2022年 運試し@伊吹山
- GPS
- 08:10
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,188m
- 下り
- 1,175m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:06
天候 | 小雨〜ガス&強風〜曇り〜最後は薄日差す |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
大阪隊:XVで近江長岡駅にてリチャードさんピックアップ 登山口付近の民間Ⓟ 500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポスト・入山料(300円)登山口にて。 ・手洗い:登山口のみ(上部の施設は冬季閉鎖) ・六合目から傾斜がきつくなり稜線まで直登。トレースバッチリ。 *翌日4日の午後、この斜面で雪崩が発生しています。ご注意下さい。 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/704786?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink |
その他周辺情報 | 温泉:車で15分 ”美肌の湯” 700円(平日は600円) https://greenpark-santo.com/facilities/spa/ |
写真
感想
登り始めは久し振りの伊吹山へ。
リチャードさんとお会いするのも久し振り、年末の大雪で雪山登山をタップリ楽しめました。下り八合目くらいまでほぼガスってましたが、終盤には琵琶湖の湖面に映える夕焼けを見ることができました。
年末からほとんど運動らしきことをしてなかったんできつかったですが、年初めの充実した山登りができました。
satokun さんリチャードさんお誘いありがとうございました。
冬靴は昨年末に美ヶ原で足慣らししましたが、アイゼン着けると踵が痛い。下山後には両足の踵に大きな靴擦れ‥
靴紐の結び方やアイゼンの調整を考えないとね。
数年前にsatokunと元旦登山をして以来の二度目の伊吹山でした。
前回と同様に前半はガスガスで吹雪、頂上ではヤマトタケルにご挨拶してすぐ退散です。
下山するにしたがってガスが晴れて下界の景色が見えてきました。
最後は琵琶湖に映る夕陽が綺麗でした。
今年も何かいい事があります様に!
新年 明けましておめでとうございます。
本年もおしゃべりペリカン隊&ちーむじぇい、明るく楽しく元気よく活動しますので宜しくお願いいたします。 尾身苦論。。。心配やけど。
さて新年第一登は恒例?の伊吹山で”運試し登山”となりました。
車で近江長岡駅に向かいますが米原ICは雪ではなく雨模様。。。何故? リチャードさんをピックアップして登山口へ。 屋根付きⓅで準備してたら小雨〜霧雨になってともかくGO!
前途多難なスタートとなった2022年。 三合目まで来たらガッスガス。 我が人生と同じでこの先の展望なし。 五合目まではさほど風も無かったが六合目避難小屋あたりからビュービューと強風が吹き始め、ガスが更に濃くなってピッケル付きながら急斜面を直登(この辺り風はさほど強くなかった)。 暗中模索までとはいかないが、息もあがって胸突き八丁。 サブくて水分補給もしてないためか左足太ももが痙攣して更にスピードダウン。
やっとこさ急登が終わって稜線に出たらかなりの暴風とガス。
相変わらず展望もなく引き攣った足を引きずりながら取り敢えず登頂記念に日本武尊さんにご挨拶してからとっとと下山開始。
踏み抜くと膝上くらいまで埋まってしまう新雪にピッケルもあまり役に立たない。 そうこうしてたら少しずつ明るくなって青空も見え始める。眼下には素晴らしいスロープが六合目まで一直線‼ 右手には琵琶湖が西日を受けて輝いてます。 よっしゃ〜ってことで尻セード大会が始まる。 イッキに下山というわけにはいきませんでしたがそこそこ楽しみながら一合目へ。 アイゼン外しましたが、その先も雪道なので慎重に下山。 予定を1時間ほどオーバーしましたが無事にピストン完了しました。
てなわけで、今年の展望としては
『小雨模様で始まり、先の見えない不安の中、暗中模索で進むといきなり世間の冷たい風に吹かれて打ちひしがれて逃げるように退散。でもその後、明るい日が差し始めて苦労が報われ芽出度し目出度しの一年になるはず』
ってとこか〜❓❓❓ (筆者注釈:数年前も同じような状況だった記憶あり)
自分に都合のいい”運試し”ですが、何とかこんなイメージでこの難局を乗り切って進もうと思います。 リチャードさん、kenさん ありがとうございました。次はゲレンデスキーですな!!
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