電車利用での山行は初めてです(ドキドキ)。
井出駅は無人駅。切符はどうすれば?と思っていたら、車掌さんが回ってきてくれたのでその時に購入。
2
1/3 6:00
電車利用での山行は初めてです(ドキドキ)。
井出駅は無人駅。切符はどうすれば?と思っていたら、車掌さんが回ってきてくれたのでその時に購入。
暖かな電車に揺られて気持ちよくウトウトし始めたころに、身延駅に到着。こちらは立派な駅。
1
1/3 6:33
暖かな電車に揺られて気持ちよくウトウトし始めたころに、身延駅に到着。こちらは立派な駅。
まだ薄暗いです。
1
1/3 6:34
まだ薄暗いです。
駅前にはお店など並んでいて奇麗な街並みです。まだ開いてはいませんが…。
0
1/3 6:35
駅前にはお店など並んでいて奇麗な街並みです。まだ開いてはいませんが…。
駅から少し北に歩いて、最初の角を右折して山に向かいます。
同じ方向に歩いている方が声をかけてくれました。長者ヶ岳の方へ向かって、富士宮の方に帰るのだと。
0
1/3 6:37
駅から少し北に歩いて、最初の角を右折して山に向かいます。
同じ方向に歩いている方が声をかけてくれました。長者ヶ岳の方へ向かって、富士宮の方に帰るのだと。
山梨南部のヤマビル談議に花を咲かせつつ少し歩かせていただきましたが、写真を撮ったりとのんびり山行なので、この辺でペースを別々に。社交的でなくてスミマセン…。
0
1/3 6:42
山梨南部のヤマビル談議に花を咲かせつつ少し歩かせていただきましたが、写真を撮ったりとのんびり山行なので、この辺でペースを別々に。社交的でなくてスミマセン…。
立派なつららが育っています。
2
1/3 6:52
立派なつららが育っています。
長〜い舗装路が続きます。
0
1/3 6:52
長〜い舗装路が続きます。
木々の間、西の山がモルゲンロートっぽく。
2
1/3 7:10
木々の間、西の山がモルゲンロートっぽく。
駅から1時間ほど歩いたところで、民家が出てきました。が、まだ舗装路を歩きます。
0
1/3 7:25
駅から1時間ほど歩いたところで、民家が出てきました。が、まだ舗装路を歩きます。
道標は多いので、道迷いの心配は少ないです。
0
1/3 7:31
道標は多いので、道迷いの心配は少ないです。
舗装路の終点かな?ようやく登山口に到着です。
0
1/3 7:43
舗装路の終点かな?ようやく登山口に到着です。
畑の脇を通らせていただきます。熊さんのシルエットがリアル。
3
1/3 7:43
畑の脇を通らせていただきます。熊さんのシルエットがリアル。
西側の展望。中央のは、七面山の大ガレ?
5
1/3 7:44
西側の展望。中央のは、七面山の大ガレ?
『椿草里』って字面がいいな〜と思って後で調べたら、地名のようでした。
1
1/3 7:52
『椿草里』って字面がいいな〜と思って後で調べたら、地名のようでした。
8時を回っても日が入らずに鬱蒼としています。が、それなりの傾斜があるので体はポカポカ。
1
1/3 8:05
8時を回っても日が入らずに鬱蒼としています。が、それなりの傾斜があるので体はポカポカ。
やっと日が射してきました。途端に安心します。
2
1/3 8:24
やっと日が射してきました。途端に安心します。
南アルプスの何かの山が見えました。こうしてみると目線の高さのように感じますが、実際にはあちらの方が1500m以上高いんでしょうね。
7
1/3 8:31
南アルプスの何かの山が見えました。こうしてみると目線の高さのように感じますが、実際にはあちらの方が1500m以上高いんでしょうね。
歩きやすい尾根道。
0
1/3 8:33
歩きやすい尾根道。
少々細くなってもこの程度。快適です。
1
1/3 8:37
少々細くなってもこの程度。快適です。
と思っていたらロープ場。砂地が滑りやすくて結構怖いです。
0
1/3 8:39
と思っていたらロープ場。砂地が滑りやすくて結構怖いです。
間を置かずに鎖場。高所恐怖症気味の人間には残酷な高度感でした…鎖を握る手に力が入ってしまいます…。
4
1/3 8:40
間を置かずに鎖場。高所恐怖症気味の人間には残酷な高度感でした…鎖を握る手に力が入ってしまいます…。
その後は極めて平和な道。こういうのがいいんですよ。
2
1/3 8:47
その後は極めて平和な道。こういうのがいいんですよ。
三石神社のお社かな?どうやら側面のようです。ポストがありますが…まさかココまで郵便配達をしてくれるのか?
