩きつける暴風雪に気分はブルー
振り続ける雪にライトが乱反射して地形もよく分からない
上から流れて来ないことを祈りつつ登り続けて山頂へ
ノートレース!俺たちがトップ!!
今年のポールポジション取ったぜーーーー!
その後は爆風の中、タケルくんに向かったけど…正直、角膜凍傷になるんじゃないかと思った…
避難小屋で滑走準備を整えて外に出ると!
イブちゃんが微笑んでました♡
その後、エクスタシーを迎え昇天したのは言うまでもなし(笑)
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