千丈寺山

2022年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 8.3km
• 登り: 443m
• 下り: 459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:00

7:51 乙原てんぐの森
8:28 8:34 北千丈寺山
8:51 9:00 千丈寺山
9:55 北浦天満宮
10:51 乙原てんぐの森
10:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

てんぐの森 駐車場
トイレ有り

コース状況／危険箇所等

●駐車場〜千丈寺山
駐車場から道標に従って入山する。
山頂までは道標、テープ等があるので問題無い。
山頂手前にあった北千丈寺山への道標に従いテープを辿って北千丈寺山ピークへ進む。
北千丈寺山の山頂はルート途中と云った感じでピークらしく無い。
分岐まで戻り南進すると目の前に山塊が出てくる、その山が千丈寺山。
山頂手前の岩場に積雪有り、滑らないように慎重に進む。

●千丈寺山〜北浦天満宮
千丈寺山の山頂からは西側の展望が良い。
展望箇所の南側に一等三角点がある。
山頂から南へ向けルートを辿るが、千丈寺湖等の展望が良い場所が数ヶ所ある。
駐車場から山頂までのルートより狭いルートを下っていく。
やや不明瞭感はあるが、踏み跡はシッカリしている。
堰堤まで下りると車道までは僅か、下って行くと"私有地につき入山を禁止します"と。
もう歩いて来たがなと思いつつ、引き返すと入山することになるので、そのまま下山。

●北浦天満宮〜駐車場
舗装路に出ると左に折れて東へ進む。
県道49号線までひたすら進む。
交差点まで出たら左に折れて北上する。
てんぐの森の道標を見たら左に折れて進む。
再びてんぐの森の道標を見たら左に折れて進むと駐車場に戻ってくる。

その他周辺情報

下山後の温泉：天然温泉有馬富士 花山乃湯　入浴料￥670-

写真

1/9 7:51

てんぐの森駐車場にはトイレ有り

1/9 7:51

てんぐの森駐車場から東側の山を望む。

1/9 7:52

千丈寺山へ向けて歩き出すとカウンターが
押した後で今年12人目？

1/9 7:56

てんぐの森のマップ

1/9 8:01

登山ルートにはベンチもある。

1/9 8:02

蜂のシーズンでは無いが、蜂怒ってるし！

1/9 8:13

炭焼窯跡

1/9 8:20

稜線が見えて来た

1/9 8:24

北千丈寺山分岐辺り

1/9 8:28

北千丈寺山の山頂

1/9 8:46

ルートに戻り、前方は千丈寺山

1/9 8:50

千丈寺山を目前にして雪が乗った岩場

1/9 8:52

千丈寺山の山頂からの展望

1/9 8:52

千丈寺山の山頂の三角点

1/9 9:04

千丈寺山から下山すると千丈寺湖の展望が

1/9 9:08

下山ルートは、やや難あり

1/9 9:21

登山時より踏み跡薄い感じ

1/9 9:26

東側の展望の良いところ有り

1/9 9:41

またまた千丈寺湖を望むポイント

1/9 9:41

またまた千丈寺湖を望むポイントの西側

1/9 9:50

1/9 9:53

下り切った先には・・・
センサー式カメラを設置してあります
不法侵入者を発見したら通報します
私有地につき関係者以外入山を禁止しています
不法侵入者を発見したら警察に通報します
・・・とのこと、山頂側にも表示しといて！

1/9 9:55

少し下った先にも同じ表示がありました

1/9 10:05

溜め池

1/9 10:26

もうすぐ県道49号線

1/9 10:36

県道49号線から歩いた稜線を振り返る

1/9 10:50

この道標を左に折れると駐車地です

撮影機器：

Canon PowerShot SX730 HS Canon

感想

m_89

ここ最近、冷え込みが厳しいので今回は兵庫県南部の山へ。
と云っても登山口へ向かう途中は氷点下の気温。
まぁ路面が濡れてなかったから良かったけど。
期待通り静かな山歩きだった。
ビックリだったのはガイドブックに紹介されていたルートを辿って下山したら、入山禁止だなんて。
歩いた感想として入山規制すると踏み跡が薄くなり廃道化が進むと思った。
と云うか前回ハイクと同じパターン(前半山頂までハイクをして、後半舗装路歩き)やなぁと。
温泉にも寄って自宅に14時半前には戻って来れて、改めて近場は良いなぁと思ったのだ。