『第56話』阿弥陀岳、中岳、赤岳、硫黄岳、横岳【風呂と常陸牛ステーキでパワーチャージ🐂】

2024年06月16日(日) ~ 2024年06月17日(月)

• GPS: 17:10
• 距離: 24.2km
• 登り: 2,437m
• 下り: 2,437m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:07
• 休憩: 2:12
• 合計: 8:19

6:09 やまのこ村
6:15 6:15 赤岳山荘
6:20 6:20 美濃戸
7:01 7:06 堰堤広場
8:01 9:03 赤岳鉱泉
9:27 9:27 中山乗越
9:35 9:35 行者小屋
9:43 9:43 阿弥陀岳分岐
10:02 10:07 中岳のコル登山道水場
10:13 10:13 阿弥陀岳北稜
10:29 10:36 中岳のコル
11:03 11:15 阿弥陀岳
11:35 11:37 中岳のコル
11:54 11:55 中岳
12:11 12:22 文三郎尾根分岐
12:34 12:34 キレット分岐
12:46 12:48 竜頭峰分岐
12:52 13:11 赤岳
13:17 13:18 竜頭峰分岐
13:24 13:25 キレット分岐
13:30 13:31 文三郎尾根分岐
13:35 13:38 赤岳主稜チョックストーン
14:03 14:03 阿弥陀岳分岐
14:08 14:08 行者小屋
14:15 14:15 中山乗越
14:30 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 3:21
• 合計: 8:45

14:30 赤岳鉱泉
5:23 5:23 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
5:28 5:28 ジョウゴ沢
6:27 6:40 赤岩の頭
7:03 7:12 硫黄岳
7:27 8:12 硫黄岳山荘
8:34 8:34 台座ノ頭
9:00 9:15 横岳
9:20 9:22 横岳（無名峰）
9:27 9:27 三叉峰
9:36 9:38 石尊峰
9:39 9:42 鉾岳
9:45 9:46 日ノ岳
9:56 9:56 二十三夜峰
10:03 10:19 地蔵の頭
10:54 11:14 行者小屋
11:21 11:21 中山乗越
11:37 12:48 赤岳鉱泉
13:30 13:31 堰堤広場
13:58 14:00 美濃戸山荘
14:03 14:03 赤岳山荘
14:04 ゴール地点

天候

6/16朝一時雨、のち曇り。
6/17明け方雨、のち晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸まで林道を車で突っ込み、やまのこ村に駐車しました。
普通に下をこすりながら、行けました１時間近く短縮できれば僕はこれからも美濃戸まで行くと思います！

1日￥1,000✕2

コース状況／危険箇所等

明瞭。道迷い心配なし。

その他周辺情報

八ケ岳山荘など

写真

6/16 6:41

クリンソウ

6/16 7:15

スダヤクシュ

6/16 7:17

スタート直後に降り始めた雨もあがり、日が出た。

6/16 7:30

これは美ヶ原にもあった、シロバナノヘビイチゴでは？
めっちゃ咲いてる。

6/16 7:39

沢沿いを緩やかに登る。
テント泊装備に優しい登山道。

6/16 7:42

赤い。
家の近くの鉄工所の裏の用水堀くらい赤い！

6/16 9:12

スギゴケっぽい苔。

6/16 9:27

趣あり。

6/16 9:27

くっそわかりにくい！

6/16 9:33

おっ、これは晴れるのでは？

6/16 9:34

行者小屋より。
てか、こっちにテント晴ればよかったのでは？
いや、風呂入れないからなあ。

6/16 9:45

今日の最低目標を阿弥陀岳と中岳に定め、阿弥陀岳へ向かう。

6/16 10:01

なんちゃらザクラ🌸

6/16 10:11

赤岳晴れるのか！

6/16 10:12

シロバナノ野郎かと思いきや、ミツバオウレン！

6/16 10:18

すみれ系の何か。

6/16 10:28

中岳のコル、着。

6/16 10:29

こんなとこにタンポポってあんだね🤔

6/16 10:33

阿弥陀岳への登り

6/16 10:44

石を落としたら、下の人やべー、って方の恐怖はあり。

6/16 10:46

ハクサンイチゲだな？

6/16 10:49

こいつは知ってる。イワカガミ。

6/16 10:49

ツガザクラっていうらしい。

6/16 10:56

イワヒバリ。こやつはよくいるよね。

6/16 11:05

阿弥陀岳着！

6/16 11:21

中岳への稜線きれい。

6/16 11:25

赤岳は再びガス🤔

6/16 11:29

石落としそうで嫌だ(´・ω・`)

