記録ID: 3898930
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
【霧ヶ峰】雲一つない絶景三昧のスノーシューハイク♪(車山高原リフト山頂駅〜八島湿原〜物見岩-撤収〜車山肩〜車山スカイプラザ)
2022年01月08日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:45
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 307m
- 下り
- 641m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:45
距離 14.5km
登り 307m
下り 653m
16:08
車山スカイプラザ
帰り道のヒュッテみさやま分岐で20分程度のお昼ごはん休憩あり。
天候 | 終日快晴♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
dai_tは車で、SeaRex2-kazu2は新幹線で移動後、佐久平駅で合流後、車で移動。 佐久平駅から車山高原まで1時間弱。 白樺湖まではドライな道。白樺湖を過ぎてからは雪道でした。冷え込んでいて雪は締まっており、スタッドレスのグリップはききやすいコンディション。 車山高原スキー場の無料駐車場に駐車。 空きはたっぷり。 ◆帰り 車で埼玉県内へ。 上信越・関越の渋滞なし・・・ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・気持ちのよいパウダースノーの世界!逆に言うと、踏み抜くこと多し。 ・車山山頂から車山肩までは人がいっぱい。車山肩を過ぎると一気に人が減ります。お会いしたのは5人だけ。 ・八島湿原周辺は木道の上のトレースを歩きます。外れるとかなり深い踏み抜きになるかと。踏み抜き跡多し。 ・元々は物見石、蝶々深山の周回コース予定。 まずはゼブラ山へのトレースをたどってしまいコースミス。 すぐに気づいて物見石への道をたどりますが、BCスキーの方の後を追ってしまってコースミス。それなりに登った後にGPSを見て気が付きました。直登してコースに合流しようとしましたが、雪が深くなりスノーシューでも歩くたびに膝上までの踏み抜き。体力・時間的に不安を感じたので撤退。戻って夏山コースをたどろうとしましたが、ノートレースだったため撤退。 誤ったルートのトレースをつけてしまっていますので、行かれる方はご注意ください。 以前、3月に来た時には周回コースで回ったので、同じ感覚でいたのですが、この時期だと雪が深くて周回コースで回る人はいないということか。 |
写真
物見石に向かう途中、BCスキーの後を追ってしまってコースロス。まっすぐ進めばコースに合流できましたが、雪も深くなってきてなかなか進まず。時間の懸念もあったので撤収。写真は間違ってつけてしまったトレースです。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(40ℓ)
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
フリース
ライトダウン
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
サーモス
レジャーシート
地図
ヘッドランプ
予備電池
GARMIN
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマホ
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
広範囲にわたって晴れそうな三連休の初日。
展望のよいところに行きたくて、霧ヶ峰スノーシューハイクへ。
前に霧ヶ峰スノーシューハイクに来た時には、晴れ予報だったにもかかわらず曇りの1日で、リベンジしたいという理由もあり。
行く途中の車から、八ヶ岳はもちろん北アルプスもはっきり見えて、心躍らせながら車山高原スキー場へ。
手抜きのリフト利用でいきなりの山頂へ。
待っていたのは雲一つない白銀の大絶景!
ビールで登頂の乾杯をして、近くの蓼科山、八ヶ岳はもちろん、北・中央・南アルプス、頚城三山、四阿山・浅間山、御岳山と360度の絶景を楽しみました。
山頂の景色を楽しんだ後は静寂の八島湿原へ。
人も少なく、だだっ広く真っ白な世界。
山頂の絶景とはまた違った美しさがありました。
八島湿原を後にして、物見石から蝶々深山への周回ルートへ。
が、こちらはルートミスしたあげく、夏道がノートレースだったため、リスクは取らずに撤収して八島湿原の周回コースへ。
技量、時間を考えると、撤退はいい判断だったと思います(と思うことにしています)。
車山高原スキー場に戻るまでの間も雲一つなく、終日の快晴。
これだけ晴れ渡っているのを見ると、近辺のどこに登りに行っても最高だったのだろうと思います。
もちろん、我々にとってもThe day!でした♪
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:349人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する