記録ID: 3893798
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
快晴の北横岳ハイキング
2022年01月07日(金) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:27
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 314m
- 下り
- 303m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:36
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 3:27
距離 6.0km
登り 314m
下り 317m
12:51
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ビーナスラインを曲がって、ロープウェイ乗り場までの登りは今朝は雪道でした。結構急坂なので、スタッドレスタイヤの四駆なら全く問題ないですが、そうでない場合は慎重に運転を。 |
写真
感想
冬は低山だけなのですが、今季ひさびさにモンベルのスノースパイク10とアトラスのスノーシュー、ヘリウムBC23、二つの冬道具を購入したので、ためし履きに北横岳に行ってきました。
北八ヶ岳ロープウェイは9時の始発に乗車、平日なので始発は30人程度かな。天気は快晴。山頂駅の気温はー12度とのことですが、日差しがあるためか、数字ほどは寒く感じませんでした。
早速、青と白のコントラストが美しい登山道を北横岳に行きます。樹林帯を登ると汗をかくくらいですが、山頂に着くと、強風で凍り付くような寒さ。とても長居はできないです。
いったんロープウェイの山頂駅に戻ってから、今度はスノーシューで麦草峠(五辻)方面に向かい、途中で左に折れてスノーシューコースを歩きました。ちょうど縞枯山の北斜面になるのでしょうか。昨日の降雪のためトレースがなくて、所々にあるコースをしめす旗竿を目当てにたどっていきます。
景色の良いコースですが、所々に落とし穴のように空洞があり、2,3度落ちて、腰まで雪に埋まってしまいました。
スノースパイク10は、まあ軽くて、なにより刃先が鋭利でないのでスパッツを破く心配がなく、北横岳ならこれで十分かなと感じました。また、ヘリウムBC23は23インチのスノーシューです。装備込みの体重80kgですが落とし穴以外では、そこそこ浮力もありスノーシュー自体も軽くて快適でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:315人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する