6/16 11:50

中岳着！

6/16 11:59

硫黄岳と横岳ね。

6/16 12:08

振り返って中岳、奥が阿弥陀。

6/16 12:32

赤岳鉱泉帰ろうかと思ったが、ここまで来たら近いのでガスってるけど赤岳も行っちゃいます。

6/16 12:53

風は許容範囲で、難なく着。

6/16 12:54

赤岳ゲット。

6/16 13:05

GASGAS

6/16 13:23

赤岳鉱泉へ帰ります。
風呂入りてえ。

6/16 13:37

すごいところに人がいる！すげ

6/16 13:46

これは、ナナカマドなのか？

6/16 13:49

もはやハードルの階段、

6/16 13:49

文三郎尾根はほぼ階段ダル。

6/16 13:57

🦣！

6/16 14:01

🦣！じゃない🦌！

6/16 14:01

🦌🦌🦌
阿弥陀への分岐のところ。

6/16 14:54

風呂、すごくきれい。温度調節も容易。
テント泊でも1,000円で入浴できる。

どっかの温泉山小屋も見習ってほしい🤔

6/16 15:37

早めに、寝るつもりで栄養補給。

6/16 16:20

本日のメインディシュ。
地元の和牛、常陸牛一口ステーキ🥩

6/16 16:31

最高！
最後は常陸牛脂炒めペッパーライス🍚🍺。優勝🏆

6/17 6:22

2日目。赤岳鉱泉を出発し、硫黄岳へ向かう。
最低目標硫黄岳に定める(目標低い)。

6/17 6:34

北八ヶ岳、蓼科。
赤沢の頭より。

6/17 6:34

硫黄岳

6/17 6:35

北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳だな？

6/17 6:35

木曽駒ヶ岳、空木岳とか。

6/17 6:35

御嶽山

6/17 6:35

乗鞍岳

6/17 6:45

槍、穂高など

6/17 7:04

硫黄岳、先端にはいけない🤔

6/17 7:07

浅間山

6/17 7:08

これら両神？

6/17 7:08

横岳、赤岳、権現？、阿弥陀

6/17 7:09

北アルプス。
大キレットってこう見ると凄いな。

6/17 7:14

すごい稜線美♡
昨日と打って変わって素晴らしいお天気。

6/17 7:24

北を振り返っても青空。
ただ、風強いキ・ツ・イ

6/17 7:46

風強いし硫黄岳山荘に入り、休憩。
餅うまい。しかも安い😏

硫黄岳山荘めちゃくちゃキレイ。

6/17 8:30

北岳様と甲斐駒

6/17 8:31

アサマノイタズラ

6/17 8:37

先に進むと富士山🗻
ご褒美感あるわあ

6/17 8:37

日本一の山

6/17 8:43

横岳と富士山

6/17 8:48

名前は知らないけれど、よく撮れたよ。

6/17 8:48

お前も知らんけど、かわいい

6/17 8:54

この辺からハシゴや

6/17 8:55

鎖が出てくるけど、危険はなさそう。

6/17 9:01

よこだけー

6/17 9:05

横岳からの、富士、赤岳、南ア

6/17 9:05

阿弥陀と中ア、御嶽

6/17 9:12

横岳からの、僕。

6/17 9:44

言うほど赤くはない赤岳。

6/17 10:03

哀愁漂う、お地蔵の後ろ姿

6/17 11:05

地蔵尾根を下り、行者小屋でラーメンを頼む。
これ￥1,000って安くね？
もう下界とそんな変わんねえじゃん。

6/17 12:59

テント撤収クソダルいのなんとかならないかなあ。

6/17 13:03

なんか、エッチな見た目の木を発見した♥

6/17 13:09

こいつ見たことないかも、カメノコテントウ🐞

6/17 14:04

美濃戸へ下山。
ここから林道悪路を下る🚗までが登山です。

6/17 15:59

道の駅雷電くるみの里に寄り道。
雷電生家は16:00までだったのでまた別の機会に。

6/17 17:57

そして、安中で気になっていたちゃんぽん屋で夕飯。

6/18 0:42

グーグルフォトで写真を編集すると

6/18 0:44

撮影日時が編集した日時になるのは

6/18 0:44

どうにかならないのか？

6/18 0:45

これだと、ヤマレコの軌跡とリンクされないよね。
編集日時になっちゃうのと、撮影日時のままのやつがあるのもよくわからん🤔

撮影機器：

PIXPRO WPZ2 コダック

Xperia Ace III ワイモバイル SONY

感想

ふたば

八ヶ岳初見参。

南八ヶ岳を縦走、赤岳鉱泉テント泊風呂付きプラン。
1日目は阿弥陀〜中岳〜赤岳で下山。
赤岳鉱泉で風呂に入り、持ってきた常陸牛のトモサンカクを焼いて食う！

2日目は硫黄岳から横岳へ、
2日目、日頃の行いが良いのか、朝から晴れてきれいな稜線が見られてとても満足。
常陸牛パワーなのか、テントでよく眠れたからなのかほとんど足腰に、疲れもなく下山できた！

八ヶ岳、初めてきましたが硫黄岳あたりから見る稜線はスケール感もあるし、南アルプス、富士山が近いのでよく見えて最高でした。

ただこの時期の稜線の強風をfinetrackのエバーブレスフォトンで凌ぎきれなかったのがショック。なんで？

風が嫌で硫黄岳山荘へ逃げたが、山荘が綺麗すぎてびっくり。
トイレもきれいだし、建物もきれい(*^^*)