記録ID: 3882096
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
[八ヶ岳] 稲子湯温泉−硫黄岳ー赤岳鉱泉
2022年01月01日(土) [日帰り]
Donai
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:49
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,504m
- 下り
- 766m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 7:53
16:49
ゴール地点
天候 | 晴天 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
美濃戸口→バス→茅野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●稲子湯ーしらびそ小屋(みどり池)ー本沢温泉 特に危険箇所は無し トレースもバッチリ ●本沢温泉ー夏沢峠 特に危険箇所は無し トレース有るも積雪が多いため谷側踏み抜きにやや注意 ●夏沢峠ー硫黄岳ー赤岩の頭 高度が上がると風に吹き飛ばされて積雪が無くなる為自分に合ったルートを見極めながら、風と仲良くしながら登るのが吉 風がない日はサクサク行ける ●硫黄岳ー赤岩の頭(降雪後の爆風時) 山頂の爆風は名物なので、気温の低い時は無理して長居すると後々後悔する さらに山頂から赤岩の頭までの稜線は天狗岳から吹き抜ける風が山頂以上に暴れる 軽量の女性なら四つ這いで進むのが吉な事も多い。 赤岩の頭からの下りルートは、鉱泉方面の斜面に吹き溜まりと雪庇が出来てる場合どこから下っていいのか分からないが、道標付近からエイヤーで雪庇を踏み抜き急斜面に落下する。 ●赤岩の頭ー赤岳鉱泉 急斜面落下後は踏み跡をを探してトレースする。 危険箇所は無く、風も無くなるので気軽に歩ける。 *赤岩の頭からオーレン小屋方面へは達人以外は踏み込まないのが吉 |
写真
撮影機器:
感想
今回は久々に3人揃って年越し登山で八ヶ岳へ
31日に集合して稲子湯旅館へ・・
夜は先輩が美味しい日本酒を持参いただいたので、美味しい料理と美味しいお酒でまたまた飲み過ぎてしまい、翌日本番にはいつもの二日酔い orz
気合の入った夏沢峠から赤岩の頭以外では、ほぼほぼ吐き気と闘う事に・・
ただ、頂上から赤岩の頭までの爆風はかなりシビレた。 先輩が後ろから捕まえてくれたので吹っ飛ばなかったようだが、最軽量メンバーは身体が浮き上がったらしい・・(笑)
強風で出来た吹き溜まりの雪壁とその向こうに伸びた雪庇で、急斜面への降り口が分からずバタバタしてしまった。
正解は、道標付近から雪壁を越えて雪庇を踏み抜くと急斜面に踏み跡が残ってた。
その後、赤岳鉱泉では久々のステーキの夕食に当たってラッキー!(でも、二日酔いで酒飲めずorz) 相変わらず部屋は寒かったが、いい元日を過ごせました。
同行の2人に感謝しつつ、年越し山行を終了しました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:404人
明けましておめでとうございます、本年も宜しくお願いします。🙇
正月から天気にも恵まれて???良い山行でしたね。
女の方が飛ばされそうになる位の爆風ですか・・・・(^^;
まぁ私はデブなので大丈夫そうですが。
素晴らしい展望ですね、う〜ん行って見たい・・・・
でもやっぱり?二日酔いと闘われたようですね。(笑)
こんど行かれる時、滅茶苦茶旨い日本酒を手に入れたので、
持って行こうと思ってたのですが、考えます。
今日少し山へ?行って来たのですが、やらかしてしまって、
途中敗退で帰って来たんですよ。
でも体はだいぶ良くなりつつ有るので、またご一緒して下さいね。
明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します。
そして、コメントありがとうございます。
天気よかったですよ〜 低温と風のオマケ付でしたが・・
遅めの出発でラッセルドロボーしちゃったので差ほど苦労もなしでした。(^_^;)
硫黄岳の頂上周りの爆風はいつもの事ですから分かってはいたのですが、それでも軽い人は肝を冷やしたようです。(笑)
最後、全員のスマホもカメラも低温ダウンしてしまって撮れなかったのですが、赤く染まった八ヶ岳のアーベンロートも素晴らしかったです。
ブルーから赤く染まっていく様は何とも言えんとですよ! ばってんくさ。
papaさんにも見てもらいたかったですが、次回自分の肉眼で見てくださいね。
今月何処かでご一緒できればうれしいです!
ps その時はもう酒禁止です。 にヒヒ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する