綿向山★温めていた公共交通機関アクセス

2022年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,119m
• 下り: 1,099m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:24

8:42 北畑口バス停
9:18 9:21 西明寺口バス停
9:29 9:29 綿向山登山口
9:46 9:50 ヒミズ谷出合小屋
10:20 10:38 綿向山三合目
10:38 10:41 あざみ小舎
10:52 11:00 五合目小屋
11:19 11:22 七合目行者コバ
11:48 11:57 綿向山
12:05 12:38 綿向北尾根分岐
12:52 12:57 綿向北西962Ｐ
13:29 13:29 綿向北西920P
14:05 14:06 オンバノフトコロ
14:11 14:12 竜王東842P
14:32 14:32 竜王山
14:36 14:36 千畳平
15:00 15:01 竜王山登山口
15:15 15:15 竜王山駐車場
15:22 15:23 綿向山登山口
15:33 15:34 西明寺口バス停
16:10 16:10 北畑口バス停
16:10 ゴール地点

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

<行き>
22:00 東京駅鍛冶橋駐車場発　4500円
5:50 京都駅八条口着
6:56 京都駅発　琵琶湖線　680円
7:38 近江八幡駅着　
7:45 近江八幡駅南口発　近江鉄道バス　湖国バス　日八線　740円
8:43 北畑口着

<帰り>
16:23 北畑口発　740円
17:20 近江八幡駅南口着
近江八幡駅から守山駅へ移動し温泉
守山駅から京都駅へ
24:00 京都駅発　5990円
6:00 バスタ新宿着

コース状況／危険箇所等

登山口から綿向山まではトレースもあり、チェーンスパイクとストックで行けるコースです。
冬道8合目からは、急登が始まりますが、ステップもあったりと、登れました。
綿向山から竜王山へは、急坂、不明瞭の看板がありました。
不明瞭の点は、トレースもあり、迷う事はありませんでした。しかし綿向山から直ぐに急坂の降りがあり、チェーンスパイクでは噛みにくく、滑りやすく危なかった。
ピッケルあるか、アイゼンがあると安心だと思います。
トラロープがあったので、持ちながらクライムダウンしながら降りました。

その他周辺情報

♨️日帰り入浴♨️
守山天然温泉ほたるの湯（980円）
守山駅 徒歩18分

写真

東京駅から夜行バスで京都駅へワープです！

1/9 7:26

京都駅から始発の琵琶湖線で近江八幡駅へ

1/9 7:26

近江八幡駅からバスの始発に乗車です。日曜日のダイヤは、始発が遅めでした。

1/9 8:29

終点の北畑口で下車です。
ここ何がいいって、終バスが19:00台まであるという事！１時間に1本のバスだが、終バスが遅いと下山ハラハラしないで済みます。
綿向山だけなら、そんな遅くまでかかりませんが…

ここからひたすらロードを歩いて登山口へ。地味に歩く

1/9 9:09

登山口にはトイレあり。水洗でした。

1/9 9:14

駐車場は何気に満車。
人気の山だなぁ

1/9 9:30

いよいよ登りです。

1/9 10:20

日差しが差して、暖かかった！

1/9 10:39

五合目に避難小屋あり。中には入らなかったけど、綺麗そう？

1/9 10:43

ここから眺望が！やっと見えた

1/9 10:51

木漏れ日の登山道をさらに登る。

1/9 10:53

matcheyさん、ストック導入！

1/9 11:17

八合目から急登る

1/9 11:26

ステップあるので、チェンスパ、ストックで登れた

1/9 11:27

また景色が見えた！

1/9 11:29

matcheyさん脚長に見える様に、縦で撮る

途中潜ると幸せになる木を、潜っておく

1/9 11:35

山頂到着！

1/9 11:36

着いたー！

1/9 11:34

山頂はお昼タイムで賑わってました。

1/9 11:36

ふたりでも

1/9 11:47

稜線の方へ！良い稜線だった！

1/9 11:54

稜線の先で写真を撮る

1/9 11:54

鈴鹿山脈が一望！

1/9 11:55

matcheyさんも

1/9 11:57

ここでお昼食べました。

1/9 12:22

竜王山へ向かいます。
ルート不明瞭って、どっちだろ？難路とも書いてある。
こっちへ行こうとしたら、登山者に「気をつけて」と言われた

1/9 12:22

ここから急坂を降りる羽目に。。。

1/9 12:31

何気に急な降りだった。トラロープがあり、クライムダウンして降りた。アイゼンか、ピッケルあると安全だと思った。トラロープ持って、ギリギリだった。

1/9 13:05

先程登っていた綿向山

1/9 13:05

展望台に出たー

1/9 13:07

トレースばっちり。道迷いしにくかった

1/9 13:17

途中でチェンスパが外れてた事に気づき、何度も引き返す。。。

1/9 13:50

チェンスパが外れ無い様に、足元見ながら歩く

1/9 13:54

鉄塔を越える。ここにはスタンド使いは居なかった。笑

竜王山へ到着！！

眺望有りました、

どすこい！！

1/9 14:15

ここから降りるのはあっという間でした。所々、ショートカットしたり。積雪期だから出来るショートカット下山

1/9 14:44

着いたー！

登山口近くで脚をグネったー！大丈夫でした。

1/9 15:48

バス停まで、バスの時間調整しながら歩く。
途中の自販機でビールを発見して、乾杯！飲みながらバス停へ向かいました。

1/9 18:25

守山駅の温泉へ。

1/9 20:13

温泉後は焼肉で締め！！美味かった😆
京都駅へ戻り、夜行バスで戻ってきました。

感想

グズペチャモ

実は前々から綿向山の積雪期を狙っていました。それも東京から公共交通機関アクセスで😁
綿向山の積雪期においては、過去2年、雪が早く溶けてしまい、積もっているタイミングと仕事の休みが合わず、なかなか行く事が出来ませんでした。
しかし今回の寒波で、雪が積もってそう！そして仕事も休みだし、まっちゃんとの山選びにおいて、綿向山を提案してみた。
そしたら、帰りも夜行バスなら良いよーと。
私も正月に奈良に行っていたのもあり…新幹線はまた地味にお金掛かるよなぁと。なので行き帰り夜行バスで節約する事に。
早朝、京都駅に着いて、始発の琵琶湖線に乗って、バスを乗り継いで登山口まで行く所が核心でした。
眠って、乗り過ごさない様にと。
綿向山の登山口の駐車場は満車な感じでした。人気な山だと感じました。
登りでの登山者多かったです。
今回、途中でチェーンスパイクが外れてるのに気付き、引き返したりして…今回は何度もチェーンスパイクが外れて、後半は足に付いてるか確認しながら歩きました。大きいのかなぁ？
下山後はバス停途中でビールの自販機を見つけ、呑みながらバスの時間を調整しながら、歩いてバス停へ。
公共交通機関だからこそ出来る！帰りにアルコール乾杯！良いですな。
近江八幡駅へバスで帰り、そこから徒歩10分位の日帰り入浴へ向かったら、温泉やっていなく…守山駅へ移動して日帰り入浴に入って京都駅へ戻って来ました。
近畿地方、雪山公共交通機関アクセスチャレンジ楽しかった〜