0
1/3 8:57
三石神社のお社かな?どうやら側面のようです。ポストがありますが…まさかココまで郵便配達をしてくれるのか?
お社の前には立派な巨岩がゴロゴロと。このあたりが三石山の名前の由来でしょうか。
1
1/3 8:58
お社の前には立派な巨岩がゴロゴロと。このあたりが三石山の名前の由来でしょうか。
お社の少し下には石段が。木の枠はモチロン鳥居ですが、壊れてしまっているようです。過去の写真を探してみると、普通の鳥居であったことが確認できました。ちょっと寂しいですね。
2
1/3 8:58
お社の少し下には石段が。木の枠はモチロン鳥居ですが、壊れてしまっているようです。過去の写真を探してみると、普通の鳥居であったことが確認できました。ちょっと寂しいですね。
鳥居の正面方向。参道らしきものは見当たらず。日の出の方向でも、南でもなく、西のほうを向いている感じかな?なんだろう、西といえば…七面山や身延山を向いているのかもしれませんね。
0
1/3 8:59
鳥居の正面方向。参道らしきものは見当たらず。日の出の方向でも、南でもなく、西のほうを向いている感じかな?なんだろう、西といえば…七面山や身延山を向いているのかもしれませんね。
立派な大岩。
2
1/3 8:59
立派な大岩。
木も生えちゃいます。関係ないですが、茅葺の屋根に植物が生えている姿とか、のどかでいいですよね。
1
1/3 8:59
木も生えちゃいます。関係ないですが、茅葺の屋根に植物が生えている姿とか、のどかでいいですよね。
お社のすぐ裏手に、いつもの山票。これも関係ないですが、正面以外は曲面なので、ポールを立て掛けるのにはいつも苦労しています。
4
1/3 9:00
お社のすぐ裏手に、いつもの山票。これも関係ないですが、正面以外は曲面なので、ポールを立て掛けるのにはいつも苦労しています。
真の山頂はさらに奥の方。踏み跡は薄いので、テープを頼りに進みます。距離は数10mですが、迷わないようお気を付けください。
3
1/3 9:03
真の山頂はさらに奥の方。踏み跡は薄いので、テープを頼りに進みます。距離は数10mですが、迷わないようお気を付けください。
前の写真のピンクテープにメッセージが書いてあったり、足元には小さな祠もあったり、信仰の山であったことが感じられます。
2
1/3 9:04
前の写真のピンクテープにメッセージが書いてあったり、足元には小さな祠もあったり、信仰の山であったことが感じられます。
三石山から思親山を目指します。ここからは人によって『バリエーションルート』とも評される道です。確かに分かりにくい…しばらく降り口を探してしまいました。
1
1/3 9:14
三石山から思親山を目指します。ここからは人によって『バリエーションルート』とも評される道です。確かに分かりにくい…しばらく降り口を探してしまいました。
細尾根だとかえって分かりやすくていいのですが、こういう場所はごく限られてます。他の場所は必死なので写真を撮る余裕がないです。
2
1/3 9:20
細尾根だとかえって分かりやすくていいのですが、こういう場所はごく限られてます。他の場所は必死なので写真を撮る余裕がないです。
ピンクテープもありますが、時々崖に向かっていたりするので危険。林業関係のものかもしれません。幹に直接スプレーしてあるものの方が信頼性が高いですが、色が薄く遠くだと見つけにくいので、地図とGPSが一番頼りになります。
2
1/3 9:30
ピンクテープもありますが、時々崖に向かっていたりするので危険。林業関係のものかもしれません。幹に直接スプレーしてあるものの方が信頼性が高いですが、色が薄く遠くだと見つけにくいので、地図とGPSが一番頼りになります。
なんだかシンボリックな木。主でしょうか。
4
1/3 9:33
なんだかシンボリックな木。主でしょうか。
開けた場所は、方向さえ確かならどこを歩いても大丈夫。
0
1/3 9:34
開けた場所は、方向さえ確かならどこを歩いても大丈夫。
道に出た。険しい道だったから少しホッとしますが、どこから降りようかしら…。
1
1/3 9:42
道に出た。険しい道だったから少しホッとしますが、どこから降りようかしら…。
結構な高さで土を崩しているのですね。
0
1/3 9:43
結構な高さで土を崩しているのですね。
登山道に沿って林道?が走っているので、林道を歩くこともできますが、敢えての登山道へ入ります。
1
1/3 9:52
登山道に沿って林道?が走っているので、林道を歩くこともできますが、敢えての登山道へ入ります。
ぬた場の氷は解ける様子もなくカチンコチンのまま。
0
1/3 10:10
ぬた場の氷は解ける様子もなくカチンコチンのまま。
たまに開けると、富士川や中部横断道が望めます。
4
1/3 10:12
たまに開けると、富士川や中部横断道が望めます。
