記録ID: 3902136
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ハイキング
奥多摩・高尾
ナギ谷オキ尾根、曲り尾根(上部)
2022年01月09日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 05:29
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,358m
- 下り
- 1,356m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日原林道がナギ谷直前まで伸びていて、苦労なくオキ尾根に取り付けた。 曲り尾根(上部)はとんでもない急斜面 |
写真
感想
数日前、都心では結構な降雪があり、奥多摩の積雪はいかほどかと心配したが、意外なことに降雪は無かったらしい。
オキ谷セド尾根は、日原林道終点から取り付くまでが一番の難関かと思っていたが、驚いたことに、というか当然のことというか、ナギ谷寸前まで延びていた林道から呆気ないほど簡単に取り付くことができた。
取り付いてすぐに明るいブナ林になり、1250m圏でしっかりした休憩小屋に出会う。
以前の山仕事の名残りだろうか。とすると小屋までの山道があるはずと気にしながら登ると、1380m圏で右から山道が合流してきた。
試しに進んでみるとすぐに道は二手に分かれ、右はジグザグにナギ谷方向へ下っていき、左はずっと斜上していく。その後、オキ尾根に右から山道が何度かくっついたり離れたりしたので、斜上道はそれかもしれない。
ダケカンバ林になり青空をバックに稜線が見えてくるとナギ谷ノ頭はすぐだ。
天祖山頂を過ぎ八丁橋へ向かうが、途中雨量計のある場所から曲り尾根を下ってみることにする。
曲り尾根は、日原林道から見ると末端が崖で落石防止ネットに囲われていて降り立つことは不可能なことは分かっていたので、巡視道まで下りて尾根コースへ復帰すればと考えた。
わずか標高差100mだが、急傾斜の上、浮き石ゴロゴロで悪かった。
林道に降り立つ前の登山道も相変わらずの急斜面でこちらも結構緊張した。
詳細は、https://yama2syouyou.blog.fc2.com/blog-entry-138.html
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