東川遊歩道で大滝ダム展望台 〜 鎧山展望台

2022年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 2.5km
• 登り: 450m
• 下り: 442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:46
• 休憩: 1:17
• 合計: 3:03

距離 2.5km 登り 450m 下り 442m

10:00 東川遊歩道登山口
11:00 11:25 大滝ダム展望地四阿
11:45 12:37 鎧山
13:03 東川遊歩道登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東川遊歩道登山口に駐車場あり

コース状況／危険箇所等

危険個所無し

写真

1/9 8:14

三連休の中日だし、冷え込んで道路凍結も無いようなので高見山上がりしようと向かいましたが見事に林道上がり不可能だった。
今日の高見山はこれだけです。

1/9 9:50

はい、いきなり大滝ダム北側の東川遊歩道登山口に来ました。
高見山へ行けなかった時は毎回ここへ来るなあ。

1/9 9:50

この向かい側の白倉山歩きでもいいんだが、こちら側で少し遠出（自分的には！）してみようかと。

1/9 10:03

では上がりますが何処まで進むか？
焼山まで行けそうにないと思うが。

1/9 10:29

前回来たときは右へ進んだので距離稼ぎのため、左・ユルイ トオイ進みます。

1/9 10:42

こんなユルイ路歩きなんですが、実は画像左下から急登SCしています。

1/9 10:46

稜線に出て進みます

1/9 10:47

と、ここで大滝ダム側・左へ進みます。
下側の四阿に久しぶりに行ってみよう。

1/9 11:01

迷うことは在りません、100%階段在ります

1/9 11:03

15分程度下るばかりで到着です

1/9 11:04

初めて来たとき屋根の下にスズメバチの巣があり蜂の確認もしていましたが、撤去済みでした良かった〜

1/9 11:06

下側の鉄塔まで進みますが、危険な傾斜（歩き路ではなく巡視路としての地面）ですよ

1/9 11:11

黒部ダム工事クレーンがここでも活躍し、任務を終えて展示されています。
以前はココへも自由に入れたんだが、いまは立入禁止だと思う。
誰でも行けたが、余りにも危険すぎると思っていたよ。

1/9 11:11

大滝ダム堤体

1/9 11:12

クレーン走行路の端部は凄い高度感が在ります

1/9 11:16

大滝ダム湖の正式名は「龍神湖」

1/9 11:22

向かい側のクモノタカダイも過去に行きました。
では最上部の鎧山展望台へ上がります。

1/9 11:42

いよいよ最後の登り

1/9 11:44

鎧山展望台

1/9 11:45

白屋岳の大平に薄っすら雪

1/9 11:46

大所山（百合ヶ岳）側も薄っすらと

1/9 11:47

さすがに白倉山は暖かそうに観えるが

1/9 11:48

南方の大台ケ原方面

1/9 12:10

マルちゃん正麺　旨塩味食べてます。
温めなおすと更に美味しいですね〜

1/9 12:40

では下山します〜

1/9 12:45

この橋は乗ろうとは思えなかったので地面歩いています

1/9 12:51

イチゴ大くらいのマムシグサ

1/9 12:52

遊歩道正規路歩いてたら辰巳山？
ココは斜面の途中だが？　持ち主の氏名？？

1/9 13:03

下山完了〜

撮影機器：

EX-ZR70 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

たーさん

少しくらいは霧氷を楽しめるかと高見山へ向かい・・・。
R166高見トンネル手前でUターンして林道側へ入るが、夏タイヤでは上がれなさそうな路面が観えたので有無を言わさず帰路方向へスイッチ！

じゃあ、以前同様の答えは大滝ダム方面へ向かい白倉山 or 鎧山か！
歩き距離を調整できる鎧山へ行きます。
誰も居ないしたぶん来ないだろう東川遊歩道上がりします。
途中で大滝ダム側へ下りて行けるので今日は向かいました。
下の展望地もそれなりに綺麗だし、何も変わっていなかったので特に感想も在りませんが危険な鉄塔足元へ下るという、歩きコースでないのに無理して下っていたのは無謀な行いだったと思う。
まあ本当の意味での無理はしない（できない）自身なので、少し楽しんだという感じです。
その後は鎧山展望台まで進み、食事して下山しました。
霧氷対策の高見山仕様装束なので、ここいら辺りの541m標高ではゆっくり歩いていても暑いくらい汗をかきました。
寒いよりか良いことだし、身体に負荷を掛けている感もあるので汗を流すのはいいんです。
三連休なのに、今日のみの歩きで満足感は少ないですね。
高見山は自身だけでは辿り着けそうにないようなので後輩と再トライするか！
不完全燃焼な新年初の三連休でした。