ススキがワサワサしてきて歩きにくいですが、ススキを避けるとさらに歩きにくい荒れた場所になるという究極の選択。
3
1/3 10:20
ススキがワサワサしてきて歩きにくいですが、ススキを避けるとさらに歩きにくい荒れた場所になるという究極の選択。
ネット沿いに歩くと道を間違えにくいですが、時々こんな風に張り綱があるので、注意が必要です。というか、引っかかって転びました。いや、絶対転ぶやつですよ、コレは。
3
1/3 10:25
ネット沿いに歩くと道を間違えにくいですが、時々こんな風に張り綱があるので、注意が必要です。というか、引っかかって転びました。いや、絶対転ぶやつですよ、コレは。
小さな祠を発見。このすぐ横を…
1
1/3 10:26
小さな祠を発見。このすぐ横を…
こんな風に道が通っているけど、道標などは無く。峠かな。
0
1/3 10:28
こんな風に道が通っているけど、道標などは無く。峠かな。
さらに進むと今度は標識のある大島峠。横に開けた場所があったので、お昼にしました。
0
1/3 11:10
さらに進むと今度は標識のある大島峠。横に開けた場所があったので、お昼にしました。
東側が開けてきました。富士山もバッチリ。
7
1/3 11:11
東側が開けてきました。富士山もバッチリ。
コンニチハ〜。
6
1/3 11:11
コンニチハ〜。
しばらく林道を歩き、再び山に入る。
0
1/3 11:13
しばらく林道を歩き、再び山に入る。
佐野峠で何枚か写真を撮ったはずなのに、保存されていなかったみたい。とりあえずトイレだけは残っていました。キレイです。駐車場も広々してました。
0
1/3 11:37
佐野峠で何枚か写真を撮ったはずなのに、保存されていなかったみたい。とりあえずトイレだけは残っていました。キレイです。駐車場も広々してました。
思親山を目指して、また森の中に。
0
1/3 11:38
思親山を目指して、また森の中に。
これまでの不明瞭な道とは打って変わって、整備された歩きやすい道です。
0
1/3 11:41
これまでの不明瞭な道とは打って変わって、整備された歩きやすい道です。
三石山〜佐野峠とは雲泥の差ですね。
0
1/3 11:50
三石山〜佐野峠とは雲泥の差ですね。
0
1/3 11:56
思親山に到着。佐野峠からここまで、すれ違ったのが三組、山頂にお一人。三石山よりだいぶ人気のようです。
3
1/3 12:05
思親山に到着。佐野峠からここまで、すれ違ったのが三組、山頂にお一人。三石山よりだいぶ人気のようです。
頂上から富士山が望めますからね〜。
3
1/3 12:05
頂上から富士山が望めますからね〜。
証拠写真もパチリ。
4
1/3 12:06
証拠写真もパチリ。
ベンチや机もあるし、道も歩きやすいし、こういうのが人気の理由ですかね。さて、井出駅を目指して下山します。
0
1/3 12:06
ベンチや机もあるし、道も歩きやすいし、こういうのが人気の理由ですかね。さて、井出駅を目指して下山します。
下山途中の富士山。崩れた個所が荒々しいです。普段私のいる場所からは見られない部分です。
9
1/3 12:19
下山途中の富士山。崩れた個所が荒々しいです。普段私のいる場所からは見られない部分です。
思親山からはずっと歩きやすい道。
0
1/3 12:28
思親山からはずっと歩きやすい道。
時々、こんな風に林道と交差します。
1
1/3 12:37
時々、こんな風に林道と交差します。
道標も多いので、安心して歩けます。
0
1/3 12:39
道標も多いので、安心して歩けます。
0
1/3 12:41
道標の中に、旅人のシルエット。静岡らしいですね、かわいい。
2
1/3 12:47
道標の中に、旅人のシルエット。静岡らしいですね、かわいい。
こうして何度も道路を横断。
0
1/3 12:53
こうして何度も道路を横断。
妙なものを発見。イノシシ除けでしょうか。ロープを揺らしたらちゃんと音が出ました。
3
1/3 13:13
妙なものを発見。イノシシ除けでしょうか。ロープを揺らしたらちゃんと音が出ました。
井出駅方面から来た時の登山口。ここから先はずっと舗装路でした。
0
1/3 13:14
井出駅方面から来た時の登山口。ここから先はずっと舗装路でした。
井出駅に戻ってきました。
1
1/3 13:43
井出駅に戻ってきました。
改めて見てみると、かわいい駅です。
2
1/3 13:44
改めて見てみると、かわいい駅です。
駐車場は、駅とは線路を挟んで反対側の、こんな感じです。どこにでも停められそうです。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
3
1/3 13:46
駐車場は、駅とは線路を挟んで反対側の、こんな感じです。どこにでも停められそうです。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する