女の湯-倉戸山-榧ノ木山-倉戸口、境橋-イソツネ山
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- GPS
- 05:55
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,965m
- 下り
- 1,954m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅8:35-8:56女の湯(西東京バス 丹波行き 472円) 移動)倉戸口13:05-13:16境橋(西東京バス 奥多摩駅行き 326円) 復)境橋15:38-15:46奥多摩駅(西東京バス 奥多摩駅行き 242円) 奥多摩16:05-16:37青梅16:42-16:58拝島17:00-17:12八王子17:20-17:47町田(JR 1,100円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【倉戸山、榧ノ木山】 女の湯バス停から倉戸山へのルートは、切れ落ちた細いトラバース道があり、緊張を強いられるところがあります。 また、急傾斜で靴を横に向けて踏みしめないと滑ってしまうところもあります。滑り止めがあった方が安全です。 ということで、今回はガイドブックに従って登りで使いましたが、下りだと難儀しそうです。 道標は豊富にあり、倉戸山までは、女の湯バス停からも、倉戸口バス停へも迷うことなく歩けます。 榧ノ木山までは、石尾根縦走路への道標がしっかりあるものの、広い尾根では踏み跡がしっかり辿れないところもあります。見通しがきけば問題ないと思いますが、ガスっていると、少し不安になる程度です。 榧ノ木山頂直前で二股に分かれていて、左はまき道でした。行き過ぎてから登り返しました。分岐の両側とも山頂への標識はありません。 【イソツネ山】 集落を抜けるまでは、生活道路。 モノレールを越えて緑のフェンスまでは道が明瞭。 ピンクテープがあるものの、その先はどこが正解かよくわからない。 枝を避けながら歩かなければならないものの、危険ではなく、山頂付近の位置が下から分かるので、勘で歩ける程度です。 |
その他周辺情報 | 【倉戸山、榧ノ木山】 倉戸口のバス停は、日陰で寒いです。 バス停の周りに犬の糞がたくさんありました。 やたらに腰を下ろしたり、荷物を置くのには注意です。 (いつもとは限らないでしょうが) 登山口、下山口ともトイレはありません。 【イソツネ山】 奥多摩むかしみち、境橋から10分くらいでトイレあります。 むかしみちのトイレは、他もそうでしたけど、ここもとてもきれいです。 うれしいです。ありがとうございます。 |
写真
装備
個人装備 |
ポカリスエット 1L
おにぎり4個
焼き菓子1個
アミノバイタルゼリー3個(1個消費)
ソイジョイ3個(1個消費)
魚肉ソーセージ2本(消費せず)
アーモンドチョコレート1袋(消費せず)
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感想
2022年の登り初めは、奥多摩の倉戸山。
2021年の登り納めの八王子城山に続いて、東京都の山(分県登山ガイド)制覇を目指して、残りを近い順に。
ついでに、多摩百山もこなしていくので、榧ノ木山と、時間が許せばイソツネ山へ。
榧ノ木から水根山までの榧ノ木尾根上部が未踏となるが、イソツネ山を優先することとする。
倉戸山へは女の湯バス停からの登りがガイドブック推奨コースであり、往復コースで同じ道を歩くより、できるだけ多くの道を歩きたかったので、点線ルートだけど選んだ。
始発電車で向かったものの、横浜からは遠く、時間も遅めなのか奥多摩駅からのバスは比較的空いていた。
女の湯から倉戸口に下りるまで、誰一人すれ違わなかった。
イソツネ山では予想していたが、倉戸山は分県登山ガイドの山なので、予想外だった。
イソツネ山に行くリミットを13:29のバスと決めていたが、無事、13:05のバスに乗れました。
【イソツネ山】
倉戸山に行く次いでに、近くのイソツネ山にも行っておこうと調べたら、梅久保からの道は激しいとのこと。とても下れないし、登りでも、相当な悪路のよう。道は不明瞭ながら、それほど難しくないと書かれている境橋からの往復とした。
倉戸山の下山が遅くなれば無理せずにパスするつもりだったが、天気も良く、日没前には十分降りてこれるだろうとの見通しで登頂した。
地図やガイドブックにコースタイムがないので、皆さんのレコの通過時間を参考にさせてもらいました。
なんで多摩百山?との疑問の声も多いようでしたが、山頂はゆったりとした空間で、かすかに奥多摩湖や対岸の山も望め、そんなに悪くないな、という印象です。
また、道が不明瞭で枝をかき分けながら登っていくのも、ワクワクして楽しかったです。
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